あしだ、マナがいない

ドラマ　「あした、ママがいない」。

とうとう自傷行為をする、養護施設育ちの子が出たそうだ。

他にも、このドラマが原因でいじめられたりしたとか、からかわれたとか。

赤ちゃんポストの関係者が危惧していたことが、本当に起きたわけだ。

起きたわけだが・・・。

これって、逆の人災じゃないの？

前にも書いたけど、あんまり騒ぎが大きくなると、

誰も得しない結果になるんじゃないの？ってこと。

抗議をして騒いだ事でマスコミが取り上げることとなり、

逆にこの話が世間に広がったという事実。

「このドラマのせいで子供がいじめられたら・・・」

「自傷行為に走る子供が出るかもしれない・・・」

そういう談話が大々的に公表されて、まさにその通りになった。

まるで、子供たちに『あなたたちはこうなるんだよ』と暗示したようにさえ見える。

抗議した事がマスコミに取り上げられなければ、

視聴率１３％くらいしかないドラマの影響など、たかが知れているのに。

本当に子供たちを傷つけたのは、一体誰なんだろうか。

ドラマの内容から見て、子供たちがいじめられる要素などほとんどない。

逆境に耐え、それでも強く生き抜く素晴らしさを表現したドラマ。

過敏に反応し過ぎた結果が、子供たちをさらに苦しめる結果になったように思える。

なりとろは、このドラマを見続けるつもりだ。

 

 

ケネディ大使がｔｗｉｔｔｅrで発言した。

和歌山の太地のイルカ漁は残酷だ・・・と言うつぶやき。

絶望した。

イルカ漁は残酷？

当たり前だ。

動物を殺して、それを人間が食らうのは間違いなく残酷な事だ。

でも考えてみろ。

イルカ漁を映像化して、

イルカが殺されるところを撮影した映画が世界的に評価されたが、

これはイルカだけの事なのか？

ニワトリ、牛、ヒツジ、馬、豚。

例えば世界で普通に食べられている家畜。

この動物たちなら殺して食べてもいいのか？

だったら作ればいい。

牛を商品にするときに殺す映像を映画化すればいい。

ニワトリをつぶす時に首を繰る映像を映画化すればいい。

豚も、ヒツジもイノシシも、アザラシも。

イルカがかわいそうで、その他の動物がそうでないと言うのは、

そもそも、考え方としておかしいでしょ？

人種差別とか、そういうものに通じる事だとなりとろは思う。

他人の国の文化なんて理解できないだろう。

それは仕方なくても、

わざわざメディアを通じて発言するのは頭がおかしいとしか思えない。

頭がおかしくないとしたら、

批判をしたら誰かが得をする構図があるのかも・・・と疑いたくなる。

シーシェパードのやっている事と、

伝統のイルカ漁を守る事。

どこからどう見ても、悪なのは前者だ。

黄金の船は宝の地図を求めてる？

ゴールドシップの全弟・トレジャーマップ。

パドックで初めて見た印象は、細い・小さい。

体は４４０キロ台ですが、まだ子供の体…と言うか。

偉そうに言うほど馬を見れる訳ではありませんが、

見た目の印象ではそう。

２人引きですが、そんなに暴れずにおとなしく歩いてました。

段々気持ちが入ってきて、止まれの合図後にはいい雰囲気に。

でもレースでは兄同様行き足がつかず、後ろからの競馬。

今日の馬場で、あそこからではさすがに難しい。

秋山騎手が乗れていない事も、ちょっと影響してか、５着。

兄と比べては可哀想な印象。

それでも最後までじわじわ伸びてましたよ。

次に期待です。

 

ゴットサーガはこのレースのフォトジェニック。

毛艶も悪く、冬毛でもさもさ。

でも、お顔はナンバーワン。美人ちゃん！

こども子供してて、ほんとうにキュートでした。

着順は１５着。

オグリブライアン。１３着。

マイネルフンケルン。１２着。

そして、１番人気・トレジャーマップ。

５着でしたが、まだまだこれからですよ！

 

ＡＪＣＣは、フェイムゲームが首差３着。

惜しかったなぁ・・・。

でも、この子は上でもやれそうな雰囲気がありますね。

雰囲気って大事なんですよ。

 

