だからぁ～！ぬるとろなんだってば！！

今日は甲子園へ行ってました。

相手は広島のエース、前田健。

先制点を取られるとヤバい・・・と言うのはみんな分かっていた。

阪神は秋山。

・・・・

1回にあっさり失点。

2回にはその前田健にタイムリーを打たれ、2失点目。

おわた。

 

鳥谷の安打性の当たりが正面を突いたり、

西岡、大和のいい当たりも正面を突いたり、

今日はツキも無かったし、

和田監督がほとんど動かなかった。

もともと、捨て試合だったようだ。

残念。

 

 

競馬。

万馬券マンスリー。

終わりました。。。

昨日、自分の思っている展開にしてくれなかった騎手のせいで、

ちょっと競馬不信。

ちょこちょこ、こういう気持ちになる事がある。

そうなるとテンションが下がり、馬券購入意欲がそがれる。

万馬券マンスリーと言う事で積極的に馬券購入してきましたが、

吉田豊がその気持ちを萎えさせました。

 

そんなもんで、今日は重賞に出ている馬だけ応援馬券。

ラジオNIKKEI賞、ケイアイチョウサン。。。キタ―――――！！

単勝8番人気です！

頑張りました。

馬連・・・・400倍超え・・・・？？？

 

ふぅー。

だから言ったじゃん、ぬるとろだと。

ぬるとろなんだから、これも当たり前じゃん。

へへ、当然こうなるにきまってるじゃん！

 

とほほほほ・・・。

 

今年も、かするけど取れない・・・・。

残念でした。

基本的に、いつもは単複勝負だから、

万馬券とはほとんど縁が無いなりとろ。

いつもよりバイオリズムが良いこの時期に、少し頑張るんですが。。。

やっぱり難しい。

 

また来年。

来年こそは、万馬券を！！

 

万馬券マンスリ一最終週です

今年も、万馬券がもっとも近づくはずの6月・・・が終わろうとしてます。
カスった事はあれど、やはり取れないまま最終週に突入してしまいました。

今日から夏競馬。
気持ちよく、気分よく競馬を楽しむためにも当てたいですね。

新聞をみていると、買ってみたい馬が1頭います。

福島９R 芝2600m 10番　クリノメダリスト　55吉田豊

ここ最近はパッとしない成績ですが、今回は条件が一変します。
得意の福島への開催変わり、先行すれば粘り込みやすいスローになりやすい長距離戦。
もともと1000万でも勝負になっていた地力。
これからの時期も合いそうな感じです。

10番　クリノメダリスト　33.6倍(10番人気)　９時現在

馬連でも殆ど万馬券なので、総流しします！

６月終わりって欝っぽ。

なんだかんだいってましたが、

宝塚記念が終わってからと言うもの、

気が抜けたと言うか、祭りの後と言うか、

気持ちに張りが無くなりました。

これから、一年で一番仕事の忙しい時期だと言うのに。

5月病ならぬ、6月病。

雨も多いから、何だか憂鬱だし。

宝塚記念に関しては、恵みの雨でしたけどね。

 

とっぴーも雨の中を散歩に連れだされたりで、

あんまり楽しそうではありません。

水に濡れるのが好きではないみたいなので。

家の中でもあんまりうろうろ動かなくなりました。

外でわんこがないてたりしたら飛び出して吠えてますけどね。

ホントに老犬になったなぁ・・・と思う今日この頃。

あくびしてます。

 

ジョイは元気いっぱい。

雨に濡れてもへっちゃらです。

ただ、歯石の付いた歯が抜けそう・・・。

これは医者で処置してもらわないといけないかもなぁ…。

全麻だから怖いなぁ…。

 

 

阪神は2位。

打線の方が開幕時に戻ってしまったので、

先発投手が3点取られたら負けます。

日曜日に甲子園へ行きますが、相手投手は前田健太らしい。

阪神は晋太郎ですが、

晋太郎が3点以上取られるような事があれば、

今の打線ではとてもじゃないけど4点は無理です。

前田健太なら尚更。

晋太郎の甲子園無敗記録が途絶えてしまうのか・・・・。

まぁ、ネガティブになっても仕方ないんだけどね。

 

