「猫の目」と言えば宝石の名前になっているほど
猫さんは目で狩りの対象を捕捉するので、目が大きく良く見えるし、瞳の大きさも環境に応じて変化。猫の目の不思議
嗅覚で外界の状況を把握する犬さんの場合、目は猫さんより小さく瞳の変化もありませんが、犬さんの目もステキだと思います
特に印象的なのはシベリアン・ハスキーの「青目」です。
その青目が、とてもステキだったのでダウンロードしたハスキーさん
はて、いつどこで見たんだっけ?と「再調査」して見つけたのが、いつものHPの記事でした。
要するに特定の染色体の特定の組み合わせで「青目」が生じるということです。
詳しくは、この記事でお読みください(丸投げ):ハスキーの独特な青い目
いずれの記事も同じ研究報告を紹介したものです。
別に青くなくとも、犬さんの「茶目」もステキだと思います
今年も僅かとなりました!
体調の方は如何絵しょうか?
シベリアンハスキー犬を見ると、バブル期に大人気だったことを思い出しています。
街を歩いていると一日何回も会ったシベリアンハスキーはあっという間に、消えた辛い思い出。
売れ残りはほぼ全頭保健所行き、内侍は1万円と噂に聞いてました。
我家は住宅事情から犬は飼えなかったのですが
今も、愛護センターに持ち込まれる犬猫はブランド犬猫が大多数を占め、それでも生体販売が続いているという。先進国らしからぬ社会状況にうんざりです
本当に健康には充分留意なさって下さいね。
今年も「ななみミミズさんのブログ」で沢山勉強させて頂き、有り難うございました!
佳いお年をお迎え下さい〜
変換が完全に出来ていませんでした(汗)
「猫医者に訊け!」シリーズの獣医さんも「猫はファッションじゃない」と仰っていますが、ファッションみたいに「飽きたらポイ」される犬さんや猫さんが可愛そうです
以前にドイツの新聞で「動物たちの基本的生存権も配慮すべきだ」という意見を読んだことがあります。
自分で訴えたりできないペットや家畜の権利を守るのは大切です。
不心得な飼い主が皆無になるのは難しいと思いますが、毎年少しずつでも、それに近づいていければいいなと思います。
良い年末年始をお過ごしください。
どうぞ来年も宜しく