なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

名血への祈り ~ムービースター~

2012年10月31日 22時25分56秒 | 競馬

最近、ムービースターが余生を暮らす牧場の近所に住む、

かけこさんとまっき―さんと言う方から、

このブログを見つけていただきました。

そして、ムービースターの近況を教えてくださいましたm(__)m

本当にありがたい事です。

で、思い出しました。

なりとろ応援馬エッセイ(?)3部作の2番目。

『名血への祈り ムービースター』

 

つたない文章ですが、ネットに晒す事にします(^_^;)

間違った情報があるかもしれませんが、

なりとろの主観と想像で描いています。

ご了承くださいませ。。。

 書いたのは2003年ごろです。

 

なりとろにはサッカーボーイよりも愛したお馬がいます。

その名はムービースター。

 

サッカーボーイは華やかな競馬の世界を私に教えてくれたお馬でしたが、

きっとそれだけでは競馬の全てを愛することは出来なかったでしょうね。

私が競馬を愛したもうひとつの理由。

それはムービースターの存在を抜いては語れないのです。

ムービースター・・・。

私が競馬を始めてから今まで、一番愛して、愛して、愛し抜いたお馬です。

彼は、信じて応援することの大事さと、素晴らしさを教えてくれました。

 

彼がデビューした時は、サッカーボーイが華やかに活躍している88年秋の事。

その当時、父が同じなら全部『兄弟』だと思っていた私・・・。

ムービースターは、サッカーボーイと同じ『ディクタス』を父に持つ異母兄弟でした。

勿論、父親が同じだといっても、普通は兄弟とは呼びませんよね。

母親が一緒の時に初めて『全弟』『半弟』などと呼ばれるのですから・・・。

 

そんな勘違い?をした私は、競馬ブックの「新馬紹介欄」に載っていたお馬を目にするのです。

それがムービースターでした。

父がサッカーボーイと同じディクタスで、母父も同じノーザンテーストであったため、

何の疑問も持たずに注目したのです。

そしてTVで見た新馬戦・・・。

ムービースターは、サッカーボーイと同じ強烈な末脚で勝ち上がりました。

私はその差し切ったムービーの姿にもう虜。

必ずサッカーボーイと同じ活躍をしてくれるものだと期待したのです。

 

サッカーボーイが進めなかったクラッシックロード。

『弟』ムービースターにその雪辱を求めたのですが、彼には弱点がありました。

それは『道悪』です。

ムービースターは小さい身体を一杯に伸ばして走る、とてもトビのきれいなお馬でしたから、

道悪は極端に苦手だったのです。

暮れに2勝目をあげたムービーは、G1へと駒を進めるために重賞競走に出走しますが、

ほとんどのレースで雨が降り、道悪競馬を余儀なくされました。

その結果、春のクラッシックには全く縁がなく終わってしまったのです。

 

しかし夏の小倉で古馬を相手に900万クラスを圧勝。

秋以降に期待を持たせました。

3歳(当時は4歳)時はそんなこんなで勝ち切るところまでは行きませんでしたが、

古馬混合重賞でも、そこそこの成績を収めました。

 

ところが3歳時の無理がたたったのか、4歳になってからは惨敗の連続・・・。

休養を挟んで大敗・・・と言う状況が続きました。

誰もがもうダメだと思った中、ムービースターを障害レースに・・・と言う話が出たそうです。

420キロの身体で障害レース・・・。ちょっと厳しいし、やっぱり(落馬→故障が)怖い・・・。

そんな時にある騎手が『この馬はまだまだやれますよ』と助言してくれたそうです。

そんな騎手の言葉を、そして恩を知ってか知らずか、ムービースターは走り始めたのです、その騎手を背に・・・。

雨は苦手のムービーでしたが、パンパンの良馬場なら話は別。

中京、小倉で圧勝劇を見せ、5歳(当時6歳)の夏、中京の金鯱賞で初めて重賞を勝つのです。

 

余談ですが、このレースの直前に私は車の事故を起こしまして、えらく凹んでいたのです。

そんな時、ムービースターが勝ってくれた・・・!

これは何にも勝る励ましでした!

そんな事もあって、私のムービースターへの想いはレースごとに大きくなっていきました。

 

それが頂点に達したのが、ムービースターが6歳時の秋の天皇賞。

春の安田記念に3着していたと言うこともあって、5番人気に支持されていました。

直線の長い府中は、ムービースターの為にある・・・といっても過言ではなかったのです。

1番人気はトウカイテーオー。

言わずと知れた2冠馬ですね。

またまた話は逸れますが、ムービースターはトウカイテイオーには負けたことがないんですよ。

確か2戦2勝。間違えてたらスイマセン。。。

 

さて、秋の天皇賞。

良馬場で行われ、しかも望んでいた超ハイペースになり、あとは差すだけ!!

