世界的にCorvid-19の脅威に視線が集中しています。日本は「震源地」の中国に近いため不安も大きいと思います。
ヨーロッパは離れている分、やや安心感があるようですが、フランスでヨーロッパ最初の死者がでました(中国からの旅行者だとか)。
ヨーロッパでは最近、暴風雨の被害がありました。
ザビーネによる洪水のハンブルク市内
デニスで湖のようになったウェールズ地方
ザビーネは1週間ほど前にヨーロッパ北西部を、デニスは15日にイギリスを直撃。
地球温暖化に伴う異常気象の増加で、こういう暴風雨も多くなるのではないかと思われます
でも、暴風雨の被災国が、インフラストラクチャーも非常時体制も整っている場合には、諸外国で大々的に報道されることは少ないようです。
ORFのザビーネ記事:ドイツ語ですが、写真があります。
オーストリアの新聞のデニス記事:これもドイツ語。
冬の嵐:以前は吹雪だった場合も地球温暖化のため暴風雨になっているようです。
こちらは全国的に行き交う人、ビルの中、電車の中、6割の人がマスク社会になってます、発生元のお国の人たちがわざわざ日本でマスクを買い占めて、我が国はマスクは在庫切れだそうです
そもそも
Colvid-19、発症の地では、既に同国の医師が警告していた最中の事態だった様ですが、その医師が原因不明で死亡したにも関わらず病死となっている事に現地の市民達迄が反論反発していると言う事態なんなのでしょう?
発生直後に対応していたらこれ程迄に拡大しなかったでしょうに、sarsの事を忘れてしまったのか、、、
オーストラリアでは大規模な山火事の最中に豪雨に見舞われ、山火事の一部は沈下したらしいですが、南極では20度の気温、何が何だかわからない異常気象に思います
日本は非常事態性が整っている様に言われてますが、福島原発の件もありますから、どうでしょう
抜本的な解決はワクチン開発なのでしょうが、それまでは時間がかかりますね。
武漢で肺炎発生時に何かの会議があって、そちら優先だったとかも報道されていますね。
警告を発した医師が「デマで社会混乱を招く」と悪者扱いされたり・・・
オーストラリアでは可愛いコアラさんたちが大勢犠牲になりました。
南極も北極も危機と言わざるを得ません。いや地球全体ですよ。
ウィーンの天気予報サイトによると、現在の気温は2月の長期平均より10度高いそうです。
非常時体制も理論と実際は絶対一致しません。
新型肺炎にはワクチンが開発される見込みがありますが、病気の地球を治療するワクチンなんてありませんからね、どうなるんでしょう・・・