新井のおにぃちゃん、

6月は打点何点稼いだ？

なりとろの記憶では、3点くらいじゃないの？

うち2点は2ランホームラン・・・。

もう確変はおしまいなんでしょうか？

いい場面で打ってください。

 

足を痛めている西岡。

疲れの見える大和。

好調期間の短い鳥谷。

１，２，３番の不調が響いてるよなぁ…。

 

今が大事な時期なのは誰もが解ってる事。

踏ん張ってよ。

黄泉売を止められるのは阪神だけなんだからね。

 

上本が今季絶望とか・・・。

これは厳しい・・・本人にもチームにも。

もう、こうなったらじっくり治して、完璧になって帰って来て欲しい。

・・・としか言えないよなぁ。

 

西岡の負担がさらに重くなってしまった。。。。

 

良太に元気が戻ってきたのは明るい話題ですけど、

他の若手も元気出して、溌剌プレイを期待してるからな！！

 

2012年 年度代表馬ゴールドシップに変更！

3強対決・・・・宝塚記念。

2着馬に3馬身1/2の差をつけて、

ゴールドシップが圧勝。

1番人気のジェンティルドンナは4馬身差の3着、

フェノ―メノは4着でした。

2着のダノンバラードは川田にうまく乗られてのもの。

ナカヤマナイトにして欲しかったレースを、そのまま実行したのが川田。

ナカヤマナイトの柴田は3強の後ろから。

その時点でノーチャンス。

何を考えているのか・・・理解に苦しむ。

フェノ―メノは思ったほど先行できず、ゴールドシップとジェンティルを前に見ての競馬。

常に2頭の外を回り、コースロスは歴然。

天皇賞のゴールドシップと同じ状況になった。

そこで良馬場とは言え、荒れた芝に脚を取られて伸びない。

上手く行った天皇賞、行かなかった宝塚記念。

それだけが勝敗を分けたと言える。

 

ジェンティルドンナは良く頑張っている。

さすがに最強クラスの牝馬だ。

でもあくまでも、「史上最強」ではない。

いろいろといい訳が出来る今回の競馬、

力負けだと認めない者もいるでしょう。

でも、負け。

今日のゴールドシップとの着差で、

昨年の年度代表馬が間違いである事だけはハッキリした。

投票記者の目は節穴である事も同時に露呈した。

 

勝者、ゴールドシップ。

戦ってきた相手が弱かっただとか、

フェノ―メノとはもう、勝負付けが終わったとか、

ステイゴールド産駒の気性の悪さは一度出たらなかなか収まらないとか。

一度負けただけで、ゴールドシップはこき下ろされた。

その記事や話題で持ちきりだったこの2カ月。

内田博幸騎手のコメントに集約されていましたね。

『生き物ですから、ダメな時だってある』

こういう言葉を、ヒーローインタビューで繰り返した。

G1　3勝のプライド。

ただ一度の敗戦で、その栄光をなかったモノにされようとした。

ゴールドシップに関わるスタッフすべての人の努力、汗、力。

万全を尽くしても負ける事はある。

それでも、厩舎スタッフは常に最良を目指して頑張っている、

それを訴えたかったのではないかと思う。

 

内田騎手は須貝厩舎でつきっきりでゴールドシップの調教をした。

厩舎関係者のプライド、

騎手としてのプライド、

全てをゴールドシップの勝利のために捧げた。

その執念・・・！

本当に、おめでとうございました！！

 

オルフェーヴルが居ない宝塚記念。

戦いの場に来られなかった時点で、最強と呼ぶにはおこがましい。

それでも、なりとろは　『最強』　と言わせてもらう。

 

しかし、ゴールドシップもその域に、確実に近付いている。

しかし、この2頭が対決する事はもう・・・・。

そう言う意味でも、

この宝塚記念にオルフェーヴルの姿が無いのは残念だった。

 