ケイアイチョウサンは１０着。

順位ほど負けてはいませんが、何だか難しい感じです。

横山騎手いわく、早い足が一瞬しか使えない。

なので、ギリギリまで追い出しを待つ。

結果、勝負が遅れて善戦どまり。

こんな馬ではないはずなんですけどね・・・・。

今日は出していったからいいと思ったんですが、

３－４角でペースが上がった時に置かれちゃいました。

何か考えないと、ですね。

 

マイネオーチャードは追い込んで６着。

後ろからではしんどい展開でしたね。

それでも見せ場は十分。

中山牝馬Ｓあたりは取れる気がします。

 

サトノシュレンは逃ばて。

まだ本来の状態ではないのかも。

 

あーあ。

結局、多頭数で賭け金ばかりが増えて、一円も回収は出来ず。

４頭はダメです。

損得だけ考えたら買えませんね・・・。

やっぱり２頭以上のレースはケンしましょうかね。。。

 

 

そんな暗い気持、

夕方からの新年会で和ませてもらえました。

わんこに会えなかったのは残念でしたが、

アッシュに会えたのは嬉しかった。

次は遊びたいです！！

みなさん、寒い中ありがとうございました！！

楽しかったです！！

またやりましょう！！！

 

第３回 浦村牡蠣食べ放題ツアー！！

本日、鳥羽の南・浦村の牡蠣食べ放題に行ってまいりました。

昨年もこの時期に行ったのですが、

毎年恒例になりそうな予感です。

 

あらかじめ予約しておいたなりとろファミリー。

なりとろ、さちこ、じいちゃん、ばあちゃん、とぴジョイ。

犬は無理なので、とぴジョイは車で留守番。

７時出発、１１時到着。

これも昨年と同じですが、

今年は昨年より車が多かったです。

伊勢神宮の遷宮があったからでしょうね。。。

 

それでも予定通りに着いたなりとろファミリーは、

早速、受付を済ませて牡蠣を焼き始めました。

やっぱりおいしい！！

煙対策にゴーグルを用意していたなりとろファミリー。

それでも、今日はあまり煙がひどくなかったです。

昨年同様、暖かくてジャンバーも要らなかったし、

運が良かったと思います。

 

ほんと、美味しかった！

 

帰りには安楽島海水浴場へ足を向けました。

これも昨年と同じ。

風も無く、暖かいのでここでもゆっくり遊べました。

ジョイは棒っきれを海に投げ込むと、

それを追いかけて海に飛び込みます。

足のつかない深さまでは行きませんが、

波打ち際を、じゃぶじゃぶと。

 

とっぴーさん、今日はあまり動きませんでした。

ほとんど走らず、クンクン臭いをかいで海岸をウロウロ。

コーギーの女の子が来てたので、

その匂い探しの旅に出てたようです（笑）

 

たっぷり遊んで満足したとぴジョイ。

帰りの車はぐっすりでした。。。。

来年も来たいな。

 

 

明日は昼過ぎには競馬場、

夕方は新年会出席の予定。

 

競馬は、京都６Ｒの新馬戦＆ＡＪＣＣ。

新馬戦は、トレジャーマップ（ゴールドシップの全弟）、

マイネルフンケルン（母父ステイゴールド）、

ゴッドサーガ（母：ゴールデンサッシュ）が出走。

ステイゴールドの妹、子供、孫が顔を揃えます。

珍しい（笑）

応援してきます。

 

ＡＪＣＣは、またまた複数応援馬が登場。

ケイアイチョウサン、

フェイムゲーム、

サトノシュレン、

マイネオーチャード。

ケイアイチョウサンは素質の高い、将来有望な期待馬。

フェイムゲームは休み明けの前走、見所がある競馬をしたし、

マイネオーチャードはこの条件は最高の舞台。

サトノシュレンは人気が無いけど、

逃げ馬だし、中山成績が抜群にいい。

どう買ったらいいのか、本当にわかりません。。。。

 

応援馬が多頭数出てきたレースは買うのをやめる・・・

なんて、昨年の暮れに結論づけたのですが、

やっぱり買って応援したい気持ちも強いし・・・。

 

