なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

早く治らないかなぁ

2015年04月27日 22時56分41秒 | ぼやき日記
木曜日に剥がしたツメ、まだまだ痛い。
キズパワーバッド使って湿潤療法やってるんだけど、医者じゃなくて自分でやるから心配なんだよね。
初めてだから、経過が順調なのかどうかも解らないし。
炎症や膿が有ったら使っちゃダメらしいけど、判断が難しいし。

剥がしたツメよりも、同時に削ってしまった指先のキズが痛くてね。
あと何日くらいで落ち着くのかなーって。

パッドを変えるときに、キズを水洗いするんだけど、これがまた染みるんだよね。
せめて、この染みるのが無くなれば安心なのに。
仕事で怪我した手も使うから、なかなか治りが悪いのかも。

そんな中、今夜はジョイの狂犬病予防接種とフィラリア検査。
とっぴーはバベシアの影響で、狂犬病予防接種は受けられません。
仕方ないね。

早く治らないかなぁ…、指。
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痛てぇなぁ……

2015年04月23日 22時00分14秒 | ぼやき日記
今日の夕方、仕事中に、機械に左手人差し指を挟まれて、とっさに手を引っ込めたら、ツメを持っていかれちゃいました。

ビックリしました……。

一瞬の不注意での負傷。
情けないです。

仕事もやりにくくなってしまうし、
家でもさちこさんに迷惑掛かるし、ホントに自己嫌悪。
気を付けねば。

指はジンジンしていて、さすがに痛いですが、仕方ないですね。

早く治さないと。
その前に、明日、病院で傷を見てもらいますが、包帯外すのが怖い。
痛いんやろなあ。
血がまた出るんやろなあ。

はぁ、、、憂鬱……。
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ベルーフって、そんなにダメなの?

2015年04月18日 21時46分05秒 | 競馬

明日は皐月賞。

応援する馬はただ1頭。

レクレドールの息子、ベルーフだ。

ここまで5戦して3勝。

そのうち4戦が芝2,000mで、3勝している。

皐月賞と同じ舞台・距離の京成杯を外から差し切った。

しかし、期待されたスプリングSでは、INを突いて伸びきれずの4着。

直線を向いたところでは「やったか!」と思ったのに、追って案外だった。

実力が足らないのかな・・・・と思ったが、

あの時は内が伸びにくい馬場で、ベルーフ自体も走る気を失くしてた・・・・と陣営は言う。

確かに直線はほとんど伸びず、

ゴール前では先行した馬と同じ脚色になっている。

 

TRで弱点が見つかって良かった。

他の馬が気になって、走る気を失くす…なんて。

ブリンカ―を着用するようだ。

稽古から着けているが、気を抜かずに走っているようだ。

これは期待が出来るかもしれない!

 

それにしても、人気がない。

21時52分現在の前売り単勝オッズが、

16.9倍 (7番人気)。

こんなに人気落とすか??

タイムにして0.3秒の差で先着を許した、リアルスティールが1番人気で3.8倍だよ?

そこまでの差は無い。

しかも、今度は得意の2,000m。

外を早めにまくれば、チャンスなんてかなり大きいはずだぞ。

明日は少し雨が降る可能性もあるし、

少し時計の掛かる、タフな展開なら尚更出番はあるだろう。

 

ベルーフはまだ気性が成長しきれていないが、

かなりの大物感がある馬。

メチャクチャ切れる脚は持っていないが、

長くいい脚を使えるスタミナタイプだ。

底力を試される展開になれば、突き抜けるんじゃないかとさえ思っている。

陣営が言うように、直線だけの切れを競うような競馬じゃなく、

地力を試される展開になれば・・・・!

 

楽しみな皐月賞は、明日、中山競馬場にて。

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とっぴー、回復記念・・淡路日帰り旅

2015年04月18日 21時23分58秒 | 

2月、3月にとっぴーが倒れて以来、

なりとろ家はほとんど遊びに出る事がありませんでした。

それで、とっぴーが回復したので、

日帰りでのんびり淡路島へ遊びに行ってきました。

淡路島は、もう何回目だろう・・・・?

