~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

20年間楽しませてくれたレーザーディスク・プレイヤー

2015-04-04 07:38:27 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

先日リビングに置いてあるレーザーディスク・プレイヤー(LDプレイヤー)が壊れてしまいました。

このLDプレイヤーは調べてみると1994年に購入していました。
ですから、20年以上、私を楽しませてくれたことになります。

LDプレイヤーとしては、1986年に購入した1台目に引き継いだ、2台目になります。

これらのLDプレイヤーは、これまでにも何枚か紹介したように、私の音楽生活を豊かにしてくれたものです。
LDソフトは、映画も多かったのですが、音楽も数多くありました。

そう、1台目のLDプレイヤーを買った時に、LDソフトも1枚買いました。
中村紘子さんが演奏している姿を撮った、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」でした・・・

それから、1台目は普通のLDプレイヤーでしたが、写真の2台目はカラオケ対応でした。
それで、数枚のカラオケのLDを買って、我が家で何回かカラオケ大会をしたのですが、購入したLDではやはり曲数が少なく、カラオケ大会の頻度はすぐ少なくなってしまいました。

しばらくすると、LDの時代からDVDの時代に・・・
それで、私は保存したいLDソフトをDVD-Rにダビングし始めました。
これも調べてみると、2002年にDVDレコーダーを購入し、2007年ぐらいから本格的にダビングをし始めたようです。
そのおかげで、今でもLDのソフトをDVDで楽しんで観ています。

ということで、最近は、LDを見るためではなく、CDを聴くために使っていたのです。

ただ、以前にも書いたようにリビングは家内が使用権を握っています。(こちら)
家内がCDを聴きたい時にこのLDプレイヤーを使っていたのですが、先日CDが聴けなくなったと騒ぎ出したのです。
確かに、CDを入れても演奏が始まりません。

ということで、CDプレイヤーを購入することに決めたのです。
安価なものを選んで、ネットで注文しました。

TEAC CDプレーヤー iPod対応 ブラック CD-P650-B最初は左の装置のシルバー色を注文したのですが、いくら待っても送られてきません。
その内に、”準備できない”との返事が来て、仕方なくブラックのものを注文しました。
これはすぐ配送され、CDを聴くことが出来る環境になりました。

せっかく環境が整ったのに、家内はテレビばかり見ているようで、CDは聴いていないようです。
(何ということだ・・・!)

でも、新しいCDプレイヤーは嬉しいものです。
家内が聴いていない時をねらって、音楽を楽しもうと思っています。