あーーーー困った・・・・・・。

明日、ママがいない

第1話の放送後、問題が取り沙汰されました。

なりとろも見ていますが、特別、違和感なく見られました。

フィクションでしょ？

そんなことわかってるでしょ？

たいした問題じゃないよ。

・・・・そう言えるのは、

なりとろは当事者ではないし、大人だから。

養護施設の職員さんや、赤ちゃんポストの病院の方、

そして何より赤ちゃんポストで預かられた子供・・・。

その人たちの立場になれば、やりきれない思いもあるでしょうね。

子供同士は気遣いなんて無いから、思った事をはっきり言うし。

いじめに繋がるかもしれない。

 

でも、ドラマは続けて欲しいな。

子供たちの演技に感嘆し、

引きこまれるように見てしまって、この先が知りたいし。

抗議をされた関係者の方々。

マスコミで大々的に扱われて、万人の心にその気持ちは届きました。

なので、このドラマはフィクションなんだ

ほんとはこんな扱いされるなんて事は無いんだ、と言う事が、

視聴者の心に刷り込まれたと思うのです。

子供たちがこのドラマを見たのなら、

赤ちゃんポストに興味を持ったのなら、

なぜそれが存在しているかを教えてあげればいい。

そこから先は、視聴者の責任で何とでもなるし、

嫌なら子供には一切見せなければいい（難しいかな？）。

 

中絶するより、産んだ方がいい。

なりとろは、個人的にはそう思います。

正しい答えなんて、ほんとは出ないのかも知れませんが。。。

 

 

人を犬と同じように扱うな！

・・・そう憤慨してるコメントも聞かれましたが、

それこそ、愛犬家にとっては問題発言なんですよ。

傷つきましたよ。

確かに違うと言えば違うし、言い返せない部分もありますけどね。

 

必要以上に騒ぐと、どっちにしてもいい事にはなりません。

なりとろは、そう思っています。

 

あ、もうすぐドラマ「明日、ママがいない」が始まる。

観ようっと。

 

 

ジョイ、頑張ろう！

ジョイの前歯がぼろぼろなのに気付いて3日。

医者と、ペットショップに相談へ行きました。

医者での見立ては、歯石による歯肉炎。

それによって、歯茎が後退して歯が抜けたと言う事。

今でも歯石はたくさん付いているので、

放置していれば、全部の歯を失うかも、との事。

ただ、なりとろが全身麻酔に対して恐怖感を感じてる事を話したら、

怖いなら、もう少し考えてからでもいいよとの事。

ただ、ジョイも7歳。

もう、ギリギリの年齢だそうです。

緊急の場合は仕方ないけど、

歯石を取るだけで全麻は確かにリスクが大きいという見解みたい。

なので、怖いなら無理にしなくても・・・・みたいなニュアンス。

わんこは歯が無くても特別困らないらしくて、

それを考えると・・・・全麻は・・・。

 

ペットショップでもいろいろ話を聞きました。

もちろん、何が一番いいかは飼い主の決める事なので、

ペットショップさんからは「こうすればいい」という言葉はありませんでした。

でも、いずれにしても、

歯肉炎を治まるようにはしたほうがいいし、

体（免疫）を強くするためのサプリを与えると言う方法もある事を教えてもらいました。

 

歯磨きをかなり嫌がるジョイ（＆とっぴー）。

なので、今歯石を取って、その後も歯磨きでケアしていくのは簡単ではない。

そして、何よりこの年齢での全身麻酔はリスクが高い。

 

そこで、なりとろ夫婦の結論。

①最悪、歯が抜けても大きな支障がない

②怖い歯周病対策をちゃんと取れば、内臓病や歯を失うリスクを下げられる

③最大のリスクである全身麻酔による事故を回避できる

これらの理由により、

今のまま、ジョイの歯と体のケアをしていくことになりました。

 

ペットショップで、歯茎に塗ると歯周病菌を抑える効果があるプロポリスと、

歯周病菌から体を守るための免疫を高める効果が見込める、乳酸菌のサプリを買いました。

これを毎日与える事で、リスクを最小限に抑えるように頑張ります。

プロポリスは直接歯茎に塗るのですが、

味が甘いらしく、ジョイも素直に塗らせてくれるので助かりました。

 