それにしてもゴールドシップ、良く勝ってくれた。

ドンナに勝たれたりしてたら、なりとろ発狂してたぞ。

馬券はガミった。

でも悔いはない。

天皇賞で、単勝買わなかったために、

フェノ―メノの勝利を手放しで喜べなかったからなぁ…。

今回は、単勝も馬連も買った。

メノとナイトが負けたから、当たってマイナスだけど、

本当に清々しい気分だ。

 

これで春のG1は終了。

来週から夏競馬。

なりとろの万馬券マンスリーも来週で終わり。

来週・・・・獲りたい(T_T)

好位差しで勝負！ナカヤマナイト！！

週初めの天気予報。

梅雨前線に台風が絡んで大雨になる。

西日本は大荒れの天気だと言う。

誤解を恐れずに言えば、

この情報に心躍ったのはナカヤマナイト陣営ではなかったか。

雨で悪くなった馬場でも、

ちゃんと切れる脚を使える馬だからだ。

しかし、雨は金曜日に上がり、土曜日は曇り時々晴れ。

馬場もやや重から良馬場に回復。

明日も梅雨の晴れ間でいい天気になるらしい。

いい天気なのは嬉しい事だけど・・・。

それでも中間の雨量は多く、パンパンの馬場にはならない。

そこだけは救いになるか。

 

ナカヤマナイトはオルフェーヴルと同じ世代。

3歳秋にはオルフェーヴルより先にフランス遠征を経験している。

そのころと比べるとかなり成長しているのだが、

正直、どうしてもG1のメンバーに入ると足りない。

そんなナカヤマナイト。

 

今回のポイントは一つ。

好位でレースを運べるか、否か。

どんな競馬でも出来るナカヤマナイトだが、

時計が早くなるとなかなか対応が出来ない。

今回は馬場もパンパンではないし、頭数も少ない。

決して早い時計での決着にはならないだろう。

その時に生きて来るのが、フェノ―メノと同じ、自在性。

そして、前走使った安田記念の経験だ。

敢えてペースも時計も早いレースを使う事により、

スローで上がりの競馬に慣れてきたナカヤマナイトの体内時計をリセット。

本来の先行して差すと言うスタイルを思い出せるのではないだろうか。

 

中山記念の時のように、４角を番手で進めるなら、

同じステゴ２強に末脚で劣る事もないはずだ。

今回は溜める競馬は捨てて、逃げるシルポートだけを見て競馬をしてもらいたい。

それでこそ、道は開けるはずだ。

底力では負けない。

オルフェーヴルが居ない今回こそ、G１制覇のチャンスだ。

 

宝塚記念　芝２２００m（内回り）

３番　フェノ―メノ　58蛯名　3.4倍（３番人気）

８番　ナカヤマナイト　58柴田　38.6倍（７番人気）

10番　ゴールドシップ　５８内田博　2.9倍（2番人気）

 

さて、どう馬券を買えばいいだろう。

オルフェーヴルの回避で下がったテンション、

いまいち馬券の購買意欲が湧かないのだが・・・。

それに、明日の阪神参戦も見送る公算大。

応援馬が3頭も出ているにもかかわらず。

 

オルーフェーヴルの存在が大きすぎて・・・・。

うーむ。

 

理想のオールラウンダ―・フェノ―メノ！！

ゴールドシップの勝利に何の疑いも持たないなりとろだけど、

フェノ―メノの存在は、唯一、その自信を揺らがせる。

それほどの強さを、今のフェノ―メノに感じるのだ。

 

3歳時、蛯名に乗り替わるまでのフェノ―メノは、

岩田の稚拙な騎乗で取りこぼしをし続けた。

本来なら皐月賞でも十分勝負になっていたはずだったが、

岩田の度重なるマズイ騎乗で、そのチャンスを失った。

その代わり、満を持して出走したダービーでは、

展開を味方につけた岩田の馬を、あと一歩のところまで追いつめた。

ゴールドシップ（5着）にも先着した。

 

フェノ―メノのセールスポイントは、自在の脚質。

レースの流れによって、自在に立ちまわれるのだ。

ペースが早ければ差す競馬も出来るし、

遅いと読めば、番手でも競馬が出来る。

岩田が失敗したのは、そんなフェノ―メノを、

型にはめようとしたからに他ならない。

何かの一つ覚えみたいに後ろから追いこませる競馬ばかり。

展開にかかわらず、馬の個性も無視し、

ただ、自分がカッコよく勝つためだけに、フェノ―メノに無理を強いた。

 

