映画「泥の河」は自由にアクセスできませんね。何とか観たいと思っていますが~。人の悲しみが伝わってくる昭和31年の大阪~。お化け鯉は人生の真実では、との解説もありますね。お化け鯉に象徴されるものはなんだろうか。子供たちが主人公の映画の力!下の解説、ものたりないですね。加賀まりこさんが母親役。過剰にしゃべる映画ではないとか~。1981年は日本にいなかったので、この映画を見逃したのかもしれない。 少年が . . . 本文を読む
やはり機械的な作業をしながら少し古い物語を聞いた。ラジオドラマというか、小説の朗読である。パソコンの前でずっと学生たちの課題を確認して返却したりしているが、クラシック音楽は、いつものパターンだが、変化をもとめて、小説やドラマだ。「泥の可」も「角筈にて」も、また「花まんま」朱川湊人も面白かった。泥の河が第13回太宰治賞を受賞していることや、映画がある事も知らなかった。終戦から10年の大阪、川岸のうど . . . 本文を読む