4コーナーを回ったときは『よっしゃ!』と叫んだのですが・・・。

何とレッツゴーターキンに出し抜かれてしまったのです。

あの時のショックの大きさは、なりとろ競馬史上5本の指に入りますね。

あれからしばらくの間、橋口厩舎のお馬は嫌いでしたから(苦笑)

 

そんなムービースターが見せたベストパフォーマンス。

それは誰が何と言おうと7歳時の中山記念です。

4コーナー、一番外を豪快にまくってきたムービー。

我を忘れた私は、最後の直線は言葉にならない声を発していました(笑)

『絶対に勝つ、負けるわけがない』と周りの人たちに公言してたので、

それはもう最高に嬉しかったですね。

安田記念で足元をすくわれたヤマニンゼファーを差し切り、借りを返せたのにもすごく興奮しました。

いろんな意味で思い出に残るレースでした(勿論馬券的にも♪)。

 

7歳まで頑張って走ってきたムービースターにも、いよいよ引退と言う文字がちらついてきます。

その舞台に調教師が選んだのは有馬記念。

その年を締めくくるJRA最大のレース。引退レースにはふさわしいと誰もが思ったはずです。

前年に秋の天皇賞2着、安田記念3着。

その年もG2の中山記念を勝っているのですから、当然出走資格はあるはずです。

しかし・・・。ムービースターは選ばれませんでした。

正確に言うとファン投票では選出されなかったので、推薦での出走を期待していたのです。

ムービースターと席を争ったのはハンデG2を一勝しかしていないお馬。

落選理由は『ムービースターよりその馬のほうが距離的に合うから』だったそうです。

それを新聞で知った時、私は仕事場で号泣してしまいました。

お馬のために、私が初めて流した涙です。

悔しくて、悲しくて、かわいそうで・・・・。

 

ムービースターは仕方なく、阪神の六甲Sに出走を決めました。

しかし、ムービースターを待っていたのは酷量でした。

430キロそこそこのお馬に61キロ!!!!!

引退レースに61キロで出走させたJRAを、このときばかりは恨みました。

引退レースと公言してるお馬への配慮はなぜなかったんでしょう?

いまでもJRAを好きになれない理由はそれが原因なのです。

 

しかしムービースターは私の中に大きな感情を残してくれました。

いくら成績が落ち込んでも、いくら負けが続こうとも信じていればきっと報われる。

彼がいなければ、G1で派手に活躍するお馬にしか目が行かなかったかもしれません。

『気に入ったお馬は負けても負けても応援し続ける』というなりとろのポリシーも、もしかしたら生まれなかったかも解りません。

 

ムービースターは、私に競馬の「奥深さ」と「難しさ」、そして本当の面白さを教えてくれた、大事な大事な存在なのです。

そう今も、あの頃と同じように・・・。

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喜寿金婚

2012年10月30日 21時42分07秒 | ぼやき日記

うちの親父の喜寿&結婚50周年の金婚式祝いを28日にしてきました。

場所は大阪京橋の、『菜庭酒家・櫓仁』さん。

こちらはグルメなウチの兄貴のお気に入りのお店で、

美味しいと言う事で利用させてもらいました。

こちらはコース料理がメインで、

落ちついたデートやお食事をしたい方には最適です。

毎月料理が変わるコースは3,500円とリーズナブルで、

それでいて一品一品がちゃんとした創作料理で、

なま物から煮炊きものまで十分満足できるお味でした。

 

 

先付  長芋とあおさのいくら和え

長いものシャキシャキ感と、あおさの海の香りが爽やかな一品。

 

 

椀物  明石焼風出し巻仕立て

あさりの出汁がきいていて、それでいて出し巻はふんわり、とろーり。

 

 

造り  本日のお薦め

鰹の刺身はモチモチ。天然鯛とアオリイカ。

 

 

小鍋  熟成大山どりと長居春菊の小鍋

春菊はサッと出汁にくぐらせ、シャキシャキなウチに。

鶏は一度炭であぶってあるのか、香ばしくて身もプリプリ。

 

 

焼き八寸  泳ぎ子持ち鮎の塩焼き 木の芽おろし 松前漬け 蕪と生ハムチップ

鮎は頭から骨ごといただけます。

 

 

創作  バターナッツ南瓜入りグラタン

初めて聞く「バターナッツ南瓜」。いや、グラタン最高。

中に南瓜、海老、トマト、小芋。

チーズなしで作られていて、これが一番好きでした。

 