それが、蛯名に変わってからは、

レースの前から決め付けたような乗り方はせず、

馬との呼吸を大事に、馬の気持ちを尊重して乗ってくれた。

結果、青葉賞は圧勝。

ダービーも、勝ち馬よりも断然強い競馬をしての2着だった。

ただ、如何せんフェノ―メノは子供過ぎた。

関係者のコメントを見ると、

ぶつけられたりしたらムキになってしまう面があったとか。

それくらいの根性が無ければG1は勝てないと思うが、

道中で無駄な力を使う事は、やはり大舞台での惜敗を呼ぶこととなってしまった。

 

そんなフェノ―メノが4歳の春を迎えて変わった。

常にレースに集中できるようになり、

力を出し切れるようになったのだ。

そうなると、持ち前の自在性は、より大きなアドバンテージとなる。

天皇賞春は、その集大成だった。

 

もともと中距離がフェノ―メノのテリトリー。

前にも書いた事があるが、

この距離ならゴールドシップと互角の勝負が出来るのではないかと。

そのゴールドシップを、向こうのテリトリーである長距離で破った。

得意の距離に戻ったフェノ―メノは、

さらにその上を行くパフォーマンスを見せる事が出来る。

直線に急坂があるコースを得意とするステイゴールド産駒に、

初めての阪神など、心配するに値しないファクターだ。

 

完全に本格化したフェノ―メノに、死角は存在しない。

フェノ―メノが勝つか、

ゴールドシップが勝つか。

両雄の対決が、本当に楽しみだ。

 

 

明後日に宝塚記念という今日、

黄金配合と呼ばれる血統の馬が、引退を決めた。

フェイトフルウオ―。

父・ステイゴールド、

母の父がメジロマックイーンと言う、

オルフェーヴル＆ゴールドシップと同じ配合だ。

オルフェーヴルとは同じ年で、

新馬戦で騎手を振り落としたところまで似ている。

（※オルフェはレース後、フェイトはレース前）

重賞は2勝だが、そのどちらも切れ味抜群での優勝だった。

幅広い距離での活躍が見込まれていただけに、

何とも残念な結果になってしまった。

昨年の春の天皇賞で脚を痛め、休養していたフェイトフルウオ―。

その後も復帰に向けて調整が続けられていたが、

重度の屈腱炎を発症してしまった。

夏競馬で復帰と言うプランもあったらしいのに・・・。

 

この後の処遇はまだ決まって無いらしいが、

この良血を生かして種牡馬になってもらいたい。

 

・・・・今までお疲れさまでした。

ゴールドシップ、ロングスパート！！

天皇賞では1本人気を裏切ってしまったゴールドシップ。

その単勝は1．3倍。

競馬場にいる、ほとんどの人がゴールドシップの勝利を疑わなかった。

 

結果は、2段スパートが不発で5着。

勝ち馬、フェノ―メノから5馬身も離されてしまった。

結果だけを見れば惨敗。

 こういう経過があって、今回の宝塚記念では3番手評価になっている。

 

しかし、なりとろの考えは違う。

ゴールドシップが圧勝するはずの天皇賞を負けたからと言って、

その評価は全く変わらない。

 

天皇賞春。

敗戦の理由は３つあった。

１.　前残りの高速馬場

２.　調教の変更

３.　直線の不利

この過程があり、ゴールドシップは負けた。

負けるべくして負けたのだ。

 

『　前残りの高速馬場　』

サトノシュレンが逃げたペースはかなり早かった。

しかし、２番手以降は折り合いもついて平均ペース。

上位入着の馬たちは、ある程度前で、しかもウチを回れた。

直線で前が止まらない傾向の馬場…。

そんな中、後ろからレースを展開したゴールドシップは、

３コーナー手前で外を回って一気に進出。

だが、４コーナーでは手応えが怪しくなってしまう。

らしくない競馬に、勝利を期待した観客は悲鳴を上げた。

 

