Nanna(ナンナ)はイタリア語の幼児語(ヨーロッパ諸語には珍しい)で、日本語の幼児語ネンネと同じ意味です。
ナンナのシーンが愛らしいのはなんと言っても猫(寝子)さん
いつものHPから何年か前にダウンロードした猫さん
羨ましいくらい気持ち良さそうに眠っていますね
ハロウィーンは日本でも年々普及?しているようですが、私の住んでいるあたりでは今でも11月1日の
万聖節の方が一般的です。
まあ、色々な経緯を経て、ハロウィーンは「万聖節の前日」となっています。
万聖節が休日なので街中での挨拶も「よい祝日をお過ごしください」の方が一般的。
しかも今年の10月31日は、きっかり500年目の
宗教改革記念日だったので、ラジオでプロテスタント教会の記念ミサを放送していました。
宗教改革記念日
マルティン・ルター
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万聖みみず
万聖節風景
チトぶナンナ
今日の蛇足
以前に日本で、子供に「悪魔」と命名しようとして役所で却下されたことがありましたね。
最近ドイツでも、同じようなことがありました。子供に「ルツィフェル」(
ルシファー」と名付けようとして、役所で却下されたのです。
役所側の理由は「子供の将来に悪影響がありうる」というもので、日本での却下理由と同じだと思います。
ドイツの両親は役所側の説得に応じ「ルシアン」で妥協したそうです。えーと、確かNZZの記事だったと思います