 

食事  ひじきご飯

この辺ではもうお腹がいっぱいに。

でも食べられるのは美味しいから。。。

 

 

甘味  洋梨の甲州煮 シューベットのせ

デザートはシャーベットと洋梨のワイン漬け。

おいしかった~~\(^o^)/

 

他にも一品で、鯛の粗炊き。

これも本当に美味しかったよ。

 

コースメインなので、コース以外の一品を注文するときは時間がかかります。

狙ってるものがあれば、早めに注文しましょう。

 

こんなご馳走でお祝いしてもらえたウチの両親。

ほんに、幸せ者だ。

 

しかも、今週金曜日から2泊3日で伊豆・富士山・八ヶ岳旅行。

ウチの両親と、なりとろ夫婦&とぴジョイ。

 

これは後からわかった事なんですが、

ウチの両親の新婚旅行の場所が箱根で、ちょうど50年前だったそう。

その50年振りに、箱根方面へ遊びに行くと言う。。。。

この偶然。

折角だから、二人がハネムーンで泊まった旅館に寄ってみようかと計画中。

日帰り温泉としても解放されているので、

ゆっくり温泉にでも浸かって、当時を思い出してもらいましょうかね。

 

 

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ステイゴールドにそっくりなフェノ―メノ・・・・実は

2012年10月28日 20時43分11秒 | 競馬

なんだろう、この気持。

絶望感・・・?

失望感・・・?

何と言えばいいのかわからないが、

どうにもできない大きな流れが、フェノ―メノを飲みこんでいる・・・。

そう、強く感じた天皇賞だった。

 

完璧と言っていい競馬をした。

スタートを決めて、離れた4番手。

マイペースでレースを運べたに違いない。

びったり折り合いがついて4角へ。

不利を受ける事の無い外へ、進路を取った蛯名J。

なにも、何一つミスは無かった。

盤石の競馬。

勝利は間違いなくフェノ―メノの頭上に輝く・・・・はずだった。

 

なのに、

フェノ―メノを「殺した」のは、またしても『運』だった。

 

いや、フェノ―メノに運が無かった訳ではない。

むしろ、必要無い様なレースをした。

地力だけで盾を分捕りに行った。

 

しかし、勝利の女神は、最内を矢のように伸びる、

一昨年のダービー馬にほほ笑んだ。

ほほ笑んで、しまった。

 

負けた意味が今でもよくわからない。

力も、展開も、能力も、

決して他の馬に負ける訳がない、今でもそう思う。

 

ただ・・・。

 

勝ち馬は、ダービー馬。

 

フェノ―メノが勝てなかったレースを勝った馬だった。

 

もしかして、そこなのか。

そう思えてならない。

 

今後、G1の度にダービー馬に恐れ慄かなければならないのだろうか。

嫌なトラウマを背負ってしまった・・・・のか。

 

ステイゴールドが惜敗続きだっただけに、

その血を濃く受け継いでしまったのではないだろうか・・・。

 

ダービーに続いて釈然としないレース結果に、

なりとろは困惑している。

 

今夜は眠れそうにない。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、寝ると思うけど(苦笑)

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喜寿

2012年10月27日 22時03分20秒 | ぼやき日記

明日は親父さんの「喜寿」のお祝いで夕食食事会に行きます。

でも、雨。。。

雨なんだよなぁ。

しかも寒冷前線通過とかで、強い風雨に注意しろとか天気予報は言ってるし。

空気読んで欲しいっす。

 

そして、その夕食会の前には競馬、天皇賞秋。

少しくらいの雨なら、応援馬2頭は大丈夫。

いつも雨に泣かされてきた応援馬たちとは違い、

ステイゴールド産駒は雨OK。

心配しなくていいのは嬉しい限り。

 

勝ってくれないかなぁ、フェノ―メノ。

漆黒の怪物が府中の森を震撼させて欲しい。

明日は天覧競馬。

ステイゴールド2騎で陛下に一礼・・・・なんて、夢競馬。

 

あ、今日はとぴジョイのトリミングでした。

キレイになったとぴジョイ・・・・。

写真が無いのが残念(苦笑)

 

 

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フェノ―メノに勝ったダービー馬・・・

2012年10月26日 22時47分39秒 | 競馬

ディープブリランテ号が引退 (JRA)

 

フェノ―メノがハナ差で涙を飲んだダービーの勝ち馬。

全てに恵まれての勝利だったが、勝てば官軍。

ダービー馬として名前が残った。

ただ一度だけ、ゴールドシップもこの馬に負けた。

ダービーだった。

 

