人身売買の闇から光を取り戻した1人の男性の実話です!英語字幕がわかりやすい!ウクライナやトルコ、そしてEUがからんできます。12歳で料亭に売られた少女の物語もあります。やがて彼女は大学卒の男性と再婚します。男性の美しさと属性(?)としての性を買う顔も大きいですね。女性たちを性の餌食にする男性たちの実態。人間の属性の闇でしょうか?拉致、かどかわし(時代劇)が横行する人の世!人間の人間による搾取・奴隷化、制度的にも実態としても、大きな闇でありつづける歴史の現在。 . . . 本文を読む
興味深い中身になっていますね。信仰(神道)の体現者としての天皇の姿が浮かび上がっていますね。
女帝なり女系天皇の可能性が迫ってきますね。
どうも日本国と小さな琉球王国を過去に持つ沖縄県民の間には熱狂的な日の丸の旗を振るパッションに差異があるようです。 . . . 本文を読む
保存会として記念公演をするのは始めてのことです。10周年、20周年、25周年記念公演などはこの間実施していません。保持者の皆さんの多くが芝居一座の座長や座員で、かつ地謡の方々も民謡協会の会長や理事のみなさんですので、個々の活動が中心ですから、厳しかったのかもしれませんね。30年の節目は平成の終わりでもあり、今回は会長の吉田妙子さんの思い切った主導がありました。ここから未来へどう構築していくか問われています。琉球歌劇保存会の後援会組織を設立する企画案もあり、会員を募っていくことも6月30日の記念公演から始まる予定です。うまんちゅの皆さんのご支援。ご協力よろしくお願いいたします! . . . 本文を読む
以前は三つの舞台を掛け持ちして観たりしていました。最近は新しい作品なら観に行きます。
今年は「40年ぶりの公演「悲恋花」は是非観なければです!沖縄の三大歌劇は悲劇です。主人公が病死や自殺をして果てます。なぜ?悲劇はしかし「悲しい」で終わりませんね。悲劇作品には希望が常に伴います。なぜ?社会の規範を超えて目的を達して、つまり境界を越えて新たな認識をもたらしているのです。病死であり、自殺を遂げようと、何かを達成した女性たちの生きるエネルギーが勇気を与えています。 . . . 本文を読む