ここで、２つ目の敗戦理由。

『　調教の変更　』

が、考えられる。

 

ゴールドシップは、レース前の本追い切りを、

いつもは坂路で行っていた。

なのに、この天皇賞前だけは、

坂路の馬場が悪いからという理由で、芝コースでの追い切りに変更されいる。

いつものレース前と違う段取りで臨む大一番・・・。

ゴ―ルドシップの中に、何か違和感のようなものが無かっただろうか。

坂路で負荷をかけられたらレース・・・。

このパターンを崩した事による見えない影響、

あっても不思議ではない。

 

そして、レース中で起こった、

『　直線の不利　』

これは、４コーナーを曲がってスグに、

ジャガーメイルの斜行による進路のカットだ。

ペナルティが付くような大きな進路妨害ではなかったが、

ゴールドシップの走りを考えるとかなり痛かった。

 

４コーナーを手応え悪く回ってきたゴールドシップ。

直線に入ると、勝ち馬フェノ―メノに一気に離された。

しかし、それを見たゴールドシップは、必死に後を追っているのだ。

VTRを見てもらいたい。

追い出してスピードに乗りかけた時、ジャガーメイルに前をカットされている。

一旦、内田騎手が追えなくなるほどブレーキを踏み、

それから外に立て直していた。

そこからまたエンジンを掛け、もう一度差を詰めているのだ。

あの不利が無ければ、２着は十分考えられたと確信している。

４角で手応えが怪しくなるのは織り込み済み。

最後までバテずにしぶとく伸びるのがゴールドシップの真骨頂なのだ。

 

実力で負けた訳ではない。

フェノ―メノとは、「上手く行った」か「行かなかった」かの差、だけだ。

 

宝塚記念は中距離だけど、あのコースは捲りが利く。

同じ芦毛で、レースの勝ちパターンも似ているヒシミラクルのように、

前を行くライヴァルたちを一気に捕まえられる。

こんどこそ、フェノ―メノは恐怖するはずだ。

後ろからギュンギュン進出してくるゴールドシップに・・・。

 

そういえば、内田騎手がゴールドシップにつきっきりで調整していると聞く。

昨年のダービー、岩田がディープブリランテに密着して調整した姿と重なる。

岩田は稚拙な騎乗で騎乗停止中だったが、

内田はレースにも乗りながら、東と西を行ったり来たりで頑張っている。

これほどの努力を、ゴールドシップが認めない訳がない。

 

勝つのはゴールドシップ。

オルフェーヴルに勝てる可能性が一番あるのが、

このゴールドシップであるからだ。

オルフェーヴルは無念のリタイアになってしまったが、

忘れちゃいけない『黄金配合』！！

 

ロングスパートで仁川の・・・いや、全世界の競馬ファンを震撼させる！

ゴールドシップこそが、オルフェーヴルの最強馬伝説の継承者だ。

  

 

危険な騎乗しても制裁金１０万で許されるってよ

本当に嫌いな交流戦が終わりました。

観客動員の事を考えれば仕方のない事なんでしょうが、

なりとろは名前も解らない選手がいるチームとの試合より、

ペナントレースの方が見たい。

パリーグとはオールスター、日本シリーズで戦ってナンボ。

そう、今でも思ってます。

オールスターの試合数を減らすのも結構ですが、

その前に交流戦の勝敗をペナントレースに反映させるのをやめて欲しい。

公正が保たれてるとは思えない。

交流戦独自の勝敗なら、交流戦は有りでもいいです。

ようやく通常の試合に戻る金曜日。

やっとです。

 

と、その前に、今週は競馬でも大きなレースが有ります。

宝塚記念。

ほんの1週間前まではメチャクチャ楽しみな1戦だったのですが、

ご存じのようにオルフェーヴルが回避してしまって、興味半減以下。

とは言っても、ステイゴールド産駒が3頭も出走、

しかもそれぞれが実力馬なので楽しみは有ります。

11有馬、12宝塚、12有馬とステイゴールド3連覇中のドリームレース。

4連続も確かに見たいです。

 