勝ち逃げされたみたいで悔しいが、

種牡馬になるから2世で白黒きっちり付けたい。

フェノ―メノが天皇賞を勝ち、歴史的名馬として名を残したとしても、

そのフェーノーメノに勝ったダービー馬として、いつまでも祀り立てられるだろう。

 

ちっ。←心の声

 

そのフェノ―メノは天皇賞(秋)2番人気。

前々日発売オッズは3.4倍。

(一番人気は同じ3歳のカレンブラックヒル)

思ったより人気してるなぁ。

まぁ、が勝つのに変わりは無いから人気は要らないんだけど仕方ない。。。

 

ナカヤマナイトは5番人気ながら単勝23.9倍。

うーん、ナイトの成長がどの程度なのか。

このレースが終わればはっきりするんだろうけど。。。。

終わってからじゃ遅いんだよね。

府中は中山に次いで得意なコース。

期待はもちろんある。

 

ワンツー、無いかな・・・・。

 

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13度目の正直

2012年10月25日 20時39分52秒 | 激愛タイガース

本日のドラフト会議で、

我らが阪神タイガースは、1位指名した藤浪晋太郎投手を、

4球団競合での抽選の末、交渉権を獲得する事が出来ました。

 

過去12回。

競合抽選になって負け続けてきましたが、

ようやく、13度目にして当たりくじを引き当てる事が出来ました。

良かった良かった。

藤浪投手が活躍できるかどうかはまた別の話。

抽選突破できない限り、その可能性もない訳ですからね。

 

ただ、なりとろはこの藤浪投手の事をほとんど知りませんん。

高校野球は一切見ませんから・・・。

※あの桑田事件以来、高校野球は出来る限り見ないようにしています。

 

新聞紙上で見る限り、なかなかのポテンシャルを秘めていそうですね。

素直に期待したいと思います。

 

でも、今年は野手が不作だったのかなぁ。

阪神の指名選手の6人中、3人が投手。

チームの現状からすれば、野手の補強が最優先な気がしますが?

 

フロントとしては、野手はよそから獲ってくりゃいいじゃん、ってとこですか。

あーあ。

は・え・ぬ・き・・・・キボンヌ。

 

でも、2位指名した青森・光星学院の北條史也内野手。

この子は評価が高いそうですね。

しかも、大阪出身。

藤浪投手といい、この北條内野手と言い、

6位の緒方外野手も大阪出身。

地元から獲得できたことには好感が持てますね。

 

今年のドラフトが当たり年だった!と言われるような活躍を期待してます。

 

☆2012年ドラフト 阪神タイガース指名選手☆


1位 藤浪晋太郎 投手 (大阪桐蔭高)

2位 北條 史也 内野手 (光星学院高)

3位 田面 巧二郎 投手 (JFE東日本 )

4位 小豆畑 眞也 捕手 (西濃運輸)

5位 金田 和之 投手 (大阪学院大)

6位 緒方 凌介 外野手 (東洋大 )

 

目指せ、明日の金本、藤川!!



 

 

それに引き換え、また虚塵は・・・。

汚い方法で選手獲得。

こんなバカげたことを繰り返してるのは虚塵のみ。

今年の虚塵の一位指名選手はどうしようもない外道。

そう言う選手がたくさんいる虚塵と言うチームも外道。

不倫問題を暴力団関係者に頼んだ監督も外道。

生え抜きの選手が育ってるだと?

生え抜きが聞いて呆れる。

どういう経緯で入団した生え抜き達だよ?

こんなチームを日本一にしてはいけない。

頑張れ日ハム!!

思い入れなど無いけれど。。。。


 

 

追記

 

いつのかは解りませんが、

藤浪君はタイガースの優勝試合を甲子園で観戦した事があるらしいです!

思いっ切り阪神ファンやん!!

素晴らしい!

ぜひ活躍してもらいたいです\(^o^)/

 

更に追記。

何と、こいつ、虚塵ファンでした。

早く親子ともども悪の洗脳から解き放ってあげなくてはww

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もうかいっ!!

2012年10月23日 22時51分40秒 | 

とっぴー、昨夜の不調を案じて、

寝る前に痛み止めを投与してみました。

すると、歩く姿に少し張りが出たような・・・。

 

出たのはいいが、ハウスしようとしない。

寝る時はいつもハウスのとっぴー。

オヤツで釣ってもなかなか入らない。

 

それでも無理やりハウスさせて、なりとろも布団に入ると、

今度は夜鳴き。

あまりにうるさいのでハウスから出すと、また入ろうとしない。

これで深夜1時過ぎまで格闘。

ようやく眠れたのはその30分後。。。

 

そして朝。

少しボーっとはしてるけど、

とっぴー、一応復活。

そして夕方帰宅してからは、普段通りに戻りました。

何だかなぁ。

やっぱりどこかしら痛かったのだろうか?