それと同時に、歯石も取れるようにジョイを慣らしていきたいと思ってます。

なかなか難しいのですが。。。

 

そんなジョイ＆とっぴー。

今日は箕面の滝周辺で雪遊び。

残念ながらノーリードでは走らせてあげれませんでしたが、

雪の上を歩けて楽しそうでしたよ。

雪をぶつけられるとぴジョイ。

雪を見てテンションが上がってたのは、

なりとろの方だったかも知れません（苦笑）

 

 

ジョイ、ごめん…

昨夜、そういえばとぴジョイの歯磨きしてないなーっと思い立ち、とっぴーの歯を磨き、次にジョイの歯を磨こうと口を開けると…嫌がるジョイ。
それでも無理に開けるて見ると、前歯がない…？
二本抜け落ちてる!?
しかも、一本はグラグラ揺れてる…。
他にも何本か抜けてるみたいで、めちゃくちゃビックリした。

もともと、歯石もつきやすいし歯茎も悪い子だったから、昨年の秋くらいまではたまに歯磨きしてたんだけど、嫌がってちゃんとさせてくれないから、だんだん頻度が少なくなり、久しぶりの歯磨きだったんですが…。

ショックです。
まさかここまで悪くなっていたとは。
自分が情けない…。

二年くらい前から、一度、医者で歯石取りしてもらおうと考えていたんですが、全身麻酔をするのは怖いから…と、踏ん切りがつかなかったのです。

ジョイの歯が抜けた原因は、きっと歯槽膿漏。
歯茎が赤くなって、歯が長く見えてたので間違いないと思います。

ごめんな、ジョイ…。
こんなになるまで気がつかなかった、情けない父ちゃんで(T_T)

とにかく、金曜日に医者に連れていきます。
ジョイ自身は元気一杯だし、ご飯もおやつもちゃんと食べてくれてるから、それだけが救いなんだけど。。 。


ああ、ほんとに後悔先に立たず…。

ジョイのママ？？

昨夜、チェックし忘れてたのですが、

今日の京都2Ｒ新馬戦に、ロワゾードフーが出てました。

何を隠そう、この子はパーフェクトジョイの初仔なのです。

パーフェクトジョイと言えば、ウチのジョイの名前をもらったお馬。

ジョイの、お母さんなのです。

それだけでなく、応援馬だったお馬の子なので、

注目はしてたのですが。。。。

 

結果、15頭中13着。

スタートで後手を踏んで、道中は全くついていけず。

見せ場も無く、ついて回るだけのデビュー戦でした。

厩舎コメントも、まだこれと言って目立った時計も出ていないし、

気性の難しい面もあるので使ってから・・・だそうですし、

気長に待つとするしかないのですが。。。。

 

この子のお父さんがストラヴィンスキー。

名前の由来は、ストラヴィンスキーの作曲「火の鳥」のフランス語らしいです。

このレースだけで見限りたくはないですし、

いつか、きっと母親のように頑張ってくれると信じています。

信じて応援していきます。

 

パーフェクトジョイが芝1600～2000ｍに適性があったように、

もしかしたらダートよりも芝のほうが走りやすいかもしれません。

今はそんなことよりも、レースになれる事のほうが大事なのかも知れませんが・・・。

がんばれ、ロワゾードフー！

言いにくい名前だけど、今度のレースは応援しに行くよ！！

 

 

僕も応援してるよ

 

俺はまだ、本気を出してないだけ(-。-)y-゜゜゜

この前の水曜日に、社内ボウリング大会がありました。

なりとろは昨年、一昨年と2回連続優勝。

今年も・・・なんて、息巻いていたのですが。。。。

 

２Ｇトータルで251点ですよ、奥さん。

ストライクは一回も出ないわ、

スプリットは何度も出るわ、

簡単なミスを繰り返すわ・・・・。

久しぶりに非道い有様でした。

 