何度も訪れています。

近くて、自然がいっぱいで、美味しいもんも一杯。

近場で、とっぴーが疲れすぎないように・・・と言う事で淡路島、です。

 

ルートを言うと、

朝7時半に大阪を出発し、淡路SAへ。

そして、あわじ花さじき、

淡路島牧場でバーベキューを楽しみ、

東海岸の厚浜のカフェのテラス席で、とぴジョイと共にスイーツ。

その後、たこせんべいの里から西海岸へ。

北上して、いつもの温泉・松帆の湯で明石海峡大橋を見ながら入浴。

ご飯を食べて、家に帰ってきました。

 

写真です。

淡路SA。

 

あわじ花さじき

 

淡路島牧場

 

厚浜

 

 

松帆の湯、レストランの淡路牛牛丼

 

あー楽しかった!!

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中日にやり返されたね。

2015年04月15日 21時50分21秒 | 激愛タイガース
阪神、中日に2試合連続サヨナラ負け。
開幕の仕返しされちゃいましたね(^^;

いや、しかし、打者が酷すぎますね。
あまりにも打てなさすぎる。
打線は水物。
そのうち良くなるとは信じているものの、毎日これではストレスも堪る一方です。

ただ、開幕直後に先発投手が打ち込まれてたのは、やっと収まってきました。

岩崎も、晋太郎も、岩本、岩田。
立ち直りの兆しが見えます。
あとは、能見とメッセ。
中継ぎは福原が帰ってきたし、もうじき安藤も帰ってきますから、守りは計算が立ち始めてきました。

松田は、ちょっと余裕がないですね。
ストライクで勝負し過ぎ。
今日も、一塁が空いてるわけだし、ボール気味の球で勝負したら良かったのに、真面目に高めのストライクで勝負。
青いわぁ。
これもまた勉強ですが、自信を無くさないで貰いたいですね。
弱気になるなよ、悪いのは使った和田監督なんやから!

上本とマートンはまだ掛かりそうだけど、ゴメスと福留、梅野はまぁまぁ。
底からは少しだけ抜け出せそうな雰囲気です。

まぁ、まだ20試合にも満たないゲーム数で、ごちゃごちゃ言っても仕方ない。
交流戦までに5割。
これさえ出来ればまだまだわからんよ?


とはいえ、負けたらやっぱり腹立つ❗
明日は逆に1-2くらいで勝ってや!
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G1にふさわしくない騎手たちへ

2015年04月12日 20時42分29秒 | 競馬

桜花賞は、そのレベルに達していない騎手たちの手によって、

めちゃくちゃにされてしまった。

前半600m、37.1秒。

勝ったレッツゴードンキの岩田が作り出したペースは、超スロー。

G1のそれとは思えない、メチャクチャ遅いペース。

先行集団に付けた騎手は、けん制し合い、誰も鈴を付けに行こうとしない。

幻想の大本命馬ルージュバックが後方で動かないと、

その馬をマークした有力馬たちも動けない。

誰も動かないままに、桜花賞は4コーナーを迎えた。

結果、逃げた岩田の馬の上がりが33.5秒。

はっ。

誰が追い付けると言うんですか??

幻想の大本命馬でも、30秒そこそこの足を使わないと無理ですよ。

 

マイルG1でも、稀に遅いペースになるレースは有るが、

そう言う時には決まって、先行した馬が漁夫の利を得る。

底力を問われない凡庸なレースになると、

格下の馬が、展開の利を生かして好走するのだ。

岩田のレッツゴードンキは格下の馬ではなく、有力馬の一頭。

その馬が展開の利を手に入れれば、こういう結果になるのは必然。

今日の桜花賞でまともな仕事をしたのは、岩田だけと言う事になる。

 

ルージュバックは普通の馬。

マスコミが騒ぎ過ぎているのは当然気付いていたが、

まさか、それがこんな結果を生むとは思いもしなかった。

 

ココロノアイは、横山典の思うままには動かなかった。

このスローペースで外を回るレース。

道中、折り合いを付けるのに必死で、動ける場面は無かった。

すぐ横にルージュがいたために、尚更仕掛けが遅くなった。

キャットコインの柴田善も同じ。

この騎手、ペースを読むのが本当に下手。

スローでも、ここで競馬をすると決めたら、頑として動かない。

悪い方に出た。

 

岩田が勝利騎手インタビューで既にばらしている。

後ろの騎手たちがけん制し合ってくれたおかげで楽な競馬が出来た、と。

バーカ、バーカ、お前たち下手くそなんだよーってな感じか。

本っ当にその通りだ。

ルージュバックをマークして動けなかった、有力馬の騎手たちは百歩譲って仕方ないとしよう。

でも、先行馬で人気がない馬に跨っていた騎手たち。

もう、騎手をやめたら?