まぁ、痛み止めで散るくらいなら大丈夫そうだけど。

 

菊花賞のフェデラルホール。

スタートを決めて、インの好位を進みました。

しかし、ゴールドシップが進出して行く時について行けなかった。

これはやはり、現時点での力の差か。

こういう淀みないペースは初めてだったし、

仕方ない結果だったのかも。

それでも大きくは負けてないし、簡単に好位を取れる脚は褒められていい。

最後はさすがに伸びきれなかったが、

今後、中距離で経験を積めば、まだ変われる余地はある。

ナカヤマナイトと同じくらいには出世してもらわないといけない素質馬だ。

 

 

 

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あかーん!

2012年10月22日 21時43分15秒 | 
元気が一番!って言ってる尻から、
とっぴ一君、ブル一期に突入です(+o+)

もちろん、いつものように原因はわかりません。


今タの散歩から帰って来るまでは普通だったのですが・・・。

歩くのもトボトボ。
常に首をうなだれて、まさに落ち込んでいる・・・という感じ。

おーい、とっぴー(;_;)

今週の土曜日、散髪だよー。

そんでもって、来週は秋の伊豆旅行だよー。

元気だせーーー!!
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菊から盾へ!

2012年10月21日 22時20分25秒 | 競馬

一緒に競馬場に行ってた、嫁・さちこの証言。

 

「ゴールドシップがゴールした後、

やった!と思ってなりとろの方を見たら、茫然としていた。

え?もしかして負けた?違う馬だった?そう思った。

いつもなら喜んで手を叩いたり声をあげてるのに・・・?」

 

喜んでいなかった訳ではない。

2冠を手に入れたゴールドシップを誇らしく思った。

ただ、なりとろは喜びよりも先に、ホッとしていただけ。

負けるはずのない相手にちゃんと勝つ。

簡単そうで、なかなか難しい事なので。

 

ペースは平均的に流れた。

メチャクチャ速い訳でもなく、でも遅くもない。

ある程度、底力を試されるレース展開。

スローでない限り、シップは前で競馬をする事が出来ない。

そういう器用さは、今は持ち合わせてはいないから。

 

でも向こう正面から少し仕掛けて3角を迎え、

4角下りで一気に先行集団を飲み込む。

昨年のオルフェーヴルと同じようなレースメイクをすると、

直線を向く頃には先頭に立つ。

直線、外からスカイディグニティが来ると、少しばかり外に寄れる。

ここで脚が止まったと、なりとろは一瞬勘違いした。

直後、もう一度グンと伸びた。

 

そして、後ろから来た馬たちをねじ伏せてゴール。

 

着差以上の完勝だった。

今日、シップに負けた馬たちは、一生シップには勝てないでしょうね。

 

今日のレースを見る限り、まだ本気で走ってない気がしてならない。

オルフェーヴルの時にもこのセリフをずいぶんと書いてきたけど、

ステイゴールドの仔って、

みんなどこかしら、そういうところを持ってるんだよね。

 

パトロールフィルムを見て思ったんですが、

先頭に立った直線。

ゴールドシップは2度も右に、左によれている。

決して苦しかった訳ではないと思う。

遊んでいるように見えるのだ。

そう、凱旋門賞のオルフェーヴルと同じように。

 

底知れない力を感じる勝利。

この距離ではこの馬に勝てる馬は、きっといないだろう。

現状、中距離ではオルフェーヴルに勝てるとは思わないが、

もう十分にオルフェーヴルのテリトリーに足を踏み入れているはずだ。

対決が本当に楽しみ。

 

そのゴールドシップと双璧か、それ以上かもしれない馬が、

今週の天皇賞に登場する。

 

フェノ―メノだ。

 

ゴールドシップを最強と言うなら、

フェノ―メノもまた最強。

府中では、まず負ける事は考えられない。

ゴールドシップと共に、

オルフェーヴルへの挑戦権を獲得するには、

天皇賞は絶対に落とせないレースだ。

そして、絶対に落とす訳ないレースでもある。

 

ゴールドシップが菊を勝つのと同じくらい、

フェノ―メノが天皇賞を制覇する確率は高い。

 

菊花賞、天皇賞にライヴァルはいない。

 

3歳2強が見据えるのは、金色の5冠馬だけだ。

 

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淀へ向う!

