私の音楽日記です。
先日、職場に実習に来ている学生さんとクラシック音楽の話をしました。
クラシックが好きな人、ましてや学生さんと話をすることなどほとんどないので楽しく時を過ごしました。
その学生さんも、あのころの私と同じように、ドヴォルザークの新世界交響曲やラフマニノフ、グリーグのピアノ協奏曲が好きだと話していました。
そして、学生時代にクラシックが好きになり、日本フィルのコンサートに行って「新世界より」を聴いて感動したことを思い出しました。(こちら)
それで、日本フィルハーモニーの演奏会のビデオ(DVD-Rですが)を取り出して聴いてみました。
さて、レフ・オボーリンさんが演奏したラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番のビデオについてです。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
独奏:レフ・オボーリン(ピアノ)
指揮:渡邉暁雄
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
収録:1967年10月23日
会場:東京・日比谷公会堂
レフ・オボーリンさんといえば、ダヴィッド・オイストラフさんとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集が有名で、協奏曲のソリストというイメージではないです。
でも、レフ・オボーリンさんはショパンピアノコンクールの第1回受賞者なんですね!
ビックリです。
ただ、取り出した演奏は豪快なとか華やかなとかいった演奏とは違います。
何となくレフ・オボーリンさんの性格が出たような清楚な演奏といえるようです。
でも、なんとなく貴重な映像といった感じもしますよね。
先ほども書いたように、日本フィルハーモニーは、私がクラシックが好きになって最初に聴きに行ったオーケストラです。
そういった懐かしさを思い出させてくれた演奏でした。
最後に、やっぱりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ウラディーミル・アシュケナージさんの演奏がいいですね。(こちら)
ビデオでは、レイフ・オヴェ・アンスネスさんのものが一番好きかな。(こちら)
先日、職場に実習に来ている学生さんとクラシック音楽の話をしました。
クラシックが好きな人、ましてや学生さんと話をすることなどほとんどないので楽しく時を過ごしました。
その学生さんも、あのころの私と同じように、ドヴォルザークの新世界交響曲やラフマニノフ、グリーグのピアノ協奏曲が好きだと話していました。
そして、学生時代にクラシックが好きになり、日本フィルのコンサートに行って「新世界より」を聴いて感動したことを思い出しました。(こちら)
それで、日本フィルハーモニーの演奏会のビデオ(DVD-Rですが)を取り出して聴いてみました。
写真は、レフ・オボーリンさんが演奏したラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番の別テイクCDです。
さて、レフ・オボーリンさんが演奏したラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番のビデオについてです。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
独奏:レフ・オボーリン(ピアノ)
指揮:渡邉暁雄
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
収録:1967年10月23日
会場:東京・日比谷公会堂
レフ・オボーリンさんといえば、ダヴィッド・オイストラフさんとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集が有名で、協奏曲のソリストというイメージではないです。
でも、レフ・オボーリンさんはショパンピアノコンクールの第1回受賞者なんですね!
ビックリです。
ただ、取り出した演奏は豪快なとか華やかなとかいった演奏とは違います。
何となくレフ・オボーリンさんの性格が出たような清楚な演奏といえるようです。
でも、なんとなく貴重な映像といった感じもしますよね。
先ほども書いたように、日本フィルハーモニーは、私がクラシックが好きになって最初に聴きに行ったオーケストラです。
そういった懐かしさを思い出させてくれた演奏でした。
最後に、やっぱりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ウラディーミル・アシュケナージさんの演奏がいいですね。(こちら)
ビデオでは、レイフ・オヴェ・アンスネスさんのものが一番好きかな。(こちら)
オボーリンさんのピアノは決して飛び出た演奏ではなく、優しく包み込むような音色、雰囲気が私も素敵だと思います。