何のために乗ってるの?

G1に乗せて貰ってるの?

勝つ気がなく、参加するだけで満足してるんなら、

ダビスタか、G1ジョッキーでもPLAYしてたら??

 

せっかく、いいメンバーでの力比べを楽しみにしていたのに、

昨年度比110%の入場動員を記録していたのに、

お前たちは、競馬を廃れさせるつもりなのか?

馬券の勝ち負けももちろん悔しかったけど、

それ以上に、楽しみにしていたレースを無茶苦茶にされた事が悔しく、情けない。

G1に乗れる騎手の規定を考え直さないといけないんじゃない?

 

勝ち馬以外はみんな最悪のレースだった。

トラウマになるくらい、最悪の桜花賞を見た。

 

 

鳥谷の逆転ホームランがなかったら、

明日、仕事を休むところだったぞ♪

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和田阪神の限界かなぁ

2015年04月11日 22時41分14秒 | 激愛タイガース

とっぴーとジョイを、トリミングに連れて行きましたよ。

12月27日以来のトリミング。

毛は伸び放題、しかも臭い。。。

スッキリしたよ!!

 

阪神は今日も負けて、これで6連敗です。

連敗は有る事だから仕方ないけど、

さすがに内容が悪いなぁ。

主軸が打てないのと、それで焦るのか、ベンチの采配が迷走中。

和田さんの不思議采配は今年も変わらないので、

それも織り込み済みで「優勝」出来ると思ったんだけど、

さすがに打者の層が薄すぎる感は否めない。

代打が関本しかいない。。。。

新井良太は代打向きでは無いんだよね・・・。

あと、坂とか狩野とか。

怖さがないよね、相手投手にしたらね。

 

打開策、今のところ無いね。

ヒットエンドランとか、盗塁とか、

動かしてみようと言う気持ちも無いみたいだし、

打順を変えるのも、確かに今は難しそうだし。

やっぱりゴメス、マートン待ちなんかなぁ…。

 

タイガースは投手力がそこそこ整ってるから、

多少負けが込んでも、そのうち勝てるようになるとは思うけど、

打者の調子が悪い今、これ以上借金を重ねるのはやっぱり厳しいよね。

なりとろは交流戦を最大のヤマ場と思っているから、

悪くても交流戦までには借金を無くしておいてもらいたい。

今年の交流戦は3連戦スタイルだから、

阪神は投手力を生かして勝てると踏んでるんだよ。

だから、何とかそこまで我慢!!

昨年も交流戦で成績を残した黄泉売りが、最後にそのアドバンテージを生かしたし、

今年は阪神がそれをやる番だ。

 

我慢、我慢。

暗黒時代には戻らない。

あの時と、投手力が全然違うんだから。

能見が心配ではあるが・・・。

しかたがないから、しばらく能見は藤井とペアを組ますか・・・。

 

と・に・か・く!!

鳥谷、俊介、上本、西岡!!

塁に出たら、走れ!!

エンドランを多用しろ!!

そこから打線復活への足掛かりにすればいい!!

ジッとしていたら何も変わらない!!

4,5番に依存し過ぎてると、あっという間にダントツ最下位になるぞ!

大洋は落ちて来る。

中日も大した戦力は無い。

ヤクルトはそのうち故障者が増えて来るし、

カープはこんなもん。

黄泉売りは阪神と似た感じだから、ライバルはやはりココ!

うつむくなよ、阪神ナイン!!

まだまだこれからじゃ!