だからと言って、本気出してないだけだよ！なんて言いません。

でも、いい訳ができるとしたら・・・。

このボウリング場の環境が悪すぎるのです。

なんばのど真ん中にあるから若者を集めるために、

まず、フロアがかなり暗い。

これだけならまだしも、

ピンの並んでいる上部に大型スクリーンがついていて、

そこにミュージッククリップが延々と流れている。

フロアが暗いもんだから、画面が明るくなったり暗くなったりするたびに、

その光がレーンに写り込んで、レーン自体が見えなくなる。

当然、スパットなんか全く見えません。

見えないどころか、

スパットを見ながらモーションに入ると、

途中で明るくなってレーンに光が反射、急に見えなくなるのです。

こんな中で、コントロールをつけろと言うのが無理。

ピンを見て投げるのなら出来ますが、

そんなの、直球しか出来ないですよ。

 

とまぁ、ほんとに上手だったら問題無いかも知れませんが、

こちとら、アマチュアに毛が生えたような存在ですから、

そんなにうまく対応できません。

 

なので、点数が出ない事よりも、

考えながら、修正しながら投げる事が出来なかったので、

楽しくも何ともありませんでした。

 

しかも悪い事に、

暗くなる瞬間にバランスを崩して捻挫するし、

腰も痛くなるしで・・・（これは運動不足ね）。

次、あのボウリング場だけは外してほしいわ。

 

そう言えば、マイボールがなぜか割れてしまってたので、

また新しいのが欲しいなぁ・・・。

どうしようかなぁ・・・。

 

 

年度代表馬ごっこ

なりとろは昨年の事は忘れていない。

 

平成25年度の年度代表馬が決まった。

ロードカナロアが昨年の代表馬。

G14勝は他の追随を許さぬ立派な成績で、文句の付けようがない。

有馬記念のオルフェーヴルは最優秀4歳以上牡馬に選出された。

？？？？

年度代表馬がロードカナロアなのに、なんでオルフェーヴル？

同じ4歳牡馬以上のカテゴリーに属する馬なのに？

 

この結果を素直に受け止めるなら、

有馬記念を圧勝、凱旋門賞2着の実績のオルフェーヴルを、

何の表彰も無いと言うのはどうか・・・・と思った記者が、

年度代表にはロードを、最優秀4歳以上牡馬はオルフェを選ぶ、

感動の投票だった・・・・と思うところだろう。

 

でも、なりとろはそうは思わない。

賞をもらったオルフェーヴルは確かに偉い。

でも、選ぶ側のいい加減さには、やっぱり納得できない。

『年度代表馬』は何を基準に選ぶのか。

それが、投票する記者によって違うのは仕方ないかもしれないが、

 それでも明らかにおかしい投票がたくさんある。

 

4歳以上牡馬が年度代表馬なのに、

最優秀4歳以上牡馬は違う馬が取るなんてありえない。

オルフェーヴルは今年G1を1勝しかしていないし、

　日本で走ったのだってわずか2戦だ。

特別賞が妥当なはずだ。

 

中途半端な基準で中途半端に選ばれる代表馬決定なんかに、

なりとろは心躍らないし、賞の重みを感じない。

年度代表馬は自分の心の中にいる。

それがなりとろの、真の年度代表馬だ。

記者投票のあり方が変わらない限り、なりとろは結果を認めない。

 

・・・・認めなくても決まるんだけどね（苦笑）

 

 

阪神が、ＦＡ移籍の久保の人的保障を、鶴岡捕手に決めた。

なりとろは金銭で十分と思ってきたが、

鶴岡捕手なら・・・・いろいろと使い道がありそうだな、と。

本来、ベテラン捕手の温床となる故に歓迎できないのだが、

鶴岡は大洋→黄泉売り→大洋と渡り歩いてきた選手。

同一リーグの、しかもライバル球団にいた捕手を獲得すると言うのは、

プレイヤーとしてだけでなく、戦術面などのプラスアルファーも期待できる

鶴岡以外なら金銭のほうがまだましだが、

今回のＦＡ補償には一応の賛成である・・・条件付きで。

 

条件と言うのは、出来るだけ鶴岡を捕手としては使わない・・・と言う事。

阪神には藤井、日高と言うベテラン捕手がいる。

そして、清水、小宮山、今成、狩野の若手が未来の正捕手を狙う。

別に鶴岡を捕手として使わなくても、十分事が足りる訳だ。

なので、右の代打として使えばいい。

鶴岡のいやらしい打撃には、阪神自信が何度も痛い目にあわされてきた。

その厭らしさを、今度は阪神の為に発揮してくれればいい。

今、目ぼしい右の代打が関本しかいない。

ここに鶴岡が加われば、代打の層は厚くなる。

今成、日高もそうだけど、捕手はいろんな使い道があるので、

沢山いて困る事は絶対にない。

替えが効かないポジションでもあり、誰かが故障しても、慌てる事がなくなる。

浅井を解雇した分、鶴岡にそのポジションを任せるのもいいかも知れない。

 

