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警備の仕事2(施設警備と雑踏警備)

2015-08-26 18:34:24 | 警備日記
 警備の仕事の紹介の2回目としてハローワークの求人に多い「施設警備と雑踏警備」について経験をもとに報告してみたい。

 施設警備はその名の通りで警備対象は施設すべて(商業施設、ビル、公共施設(役所、学校、図書館、駅、病院等)で主な仕事の内容は施設の入出管理、施設内の巡回で施設を守ることである。
 一方、雑踏警備は警備対象は工事現場、建設現場、イベント会場で主な仕事は工事やイベントが安全に行えるように交通誘導、人の誘導をすることである。
 警備会社によってはどちらかを専門にしているところと両方をやっているところがある。私は別の会社で施設警備を2カ月をやった後に転職して現在は雑踏警備を始めて1カ月である。

1.どちらが楽か? → 「雑踏警備」が楽である。
            理由は仕事の種類が「施設警備」は多くて覚えることが多い。
            また、請負先での拘束時間が「施設警備」のほうが長かった。
            さらに、「雑踏警備」は日曜日が非稼働が多いが
            「施設警備」は365日稼働が多い。
            悪天候時は「雑踏警備」は工事現場が休工になる場合が多いが
            「施設警備」は施設保全のため多忙になる。   

2.どちらが稼げるか? →「施設警備」が稼げる
            一般の警備員の仕事は日給月給制である。
            したがって、上記したように「施設警備」のほうが拘束時間
            が長くて稼働日数も多い分月給も高い。

上述したことは私の経験からで絶対的なものではないことをお断りしておきます。
今、建設現場で雑踏警備の仕事をして思うのは。一日中単調な立ち仕事で思ったほど楽ではない! 昨日は終日歩行者誘導警備で実労働7時間だった。
また、雨天中止、盆休みの現場もあり、あまり稼げないのが実感である。ちなみに8月は私の稼働日は21日であった。

次回は一般の仕事との違いを詳しく述べてみます。
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