 

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桜花賞馬になる運命

2015年04月11日 22時11分27秒 | 競馬

明日は桜花賞。

牝馬クラッシックの1冠目。

なりとろの応援馬は、ココロノアイとキャットコイン。

どちらもかなりの有力馬で、勝ち負けになると信じています。

キャットコインはデビュー負け無しの3連勝中。

ステイゴールド産駒がデビューから連勝すると、

その全馬がG1ホースになっていると言う心強いデータがあります。

馬体細化が嫌われて人気を落としていますが、

無駄な肉を削ぎ落したとも考えられますよね。

デビューから少しづつでも体重が増えてきた子ですから、

マイナス10キロは許容範囲!

どこからでもいい脚を使えるのは、多頭数の桜花賞では有利。

早めに先頭に立つと遊ぶそうなので、ゴール前強襲でお願いします!

 

ココロノアイは、なりとろにも少し思い入れがあります。

好きだった、マックスジョリーの孫なんです。

マックスジョリーは、マックスビューティが、ただ一頭だけ産んだ牝馬。

ココロノアイの母、ビューティソングは、

マックスジョリーがこの世にただ一頭、残した子供。

まさに、一子相伝。

マックスビューティは桜花賞、オークスを勝ちました。

マックスジョリーは桜花賞3着。

その孫、ココロノアイ。

ココロノアイには、もう一つドラマが。

彼女の出身牧場は、酒井牧場。

ドバイで非業の死を遂げた、ホクトベガの故郷でも有ります。

そのホクトベガに跨っていたのが横山典騎手。

横山騎手の進言でドバイ挑戦が決まったホクトベガは、

この酒井牧場に帰ってくる事が出来なかったのです。

その責任は横山典騎手、今でも忘れていないそうで、

その為にもココロノアイでG1を勝ちたいと、強く思っているそうです。

そして、この子で桜花賞を勝てば、

8大競争完全制覇となります。

横山騎手にとっても大きな勲章を手に入れる事になるのです。

 

ココロノアイ。

この子は、桜花賞馬になる運命を背負って生まれてきたに違いない子。

重い馬場が得意なこの子の為に、

天もほんのり味方してくれた(今週、雨が多くてパンパンの良にはなりそうもない)。

 

今年はキャットコイン・ココロノアイの父、ステイゴールドが天に召された。

キャットコインに至っては、母までが最近、命を落としてしまった。

競馬は血を繋いで行く物語。

父母が死んだ子が走ると言う話は、あながち都市伝説では無いと思う。

 

桜花賞を勝つために生まれてきたココロノアイ。

G1を勝つ星の下に生まれたキャットコイン。

どちらの想いが強いか。

 

さぁ、明日3時40分、運命のゲートが開く。

 

6枠11番 キャットコイン 15.6倍(6人気)

7枠15番 ココロノアイ 5.9倍(2人気)

 

 

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雨だけど晴れ晴れ

2015年04月10日 23時51分57秒 | 

2週間ぶりの動物病院。

元気になったとっぴーを連れて、診察。

 

血液検査の結果。

オールクリア!

 

溶血や赤血球容積、そして炎症。

すべて、正常値に戻っていました。

肝臓のGPTが少し高めだけど、

お医者さんが言うには心配ないくらいの値らしい。

念のためにあとひと月、バベシアの薬(ダラシン)は継続。

あと、肝臓の胆のうを切除した事もあり、

胆汁の流れを良くするお薬を処方してもらいました。

こちらは、出来ればずっと服用した方がいい、と言われました。

 

それでも、ひとまず寛解。

薬は続きますが、念のため・・・ですから。

 

体重も4.1キロ。

全てにおいて、元通りに近い状況です。

ホントに良かった。

あの頃、とっぴーがどうなるかわかんない時、

励ましてくれたお友達、みんな、ありがとう。

信じて良かった。

 

とっぴーのケアを忘れずに、これからもがんばって行きます!

 

あした、レッドリヴェールの復帰戦。

リヴェールも頑張れ!!

