午前10時から市内の公民館で朗読会が行われた。8人参加。
開始は10時だったが、電車が遅れているので15分遅らせた。
8人がそれぞれに、一言をまじえて和やかに進んだ。
思ったより時間がかかっていたようだ。
10分休憩をいれて2部になり、
自分の好きな詩の朗読が始まった。
自分の好きな詩というのは、その人の方向性やら、人柄を感じることができて、
思った以上に良かった。
私は自作は「さくらの木ともぐら」
好きな詩は「かもしか(小池昌代)」を読んだ。
前回、講演会をしてくださったAさんが飛び入りで、
今年四月に亡くなられた中村泰三の『荒野』『二枚のハンカチーフ』の詩を朗読された。
中村泰三は大正十五年生まれで小児科の医師、詩人で
38度線を越えて引き揚げてきた体験を詩っている。
それとAさんご自身の子どもの頃いつも
死と背中合わせにいたという戦争のお話をされた。
終了は12時頃になり、
事務報告をすると12時20分ころになってしまった。
それでも充実した素敵な時間を共有できたと思っている。
ということで、朗読会レポートを書くことになった。
とりあえず何でもやってみようと思う。
新しい発見が有るかもしれない。
Iさんはわざわざ都内から来てくれた。
開始は10時だったが、電車が遅れているので15分遅らせた。
8人がそれぞれに、一言をまじえて和やかに進んだ。
思ったより時間がかかっていたようだ。
10分休憩をいれて2部になり、
自分の好きな詩の朗読が始まった。
自分の好きな詩というのは、その人の方向性やら、人柄を感じることができて、
思った以上に良かった。
私は自作は「さくらの木ともぐら」
好きな詩は「かもしか(小池昌代)」を読んだ。
前回、講演会をしてくださったAさんが飛び入りで、
今年四月に亡くなられた中村泰三の『荒野』『二枚のハンカチーフ』の詩を朗読された。
中村泰三は大正十五年生まれで小児科の医師、詩人で
38度線を越えて引き揚げてきた体験を詩っている。
それとAさんご自身の子どもの頃いつも
死と背中合わせにいたという戦争のお話をされた。
終了は12時頃になり、
事務報告をすると12時20分ころになってしまった。
それでも充実した素敵な時間を共有できたと思っている。
ということで、朗読会レポートを書くことになった。
とりあえず何でもやってみようと思う。
新しい発見が有るかもしれない。
Iさんはわざわざ都内から来てくれた。