とは言っても、ベテラン捕手ばかりを使うのも問題がある。

狩野が伸びてきたときに城島を獲ったり、

小宮山が育ちかけてきたら日高を獲ったりと、

阪神の補強は若手捕手の芽を摘むものばかりだった。

なので、藤井と清水をメインの捕手とし、

鶴岡、日高は左右の代打中心に起用。

まさかの時には、代打からスタメン捕手へ。

アクロバット的だが、こんな形もとれるはずだ。

 

今年、ドラフトで梅野を獲得した阪神。

かなりの能力を持った選手と噂に聞く。

こういう選手を殺してしまわないように、選手起用には十分頭を使ってほしい。

 

『正捕手』を獲られた大洋。

代わりの若手が出てくれば万々歳だが、

他のポジションと違って捕手は本当に代わりが効かない。

来季もより一層、打撃だけのチームになりそうな予感・・・・。

 

よその心配をしてる場合ではないけどね、阪神も。

捕手は藤井と清水の2本柱。

全員使うなんてバカなこと、本当にやめてくれよな。

和田監督、目先の勝ちにこだわり過ぎるなよ。

チームが壊れちゃうかもしれないよ。

 

初詣で、金杯、腰痛だわん！

珍しく元旦に更新したブログ。

そンなことしたもんだから、

結局はそのあと続かず今日に。

なので、正月のなりとろ家の行動と、今日の競馬の報告。

 

1日になりとろの実家にあいさつ回りした後、

2日にはさちこの実家に。

ここまでは毎年のパターン。

3日は買い物ついでに鶴見緑地でお散歩。

4日は京都に初詣で。

写真にて説明しよう。

 

昼ごはんを京都で食べることにして出かけたのが10時半。

昼前に、「京極かねよ」で鰻丼。

手前が肝吸い。

これは金糸丼。

卵焼きが乗ってますが、その下には鰻丼が隠れています。

 

食事のあとは、三条からバスに乗って北野天満宮へ。

賑わってました。

2月～3月になると、梅園がとてもきれいです。

そのまま歩いて近くの金閣寺へ。

20分くらいはかかります。

金ぴか。

近くで見ると、何だか趣味の悪い建造物ですが、

こうして離れてみると、とてもきれいです。

 

そのあと、嵐電に乗って嵐山へ。

北野白梅町から帷子の辻までの区間が、なりとろは好きです。

渡月橋から保津峡方向にカメラを向けました。

せっかく来ましたが、寒かったのですぐに退散しました。

 

門真に帰ってきたのが5時過ぎ。

なので、駅前のちゃんこ屋さんで食事。

枡酒が振る舞いで、何杯飲んでもタダでした！

なりとろ2杯飲んでダウン。。。。

でも、酒代が少し浮いたぞ（笑）

 

で、今日はパピヨンのカレンダーを買いに行っただけで何もせず。

贅沢な休みでした。

なのに、金杯が始まる前から背中の筋肉が攣ってイタイ・・・・。

腰が曲がらないままに、金杯を購入。

中山金杯は、ケイアイチョウサンとオーシャンブルーがそこそこ人気で登場。

昨年からの危惧事項、2頭出走の時の馬券対策。

考えるのが邪魔くさくなり、昨年同様。

今後の期待が大きいほうに、金額を上乗せの単勝。

さらに、オーシャン－ケイアイの馬連、ワイドを購入。

 

オーシャンブルー、快勝（苦笑）

ケイアイチョウサン、僅差5着（涙）

また、昨年と同じ間違いしてるよ(*_*)

そのあと、京都金杯のドリームバスケット単複勝負。

そこそこ頑張るも、6着。

京都最終も手を出し、

マイティースコールの単複・・・・撃沈。

 