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桜の女王

2015年04月07日 22時50分44秒 | 競馬

今週の日曜日。

桜の花は散ってしまいましたが、

阪神競馬場では桜花賞が開催されます。

 

昨年はレッドリヴェールが惜しくも2着。

当時、『怪物』と騒がれたハープスターに、

まさしくその名の通りの競馬で差し切られた、苦い思い出でした。

 

今年も幸せな事に、応援馬が2頭も出走してきます。

しかも、2頭とも結構な有力馬。

しかし・・・今年もいるんですよね、『怪物級』のライバルが。

 

その名はルージュバック。

なりとろはきさらぎ賞でしか見たこと無いのですが、

何処のスポーツ新聞を読んでも、

競馬関連のTV番組を見ても、

規格外だとか、怪物だとか、そんな言葉しか聞こえてきません。

専門家の方々に言わせれば、

2歳の頃からバランスのいい走りをしていて、

前へ前へと推進力のある走り方をしている凄い馬だと言う事らいいです。

その能力の高さを証明する材料として、よく取り上げられるのが、

牡馬と戦っても圧勝している・・・と言う事。

他の馬たちは牝馬限定戦を使うのが普通なので、

あまり牡馬との対戦経験がないんですよね。

OPや重賞クラスになると尚更、普通は牝馬限定戦を選択します。

まぁ、牡馬強いと言う事もあるけど、

普通に賞金を稼いだり、優先出走権を取るのに都合がいいからでしょうね。

 

その、牡馬に勝った、すごかった!・・・と言われる、きさらぎ賞。

確かに3番手から抜け出して2着馬を2馬身ちぎると言う、

横綱相撲をして圧勝しています。

 

でもこれ、額面通り、受け取ってもいいんでしょうかね?

ちょっと調べてみたんです。

きさらぎ賞の出走メンバーの、次走。

 

2着 ポルトドートウィユ 若葉S=4着

3着 アッシュゴールド 毎日杯=15着

4着 グリュイエール 毎日杯=6着

5着 ムーンクレスト 500万下=3着

6着 ネオスターダム アーリントンC=5着

7着 レガッタ 若葉S=5着

8着 エメラルヒマワリ 500万下=14着

 

どうでしょう。

強い『男馬』に勝ったルージュバックに負けた牡馬たちは、

自信を失くしたんでしょうか?

牡馬TR戦でことごとく敗れているのです。

きさらぎ賞当時クラッシック有力と言われた牡馬たち、

本当はそれほど強い馬では無かった・・・??

 

明け3歳とはいえ、きさらぎ賞はまだ2月の初め。

牡馬と牝馬に、それほどの力の差を感じない時期だと思いますし、

きさらぎ賞を勝てたことで、牡馬にも勝ったというのは、

決してルージュバックの強さを証明する事にはならないんじゃないかな・・・・と思うんですが。

きさらぎ賞の勝ち時計も平凡だったし、

それならむしろ前日のエルフィンS(クルミナル)のほうが、

評価に値する時計だったと思うのです。

 

それに、ルージュバックが勝って来た競馬場。

新潟、東京、京都。

阪神を経験していないのは大きな不利になるし、

京都で強さを見せた馬が、阪神では案外だった・・・・という事も珍しくないですし。

 

結論を言わせてもらうと、

ルージュバック、恐れるに足らず。

確かに能力は高いかもしれませんが、

我が応援する2騎との差は、世間が言うほど無いと思っています。

ここであっさり勝たれるようなら、それはもう仕方ない。

でも、現時点でのルージュ人気は、マスコミが作り上げた幻想。

ハープスターが普通のG1馬とわかった今、

ニューヒロインに祭り上げたくて仕方ないのです。

競馬界にスターを求める気持ちはわかるんですけどね。。。

 

キズナにしてもそう。

確かに強い馬に違いは無いですが、

まだG1をひとつしか取れていない馬です。

お父さんと似ている面があるので期待するのも解りますが、

何だか過剰人気な気がするなぁ・・・・。

宝塚記念に出て来るようなら、ゴールドシップに引導を渡してもらいたい。

それが出来て、初めて現役最強馬への道が開ける訳ですからね。

されたら困るんですけどね、なりとろとしては(苦笑)

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幸せのお花見

2015年04月04日 20時41分46秒 | 

 

毎年、近所の公園へ桜の花見に行きます。

しかし、2月~3月にかけて、とっぴーが死にかけました。

当然、花見なんて無理だと思っていましたが・・・。

 

行けました。

 

春雨が心配でしたが、ちょうど今日だけは止み間。

いい天気で、暑いくらいの陽気でした。

とっぴーも元気に参加。

それが一番嬉しかったこと。

 

よかった。。。

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