2012年10月21日 14時20分26秒 | 競馬

ゴールドシップの菊を、これから観戦に行く。
今は電車の中で物想いにふけっているところ。

正直、負ける気はしないし、いやむしろ、ダービーさえまともなら三冠はマストだったなー、とか考えてました。


良い天気で、少し暑いくらい。
夕陽にきらめく黄金の舟を、早く見たいな。


フェデラルホール、いくら考えても難しいよね。
初の輸送、しかも時計の裏付けがない関東馬。
実力は未知数。


ステイゴールドの成長力に賭けるか。


どのみち、今後はきっともっと強くなってくれる。
そう信じてる。


頑張れ、ステイゴールドの可愛い仔たち!

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生き続ける!

2012年10月20日 20時31分33秒 | 

今日10月20日は、とっぴーの誕生日。

とっぴーの本名・・・前田トップロード。

もう忘れかけてたけど(笑)

 

おかげ様で、とっぴーは元気です。

今日のお散歩でも、10歳に見えないって言われました(動きがね)。

 

いまだにジョイと大喧嘩するし、

嫌な事されたら噛むし、

楽しい事があったら体力の限界を超えて遊ぶし、

それでも動きはやっぱり少し緩慢なとっぴー。

『最近とっぴーちゃんの顔、見られるようになったね』

なんて、散歩中にお友達のお母さんに言われる。

若い頃はジッとしてないから顔も見られなかったらしいです(苦笑)

 

とっぴーが元気なら、それが幸せ。

 

 

ご飯はいつもの誕生日メニュー。

イモ、リンゴ、クリ、ささ身。

 

次は11歳の誕生日祝いだな。

元気で、元気でゴー!

 

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生き残る!

2012年10月19日 21時06分57秒 | 競馬

競馬・・・いや、競走馬の世界って、もろ、弱肉強食。

強いものだけが生き残り、弱者は淘汰される。

産まれたら、デビューするまでが競争。

デビューすれば、1戦1戦が勝負。

良い成績を残して、種牡馬や繁殖に上がれたとして、

産駒の成績が振るわなければ、

実績があろうが、血統が良かろうが消えて行く運命・・・。

厳しい世界だ。

 

今年の3歳のクラッシック戦線。

G1制覇を言う前に、生き残りが大事と気付かされる世代となった。

 

今週、行われる菊花賞。

春のクラッシック(皐月賞・東京優駿)の上位馬で、

この舞台に万全で上がれたのはゴールドシップだけ。

※東京優駿2着フェノ―メノは天皇賞秋路線へ

 

皐月賞2着、東京優駿4着のワールドエースは屈腱炎。

東京優駿1着、皐月賞3着のディープブリランテも屈腱炎。

東京優駿3着のト―センホマレボシも屈腱炎(引退)。

皐月賞5着のグランデッツアも屈腱炎。

間にあったとは言え、

皐月4着馬・コスモオオゾラも故障(骨折)明けで3000mを走らなければならない。

 

本当に無事でいる事の大切さ。

身に沁みる菊花賞となってしまいました。

ディープブリランテとの対決、楽しみにしてたんだけどね。

ダービーでの敗戦が実力差ではない事を証明したかったし、

馬券的にも1強と2強ではオッズも変わって来るでしょ?

もう、ゴールドシップの単勝なんか買えないもん。。。(前々日発売=1.5倍)

 

 

しかし、これだけの故障馬が出るのは、本当に異常。

共通してるのは、

みんな、府中のダービーを走った・・・と言う事。

あの、超がつくほどの高速馬場。

JRAがどういうつもりで作ったのかは知らないが、

そろそろ馬場の作り方を考え直さなければいけないのではないだろうか?

偶然でこれだけの故障馬が出るものか?

今年の春は京都でもべら棒に早い時計が出た。

そこで走る3歳馬なんかは本当に危険すぎる。

スターホースが故障してしまえば、なおさら競馬離れが加速するよ。

あのオルフェーヴルでさえ、さほど話題にならないご時世。

レコードがたくさん出ても、誰も喜ばないんだからね。

 

そうそう、ゴールドシップ。

今回の一応のライバル・ブリランテが回避して、

まさしく1強になってしまった。

仮にブリランテが居ても、なりとろの自信度は全く変わらないが、

より勝利が確実になった。

 

昨年のオルフェーヴルも、優勝に絶対的自信があったが、

今年はそれよりも上。

トラブルでもない限りはゴールドシップが勝つでしょう。

レースは淀で観戦予定ですが、果たしてドキドキするかな?

