続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

家形埴輪に逢いに(さきたま史跡の博物館)・その2

2022-10-22 15:33:30 | 埼玉県

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

今朝は、諏訪神社西の沼に、カモが3羽いました。

水鳥の姿があると、和みます

高台を突き当たりまで行きます。

何故かさらにあるかなきかのあぜ道を直進、窪地にでます。

相ヶ窪、つまり僧ヶ窪です。

正面の木々の向こうには、山上多重塔がありです。

右の農道を帰ります。

獅子くんと来たね

草だらけでちょっと歩きにくい所もあります。

ここはどこだろう?

正面のカーブミラーには新里村とあります。

さっき月田の小学校(前橋市粕川町)が見えたけど、しっかり新里村です。

 

右折して坂を上り、正泉寺に出ます。

常広寺が兼務で、存在するはずのお寺ですけど、ほとんど農地です。

 

 

 

さきたま史跡の博物館で、家形埴輪の企画展の後、もちろん国宝展示室へ行きました

こちらはカメラ禁止や、接写禁止だったので、写真は撮りませんでした。

 

以前戴いた資料に、国宝の剣があります。

現物の文字が読める、我々が使っている文字がある、とっても感動的でした

 

 

博物館を出て、古民家に寄っていきます。

懐かしい風景です

 

でも、個人のプライバシー保護は難しそうです。

実家にも、似たような形で神棚がありました。

 

厩のお馬さん、ちょっと老けたかな?

屋根の傷みが気になります。

 

 

古民家の後は、瓦塚古墳です。

以前来た時、ここで白柴の女の子に会いました。

タバサねーちゃんと同い年でした。

彼女、元気かな

ミミズク形中空土偶に逢いに(さきたま史跡の博物館)

 

瓦塚古墳の説明板を確認です。

ブリッジがあって、その向こうに造出しです。

 

以前購入してきた「ガイドブックさきたま」に、この部分に埴輪が並べられた想像図があります。

家形埴輪もあります。

ガイドブックでは、9本の足の高床建物は、舞台だったかもと言ってます。

 

舞台ですか

そう言われれば、そのような

 

 

駐車場に戻り途中、愛宕山古墳を眺めます。

埼玉古墳群ではもっとも小さい前方後円墳とあります。

でも、それなりに大きいです。

こちらは造出しがありません。

 

 

駐車場の奥には丸墓山古墳です。

以前来た時、墳丘の上に上りました

また、そのうちに上りましょう

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする