「しょう太とねこのサーカス」は「ごまぐりもなか」のmichimichiさんのオリジナル絵本。
しょう太少年が、ちょっとファンタジックな冒険をする楽しい物語です。
とりわけ楽しいのは、色々なブログでおなじみの猫さんたちが大勢登場すること
「ごまぐりもなか」の花形女優シロップちゃんも登場します
昨年12月に発行されて以来、既に多くのブログで紹介されていますが、私はやっと1月になって日本で入手。
その後、日本語の読める友達にもプレゼントしようと思い、改めてAmazonに注文しました。
私と同じく猫を飼っていない猫好きの彼女は、登場する大勢の猫さんたちに大満足のようでした。
この友達は、日本の大学でドイツ語を教えていた当時、迷い込んできた仔猫を飼っていました。
仔猫はツヴチュケールと名付けられました。もちろん、彼女が帰国するときには、新しいお家に引き取られました。
ツヴチュケール(Zwutschkerl)はドイツ語圏南部の口語で、チビ、チビッコなどの意味があります
ブログで見かける猫が沢山出演していて、見るたびに嬉しく楽しくなります。
自分の愛猫が描かれてもいるし!!
ツヴチュケールだなんて聞いた感じがかっこよいですね~。
実はチビだったなんてね。
実際呼ぶときは”ツヴ~~”だったのかな。
チビという意味の名前は外国でも多いのでしょうか。
『動物のお医者さん』という漫画で、日本で暮らす外国人一家が、小型犬に「スコシ」って名付けていたのを思い出しました。
そういえば海外から愛玩動物を連れてくるのは、検疫が大変らしいですね。新しいお家に引き取られるのもひとつの選択...とはいえ、お友達も猫さんも会えなくなって寂しいでしょうね。
トラネコさんたちは、ちょっと見分けが難しいな~
ツヴチュケールのことは、彼女から聞いただけで、現場は目撃してないので、何と呼んでいたか、今度きいてみましょう
「スコシちゃん」可愛い名前ですね
「オイシ」「ウレシ」「タノシ」なんかもどうかな
友達は、身の回りの飼い猫さんを可愛がったり、猫の本を楽しんでいるようです
見てみたいな~♪
猫好きさんにあげたら喜ばれるでしょうね。
私は本屋さんなどで猫の出てくる絵本を見つけると、必ず手にとってその場で読破してしまいます(笑)
虎柄猫さんは見分けが難しいけれど、michimichiさんは、もなさんやうずらちゃん、まるちゃんなど色々な猫さんを描き分けられたのではないかと思います
その場で読破は一番便利 でも、この本は、時々開いて色々な猫さんを眺めるのが楽しいと思います
お友達にもプレゼントして頂いたなんて感謝。
やっぱりとらねこさんは難しいですね。
ふふふ。
黒猫さんも難しいですね
ひょっとして、綱渡り猫さんはもなさん、ギャッと驚いているのがうずらちゃん、その前がまるちゃん、それとも隣り?白いおひげの黒猫さんはあんちゃんかな・・・
健康に気を付けて、これからも御活躍ください