昨年は折り合いに不安があったし、3冠が懸かってたから緊張はしたけど、

シップにはほとんど不安材料がない。

安定の1着、でしょう。

 

さて、シップと同じ枠に入ったフェデラルホール。

未勝利、500万下、1000万クラスを3連勝して、

この舞台まで上り詰めて来ました。

なんとこの子もステイゴールド産駒。

しかも、ノーザンテーストの4×3が入っていたり、

母父がMマックイーンと同じ系統だったりと、

ゴールドシップ&オルフェーヴルと似たような血統構成。

明らかに大物になる下地はあるのです。

今までなりとろが気付かなかっただけで。。。。

まぁ、穴人気(前々日発売11.4倍・3番人気)するだろうから、妙味は無いけど。

 

枠連 1-1。

馬単 1-2。

3連単 1→2←→全馬。

 

これしか買えねぇ。

単勝は、今回お休みだな。

ゴールドシップが2倍近くになれば考えるとしよう。。。

 

明日はいちょうSに、ステイゴールド産駒・ドラゴンレジェンドが登場。

なりとろの期待馬ですが、休み明けでどうでしょう。

しかし、いちょうS・・・。

『いちょう』には、『ゴールド(金)』が付き物でしょう??

 

あ、ステイ『ゴールド』産駒、3頭いてるがな(苦笑)

 

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今頃わかったよオルフェーヴルの事

2012年10月15日 21時25分09秒 | 競馬

秋華賞に挑んだステーゴールドの娘・アイスフォーリス。

10番人気という低評価でした。

結果的に、それより低い着順(15着)に終わりました。

原因ははっきりしています。

予想だにしなかった、スローで上がりの勝負。

これに尽きます。

アイスフォーリスとしては、

淀みない早いペースで展開する中、先行集団に入りついて行き、

後ろから来る馬になし崩し的に足を使わせ、

スタミナを生かして粘り込む・・・・と言うのが理想でした。

 

瞬発力勝負になれば、前で競馬した事は不利ですし、

そこまでのスピードは正直ありませんから。

オークスのように骨身を削るような展開なら違ったはずなんですが・・・。

これも競馬、仕方ありませんね。

 

 

オルフェーヴル、次はどのレースを走るんでしょうね。

10日に無事帰国して、今は検疫の真っ最中。

メディアが伝える話だと、元気で順調だと言う事。

あれだけ激しいレースをして、それでいて元気いっぱいって。

・・・やっぱり、凱旋門賞は本気を出してなかったのかもしれませんね。

 

本気を出してなかった。

いや、もちろん、ゴール前300mまではやる気満々で走っていたと思いますよ。

でも、あの斜行を始めた残り200m。

あそこからは、おそらく遊んで走っていたと思われます。

 

昨夜、関西テレビで放送された特番を見て、尚更深く思ったのですが、

オルフェーヴルの斜行癖にはちゃんと条件があるのではないかと。

 

スミヨンが言ってました。

先頭に立つと、レースが終わったと思ってラチや馬に寄りかかって行く、と。

池添も阪神大賞典後に同じような事を言ってました。

ナムラクレセントを追い抜いて先頭に立った3角、

レースが終わったと思い外ラチへ向けて走りそうな感じだったと。

 

菊花賞後に池添を振り落とした時も外ラチへ向けて突進。

菊花賞のレース中だってそう。

先頭に立ってから思いっ切りインに切れ込んでいます。

ダービーの時もそうですね。

あ、新馬戦の時もだな。

え?皐月賞の時もか??

宝塚記念もそう。

 

とにかく、右回りだろうが、左回りだろうが、

先頭に立つと(本気で)走る気を失くして斜行する。

 

これが、オルフェーヴル。

 

仮の話をして申し訳ないのですが、

オルフェーヴルが凱旋門賞の直線、

もし、あと100mの地点でソレミアに追い抜かれていたら…。

きっと、また競馬に戻って差し返そうとしていたでしょう。

オルフェーヴルがゴール前で内ラチに激突したシーン。

あの時の顔、見ましたか?

 

『えっ!?なんでこいつが来てるの?レース終わったんじゃないの?』

 

・・・的な顔をしてましたよ(^_^;)

レースが続いていた事に驚いてヨレたようにも見えました。

 

もしかしたら、重くて濡れた馬場に足を取られて、

苦しくなってヨレたのではないか、そう思っていましたが、

それは、きっと違う。

 

岡部さんもスミヨンも同じような事を言ってました。

『オルフェは賢いから、凄く冷静にレースをしている。

だから、先頭に立つ事がレースの終わりだと解っている』と。

 

自分でレースを終わらせてしまう癖。。。。

これって、教えて改善できるものなんでしょうか?