本来なら、宝塚記念になりとろの楽しみは2つありました。

１つは、オルフェーヴルが最強を証明する事。

なりとろは、JCで岩田にやられたタックルを、今でも根に持ってますから。

・・・その後も懲りずにぶつけまくる岩田。

許すまじ。

ちゃんと、このイワザルを懲らしめてから、

凱旋門賞獲りに行って欲しかったオルフェーヴル。

その楽しみが無くなったのです。

この宝塚記念、最大の楽しみでした。

 

２つめは、ステイゴールド４強の激突。

オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノ―メノ、ナカヤマナイト。

この子たちの力比べが見たかった・・・・。

ドンナは要らない。

 

オルフェーヴルは居なくなっても、

残った３頭の対戦も楽しみ。

レースまであと４日ですが、

この３頭に順位をつけなければならない・・・・楽しみｗｗ

それだけでもぜいたくな悩み＆楽しみなんですけどね。

 

なりとろは、やっぱりゴールドシップが一番強いと思ってます。

フェノ―メノがほとんど差の無い２番手。

ナカヤマナイトは、やはり実績的に少し落ちます。

 

明日からは、この３頭の事を３日に分けて書こうと思ってますが、

どの子にも共通して願う事。

勝て。

そして、負けたとしても、ドンナには必ず先着してもらいたい。

普通に走れば問題無いと思うけど、相手は岩田。

どんな手でも使ってくる。

今年から、何をしても審議にならないというルールが出来、

何をしても落馬さえさせなければ降着も無い事になったし、

最悪、騎手が１０万円払えばオールOKになったのだから。（皮肉です、もちろん）

 

「正義は勝つ」と言うところを、

無念の回避となったオルフェーヴルに、

同じステイゴールド産駒たちが見せて欲しい。

 

この宝塚記念、なりとろ最大の願いだ。

今日の万馬券馬ちゃん

なりとろ6月の陣。
今日もやりましょうかね。

今日のお馬さんは
「見つけたー！！」
って感じではありません。

でも、少しだけでも買う以上、一応お知らせしないと。
誰も知らせて欲しくないかも知れませんが(^_^;)

函館11Ｒ HTB杯 芝1200m
8番 ワンモアジョー 57村田

基本的にはダートが主戦場ですが、
今までの内容を見ると、芝でも十分やれている。
展開さえ向けば、馬券圏内に突っ込んで来て不思議ない。

洋芝が向くというコメントも信用したい。

村田が下手なので、そこだけが心配だが、少しだけ買いたい。

８番ワンモアジョー 29.3倍＝12番人気

馬連総流し+ワイド総流しで。

 

・・・結果はコメント欄にて。

この世の終り

オルフェーヴルぅ(T_T)

宝塚記念を肺出血で回避らしいです(T_T)

程度がわからないのですが、もしかして、引退・・・?

あぁ、神様………………(ToT)



運動誘発性肺出血から鼻出血になるケースが多いらしい。
重度であれは、再発もしやすく、競走能力に影響が出るようです。

オルフェーヴルは鼻出血とは書かれてなかったので、軽症なのでしょうか。
転症なら、2ヶ月の放牧で治るとききましたが・・・。

いずれにせよ、万全で凱旋門賞参戦は難しくなってしまいました。

悲しいです。
故障も引退も・・・・・。

18ｔｈ

今日は結婚記念日。

18回目。

毎年書いてますが、痛い奴と思わないでね。

ケーキが食べられる日なんですもの、嬉しいに決まってます。

今年はコカルドのホール。

相変わらず柔らかい一品。

 

そして、偶然にも岩手からお祝いが・・・。

ムービースター繋がりのお友達からプレゼント。

結婚記念日に合わせた訳ではないのに、偶然今日届くとは（笑）

美味しかったですよ、ありがとうね　)^o^(

 

さて、目標は19年。

毎年、契約更新ですｗｗ

 

甲子園に愛される男

実は、今日も万馬券狙いしました。

昨日の今日なので、馬券は自重しようかと思ってたのですが、

新聞見てたら、どうも気になるお馬がいまして。

 

阪神7R　3歳500万下　芝1800m

7枠13番　マイティースコール　５７古川

 