オーシャンブルーの単が思いのほかついたので、

とりあえず回収率は100%超えましたが・・・・。

何だか嫌な感じの正月競馬でした。

 

あかんなぁ・・・。

このままやったら、また去年と同じ繰り返しや。

何か考えないとなー・・・。

 

それより明日・・・。

腰、治ってるといいな。。。。。

 

とっぴー、吠える。

わん！

 

あけましておめでとう2014

2014年が始まりました。

正月休みはもう半ば。

明けたらそろそろ、体を慣らしていかないとね。

体もそうだけど、頭のほうもすっきりしないと。。。。

 

競馬ファンには、金杯があるじゃないですか。

金杯を予想して、頭も心も目覚めさせましょう！

 

なりとろは予想しないので、そういう訳にはいかないのですが、

やはり好きな馬を買うというスタイルでは、回収率は上がりません。

両立って難しい。。。。

 

数字的な事を言いますと、

ステイゴールド産駒の活躍があったおかげで、

2012年は回収率100%。

的中率22%。

 

2013年は回収率95%。

的中率26％。

 

あれだけ応援馬が勝っているのにこの回収率。

確かに、不遇の時代だった10年前から比べれば大幅ＵＰですが、

やはり買い方に問題があって、大幅プラスにまでは到達しませんでした。

 

昨年はＰＡＴにお金がたまった時点で、自信のあるレースにドン！と勝負したのです。

もちろん、好きな馬しか買わないのは当然ですが、

そういう時に限って、買った馬は負けました。。。

せっかく貯まったＰＡＴ資金がそこであっという間に無くなる・・・。

そして、また小銭を稼いで貯めた資金で勝負！！

そして負ける・・・。

この繰り返しが昨年でした。

大勝負は4回ほどしましたが、

ことごとく負けてしまったのです（涙）

 

やっぱり欲が出ると、好きな馬を見る目も変わってしまうんでしょうか。

昨年は結構、好きな馬の好走パターンが読めたのですが、

勝負したレースでは目利きができませんでした。

ギャンブルに向いてない体質なのかも知れませんね。。。

 

今年も基本的には同じ戦法で頑張りたいのですが、

一つ問題が生じてきました。

ステイゴールド産駒の好調は喜ばしいのですが、

強い産駒が増えすぎて、飽和状態になってきているのです。

同じレースに複数頭が出てくるのです。

そうすると、同じレースに出ている馬の単勝を複数買う事になり、

そのうちの1頭が勝っても収支はマイナスになる・・・なんて事が増えたのです。

単勝は勝馬1頭を当てる馬券。

複数頭買うのは得策ではありません。

単複をメインとして購入しているなりとろには厳しい状況なのです。

複数頭の中から１頭選ぶことは可能ですが、

そいう時に限って、選ばなかった子が勝つというマーフィーの法則・・・。

とても買いづらいです。

何か対策を早急に立てなければ・・・。

 

早速１月５日の中山金杯に、

オーシャンブルーとケイアイチョウサンがＷで登録しています。

オーシャンブルーの復調度を取るか、

ケイアイチョウサンの将来性を取るか。

悩ましいところなのです。

馬連買えばいいじゃん！と言う声も聞こえそうですが、

応援馬２頭で決まる事って、本当に少ないんですよ。

しかも、中途半端に人気する事も多く、配当に妙味も無かったりするし。

やっぱり、単勝１本で行きたいのです。

みんな勝ってくれればいいのに・・・同着で（苦笑）

 

競馬を続けるためにも、馬券は取りたいものです。

応援馬が勝ち、馬券も取る。

最高ですから！

 

今、グリーンチャンネルで吉田照哉さんと岡田繁幸さんの対談の中で、

オルフェーヴルの明け２歳の全弟が紹介されていました。

栗毛に大きめの流星、オルフェーヴルにそっくり！

しかもこの子、４本すべての足にソックスを履いています！！

四白流星は名馬の証！

岡田氏もベタ褒めでしたし、今年のデビューが楽しみになりました！！

 

元旦の所信表明。

馬券の事ばかりを書きましたが、応援スタイルは今までと同じ。

熱くなれる応援馬のレース、今年も期待したいです！

頑張れ、ゴールドシップ、フェノーメノ！！

全ての応援馬たち！！