賢い馬ならすぐに覚えてくれそうなものなんでしょうが・・・。

馬が賢い・・・と言うのは、

『ずる賢い』と言う意味なんでしょうか・・・?

 

まぁ、これが正解だとして、結果(2着)が変わる訳ではないんですけどね。

全力を出し切っての結果ではない、と言うところが重要なんですよ。

その全力を、どうすれば引き出せるのか・・・。

 

悩ましいところですが、

そんなところもオルフェーヴルの魅力なんでしょうね。

 

 

さぁ、今週はゴールドシップの菊花賞。

もう何も不安はありません。

その日を、無事に迎えてくれるだけで十分です。

そうすれば、結果はついてくるでしょう。

 

2冠馬誕生へ。

ゴールドシップが2つ目のゴールドを目指して航海に出る。

 

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ナリタトルネード!!

2012年10月13日 14時15分01秒 | 競馬

本当に久しぶりに、午前中のレースを見に行きました。

in 京都競馬場。

 

今や数少なくなったナリタトップロード産駒。

その中でも入障したトルネ―ドを見るために。

 

この子はデビュー当時からいい末脚を使う期待馬でした。

しかし、けがに悩まされたこともあり、

準OPまでで重賞には届きませんでした。

それでも新たな活躍の場を求め、入障したのです。

 

馬の写真を撮りに行った訳ですが、本当に久しぶりの事。

このあとの5R新馬戦にも応援血統の馬が出てた事もありますが、

この子・トルネードには勝って欲しかったので・・・。

 

この勝負服に、このゼッケン番号。

そして栗毛・・・。

 

なんか、胸が熱くなりました。

トップロード!

スタートを決めたトルネードは、

休み明けとは思えない行きっぷりで、常にレースをリード。

2番手からあっさり抜け出し、1番人気にこたえました!

 

鞍上、白浜騎手とウイナーズサークルで。

 

勝たせてくれた感謝と感動で、サインを書いてもらいました!

1000円・・・。

これってもう、払い戻しできねぇ(苦笑)

 

でも、いい記念になりました。

 

残り少ない産駒、一つでも多く勝ち星を挙げて欲しいです。

 

このウイナーズサークルでの表彰式の裏で、

故障したテンシノマズルが馬運車に・・・。

 

こう言う事故と隣り合わせの障害レース。

もちろん平場でも起こり得ますが、確率の違いは否めません。

 

何とか無事に。

 

 

明日は秋華賞。

アイスフォーリスが走ります。

単勝12番人気?

うーん、オークス3着はフロックと見られてるのかな。

まぁ、ね。

人気は要らないですよ。

人気すると、オルフェーヴルみたいにレースの仕方が限定されてしまうし、

自由に動ける人気薄の方がいいのかも。

 

京都2000m内回りはこの馬には絶好の舞台。

数多くの穴の勝ち馬を輩出したこのレース。

ティコティコタックもしかり。

ジェンティルドンナがナンボのもんじゃーい! 

 

ステイゴールドVSディープインパクト

対決第1弾。

 

頑張れ、アイスフォーリス!

その名のように、きれいな花を咲かせよう!!

 

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金もっちゃん

2012年10月09日 23時31分41秒 | 激愛タイガース

とうとう、引退しちゃいましたねぇ・・・。

金本知憲 44歳。

おいらより一つ年下。

なので、『アニキ』とは呼びにくかったので、金もっちゃん。

 

阪神の黄金時代を作った偉人。

彼の全盛期(2005年)は、

もうチャンスで回ってきたらほとんどの場合、

タイムリーや本塁打を打ってくれてた気がする。

 

2007年に肩の故障を患ってからは、

さすがに成績は落ちたし、飛距離も目に見えて落ちた。

心無いファンからはお荷物と呼ばれ、

給料泥棒とまで言われた。

それでも新井貴よりは頼りになった。

 

守れなくなってからは、なりとろも先発出場には疑問を投じた。

本人は本当に辛かったと思う。

 

それでも、最後にファンに「ありがとう」と言ってくれた。

不動の四番であり、

同時にエンターティナーでもあった。

 

金本はもう戻らない。

残された選手たちが、

金本が成しえなかった日本一を狙わなければならない。

金本なき、支柱無きタイガースが日本一・・・。

気が遠くなるよ。

 

来年は金本がいない。

若い選手にとってはチャンスとも言える。

金本が残したものは何か。

タイガースの全選手が、もう一度それを思い返してもらいたい。

 

金本が去る寂しさは今夜まで。

明日から、また、新しい戦いが始まる。

 

金本。

熱い闘志を、ありがとう。

 

 

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