18頭立ての16番人気で単勝185.5倍（最終オッズ）

こんな馬のどこにチャンスが・・・？？？

しかし、阪神での好走例があるし、1800mはベスト。

近走は合わない距離で、掛かって前で競馬したり、

無理やり抑えられて後ろから競馬したり、

チグハグなレースを繰り返していました。

しかし、1800mなら、得意の距離なら流れに乗れるのではないか・・・？

確信は無かったけど、何かオカルト的な直感が走りまして、

単複1,000円ずつ投下。

 

結果。

4着！！！

直線では踏ん張って踏ん張って2番手まで上がったんですが、

差し馬に屈してしまいました。

 

いやー、また夢を見ました。

初めての単勝万馬券とか・・・。

 

結果、負けたので大きな事は言えませんが、

やっぱり何かありそうな6月のなりとろ。

 

ここで狙い馬を宣言して、万馬券当てたいなぁ。

チャンスはあと3週間ある。

頑張ろう！！

 

 

そんな気持ちで見ていたマリーンズとの交流戦。

晋太郎は安打を打たれながらも6回2死まで3失点で粘った。

しかし、攻撃陣が機能せず、見殺しに。

6回の裏に1点返して２－３と1点差に詰め寄るも、

あと一本が出ずに9回までゲームは進んだ。

 

マリーンズもタイガースも、まともなら７，８点は取れていそうな試合。

負けた方はダメージが残る、そんな流れだった。

 

しかし、何と言う事でしょう。

甲子園に愛された男は、負けない―。

9回、登板過多で疲れの見えるマリーンズ守護神に、

鳥谷が安打で襲いかかり、

4番マートン。

 

逆転サヨナラ本塁打。

 

なりとろも諦めていた試合を、

そのひと振りでひっくり返してしまった。

 

打ったマートンも神がかりなら、

甲子園では負けない晋太郎も超神がかり的存在。

 

黄泉売りは惨たらしく田中将にひれ伏し、

2位転落。

 

交流戦は、交流戦が始まる前のゲーム差に戻ればいいと、

それで終わるのが一番いいと思っていた。

仮りに優勝した時に、交流戦さえなければ…と言われるのが嫌だったから。

 

でも・・・。

こうなったら一つでも多く勝ちたい。

ペナントレースに戻る頃には、貯金をもっと増やしていたい。

 

最悪、黄泉売りと同じ勝敗でもいいが、

黄泉売りが負けるのを見るのが堪らなく嬉しいので・・・ね。

 

だから、ぬるとろなんですよね・・・。

親父さんが持ってた投資信託。

少し前までは大損してたらしいんですが（リーマンショックでの株大暴落でね）、

どうやら、【ハリボテ・アベノミクス】のお陰で、かなり儲かった様子。

しかも、売ったのが株大暴落の前日と言う(^_^;)

親父、株なんて全然知らない癖に、運良く儲けたもんだから得意満面。

何でも奢ると言うので、京都・貴船の床料理を食べに行ってきました。

貴船茶屋さん。

13年前に、アグネスフライトが勝ったダービーのあとに、

お祝いを兼ねてさちこと二人で来た事がありました。

八寸。

アマゴのてんぷら。

鮎の塩焼き。

甘鯛で蕎麦を包んだやつ。

他にも美味しい京懐石料理がたくさん出てきました。

床の上は川のせせらぎと、やさしい風が吹き抜けてゆきます。

お高いので、滅多に来られませんが・・・・。

本当に幸せな時間でした。

 

清流、貴船川。

 

 

そうそう、京懐石に舌鼓を打ってる時に思い出しました。

昨日のエントリーで書いた、阪神2R　3歳未勝利戦。

 

結果。

 

1着　ゴールデンヒーロー　　　1番人気

2着　エイヴィアンボス　　　　　4番人気

 

！　！　！　！

 

き、き、き、き、来ました！！！

ホントに来た！！

びっくりした――――――＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

 

しかし・・・。

昨夜、前売りオッズを確認して、

エイヴィアンボスが、思ったよりかなり人気している事。

正直がっくりしました。

久しぶりに穴見つけたと思ったのに、みんな知ってた・・・。

さすが、競馬ファンは目ざといわ。

 

