20代の頃、ロンドンで、学割でナショナルシアターを含め、ミュージカルから現代劇とすべて半額でトップ席で鑑賞した経験がよみがえる。しかしあれから何十年たったのか、昨今の沖縄は新聞社のホール(ステージ)を含め、弱者(貧困層)や若者への配慮(思いやり、優しさ)がない状況である。
つまり4千円のチケットに対して半額で貧困層(弱者)や若者に配慮して、すぐれた伝統芸能や音楽演奏を享受させる文化政策がおざなりになっている沖縄である。つまり富裕層、中産階層をターゲットの舞台芸術の供給がどうも「儲け主義」に走っているようで、心が曇ってしまう。残念!3人に一人が貧困の子供たちがいて、その親たちは生きるのにあえいでいるのである。高いチケットの舞台を享受する余裕はあるのだろうか? . . . 本文を読む
久しぶりに「マスコミに載らない海外記事」から転載です。確か以前もこのブログで紹介したかと思います。なぜかどこもかしこもナショナリズムが旺盛に見えます。それとメディアやAIの問題がかなり取り上げられています。表現の自由度に関する限り日本はかなり悪いですね。 . . . 本文を読む