恒川さんの新刊がもうすぐ手元にきそうなので読んでみました。
大学2年のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と
誘われる。裕司に連れられて出かけたのは、岬の公園の奥にある森の中。
ここでは妖怪たちが、さまざまな品物を売る市場が開かれていた。
夜市では望むものが何でも手に入るのだが…。
さて感想。
なかなか良かったです。とても幻想的で不思議な世界。
妖怪とか出てきて、御伽噺っぽい気も。
日本ホラー小説大賞受賞作ですが、全然ホラーっぽくなくせつないお話でした。
後半はみごとに予想を裏切って、ひねりがきいていて面白かったです。
表題作のほか「風の古道」があります。私は「夜市」の方が好きかな。★★★★
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
大学2年のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と
誘われる。裕司に連れられて出かけたのは、岬の公園の奥にある森の中。
ここでは妖怪たちが、さまざまな品物を売る市場が開かれていた。
夜市では望むものが何でも手に入るのだが…。
さて感想。
なかなか良かったです。とても幻想的で不思議な世界。
妖怪とか出てきて、御伽噺っぽい気も。
日本ホラー小説大賞受賞作ですが、全然ホラーっぽくなくせつないお話でした。
後半はみごとに予想を裏切って、ひねりがきいていて面白かったです。
表題作のほか「風の古道」があります。私は「夜市」の方が好きかな。★★★★
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そうそう予測不能の展開でしたね。せつないけれど、素敵な物語でした。ちょっと御伽噺っぽい気もしましたが..。恒川さんの本は装丁も素敵ですよね。「夜市」より「風の古道」が好きな方は多いような(笑)
夜市って怖いけど行ってみたい気もします。
そして、とんでもないものを買ってしまいそうです。
とても幻想的でホラーっぽくなく、小泉八雲ぽく
も感じたりしました。
人間の欲望ってつきることはないですよね~。
私だったら何を買うかな。
皆さんの言うように若さとか才能とかかな…
やっぱり(笑)
ごぶさたでした~。
想像を超えたストーリー展開には、まさに
度肝を抜かれました。
スラスラと読めるあっさりとした文体にも関わらず、
幻想的な風景が目に見えるようで、
まるで映画を見ているようでした。
おひさし~です。最近はスランプで
新刊から遠ざかってるもので...(笑)
この作品、幻想的であり、独特な異世界ワールド
でしたね。予想はいい意味で裏切られますし。
そうそうFCブログにはアクセスできないみたい
なので、ドラバ・コメントは明日以降にしますね。
到着確認とお詫びにうかがいました。
三時半から十時十分までずっと締め出されてて、
イライラの限界を超えそうでした。
ご丁寧にありがとうございます。
恒川ワールド幻想的でかなりいいですよね。
ちょっと残酷だったりもしますが(笑)
日曜はFC2何度もクイックしたのですが、開かない
ままでした。やっぱりトラブルでしたか。
けっこう長時間だったので藍色さんかなりストレス
がたまってる気が…。大変でしたね~。