~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

’64東京オリンピックで耳に残ったメロディ

2013-09-14 07:35:53 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

2020年オリンピックの東京開催が決まりました。
楽しみです。

家内は”開会式”を観たいと言っているのですが、オリンピックの入場券は最低でも25,000円からと予想されているとのこと。
夫婦で最低でも50,000円。とても無理です!

何とか安価で皆が楽しめるオリンピックであって欲しいものです。


さて、前回1964年に開催された東京オリンピック。
ちょうど私が中学校に入学した年に開催されました。


小澤CONDUCTS世界の国歌
その東京オリンピックで耳に残ったメロディと言えば、
何と言っても、先日ちょっと書いた”アメリカ国歌”です。(こちら)
見ている競技のほとんどでアメリカの選手が金メダルを獲得していました。

当然、表彰式には”アメリカ国歌”が流れます。
毎日何十回というほど聞かされて、メロディを覚えてしまいました。

アメリカって凄い国なんだと、本当に思いました。


スポーツ・マーチ・ベスト
それから、オリンピックそのものに関係する音楽では、

東京オリンピックのファンファーレ(”オリンピック東京大会ファンファーレ”というみたいです)が良かった。

当時、私たちの故郷、諏訪交響楽団の指揮者を務めていた今井光也さんが作曲したファンファーレです。

このファンファーレは数あるファンファーレの中でも最も優れた傑作だと思います。
今でもファンファーレと言えば、このメロディが口から出てきます。


東京五輪音頭
それから、自分自身はそれほど興味はなかったのですが、耳に残ったメロディがあります。
”東京五輪音頭”です。

三波春夫さんが歌っていました。両手を前に広げながら歌っている姿が目に浮かんできます。
(でも最初に歌ったのは、三橋美智也さんだったとのこと。。)

今でもメロディや”顔と顔”の歌詞が頭の中を駆け巡ります。
確かに、私の田舎町でも、町のいたるところでこの歌が流れていた感じがします。



さて、2020年の東京オリンピックでは、どのようなメロディが耳に残るでしょうか。
”ゆず”さんたちがまた「栄光の架け橋」みたいな素敵な応援歌を作ってくれるでしょうか。。
楽しみです、

 

p.s.
上のCDのイメージをクリックすると”amazon”に飛びます。
いずれも、曲の一部ですが試聴できるものを挙げました。
 


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