で、馬単１１－１２　の裏表で勝負！と思いましたが、

今朝9時半では、もう１１→１２ですら万馬券でなくなってました（60倍）。

すっかり意気消沈したなりとろは、

エイヴィアンボスを危険な穴人気馬と判定、

勝負馬券を諦めてしまったのです。

すると、応援馬でワンツー。

馬単、１２→１１で、3,730円。

 

いやね、少しは馬券持ってたんですよ？

でもね、諦めた時点で投資額はほぼ４分の１にしてしまったのですよ。。。

あーーーーーーーーーー((+_+))

 

ぬるとろっ！

ぬるとろ！！

 

いつまで続く～～～～・・・・。

いつか、オトコマエになりたい・・・。

 

 

帰りに宇治によりました。

宇治川ととぴジョイ。

今日は留守番ばかりでごめんな―。

 

阪神２Rで夢を見よう！

6月に入りました。

すでに2週目ですが・・・。

以前、ここで宣言したように、

なりとろは6月が一番バイオリズムがいい時期で、

毎年のように大きい配当の馬券をかすめるのです。

（注：かすめるだけで、メッタに取れない）

先週も・・・鳴尾記念で軸を取り違えるし・・・。

 

明日は、明日こそは！！

そこで見つけた万馬券レース！！

阪神2R！！

☆3歳未勝利　D1800m。

このレースにはなりとろの応援馬が2頭！

しかも、運命的に同じ枠に入りました。

 

6枠11番　エイヴィアンボス　56武豊

6枠12番　ゴールデンヒーロー　56ウイリアムズ

 

エイヴィアンボスは言わずと知れた、ツルマルボーイの妹・お嬢の子！

父がシンボリクリスエスなので芝の軽い馬場は合わないようで、

過去３戦が大敗。しかも大型馬。

そこで、ダートに矛先を向けてきました。

将来的には芝でもと言う期待は捨てられませんが、

近親・ツルマルファイターがダートで活躍した事実もあるし、

変わり身に賭ける価値はあります。

豊騎乗で人気過剰が心配ですが、狙うならこのタイミング！

 

ゴールデンヒーローはプリンセスゴールドの子。

プリンセスゴールドはステイゴールドの妹。

本馬はサッカーボーイの姪の子になります。

相手なりに走れるので大崩れは無いはず。

この子も父がシンボリクリスエス。

ワン・ツーが期待されます。

 

軸は人気の無いであろうエイヴィアンボス。

ワイドを手広く…と言うか、総流し。

ゴールデンヒーローとの馬連は厚めに行きますよ。

 

軸間違いがありませんように・・・・。

 

11番エイヴィアンボス　11.2倍　4番人気

12番ゴールデンヒーロー　2.9倍　1番人気

7日午後23時現在・前売りオッズ

 

結構人気してるな・・・・(+_+)

馬単　11－12　130倍

これしかない。

 

 

 

交流戦、早く終わらないかな・・・。

あと6試合。

 

日本がワールドカップ出場を決めたそうです

安田記念はナカヤマナイト11着。

後方からの競馬でしたが、見せ場なく沈みました。

ヨシトミ先生は自信満々でしたが・・・。

ペースは早かったし、時計も早かった。

あれでは対応できないのも仕方ないか。

ショウナンマイティが2着でしたから、何とかならないかと思いましたが。

 

しかし、岩田は粗い。

また、他に迷惑をかけて勝ちました。

降着でも良かったのに。

後味の悪いG1になりました。

岩田が勝つ時っていつもこんな感じなのか？

 

それより、この2，3日身体がだるくて、

何だかフラフラするなーって思ってたら、

血圧が結構高い感じに。

昨日、健康診断で血圧を計ってビックリ。

一過性のモノなら良いけど、今日もまだ高いまま。

 

高橋克実さんのCMのお茶、2週間続けてみようかな。

 

思い出した。

今年の2歳新馬戦、初勝利はステイゴールド産駒のレッドリヴェール！

何だか幸先のいいスタートを切ったよ2014年ダービーへ！！