ばか! と言われるかもしれませんが、先週末にまた海部へ行きました。
それも、土曜日は親分、骨折部長、中野支部長と3時起床→22時帰宅。
日曜日は、関キャプテン、大内渉外部長、中野馬鹿部長と3時起床→17時終了の
大馬鹿釣行です。
結果は、
第1日目 親分:28匹 骨折:17匹 中野:14匹
第2日目 キャプテン:4匹 中野:4匹 大内:20匹
私:2日とも18匹ずつ
という事で、総合優勝:私(36)、2位:親分(28)、3位:大内(20)
となりました。
(何?2日の合計はおかしい? 2日行く体力も実力のうちです!)
なぜ、そこまで鮎釣をするのか?
実は、今の状況が一番海部川らしい釣が出来るので個人的に大好きなのです。
他の河川に比べて水温が低く、小石底の一見変化が無いように見えるところでドキューンと2匹の鮎がかっ飛ぶ光景は凄いの一言です。
でも、8月にはこのエリアも無法地帯になってしまうのです。
網、突き、ナグリ漁法が始まるためです。
木頭川では、老若男女を問わず地元の人が皆、川に関心を持っています。
帰り仕度をしていても、釣果を聞かれたり、自慢されたりの話に花が咲きます。
その分、今年は東北のほうから良い鮎を入れたり、突き漁を禁止にしたりという努力をしています。(アメゴの放流も多い)
それが功を奏して、多くの釣師が今も絶えません。
当然、游魚券収入も多くなり、次の展開につながるのです。
地元の人の楽しみを犠牲にしてまでとは言いません。でも海部の子供たちが今の海部川の現状で育って、将来海部川で鮎釣をするために帰省するでしょうか?
故郷を離れて自慢できるでしょうか?
僕は、16歳で初めて海部に行き、もう30年も海部に通う海部大好人です。
それでも、最近、ちょっと海部が辛くなってきています。
もうちょと何とかならんか?です。
何とかセナこんな兄ちゃんが、スペシャル棍棒でイガってくるぞ!
それも、土曜日は親分、骨折部長、中野支部長と3時起床→22時帰宅。
日曜日は、関キャプテン、大内渉外部長、中野馬鹿部長と3時起床→17時終了の
大馬鹿釣行です。
結果は、
第1日目 親分:28匹 骨折:17匹 中野:14匹
第2日目 キャプテン:4匹 中野:4匹 大内:20匹
私:2日とも18匹ずつ
という事で、総合優勝:私(36)、2位:親分(28)、3位:大内(20)
となりました。
(何?2日の合計はおかしい? 2日行く体力も実力のうちです!)
なぜ、そこまで鮎釣をするのか?
実は、今の状況が一番海部川らしい釣が出来るので個人的に大好きなのです。
他の河川に比べて水温が低く、小石底の一見変化が無いように見えるところでドキューンと2匹の鮎がかっ飛ぶ光景は凄いの一言です。
でも、8月にはこのエリアも無法地帯になってしまうのです。
網、突き、ナグリ漁法が始まるためです。
木頭川では、老若男女を問わず地元の人が皆、川に関心を持っています。
帰り仕度をしていても、釣果を聞かれたり、自慢されたりの話に花が咲きます。
その分、今年は東北のほうから良い鮎を入れたり、突き漁を禁止にしたりという努力をしています。(アメゴの放流も多い)
それが功を奏して、多くの釣師が今も絶えません。
当然、游魚券収入も多くなり、次の展開につながるのです。
地元の人の楽しみを犠牲にしてまでとは言いません。でも海部の子供たちが今の海部川の現状で育って、将来海部川で鮎釣をするために帰省するでしょうか?
故郷を離れて自慢できるでしょうか?
僕は、16歳で初めて海部に行き、もう30年も海部に通う海部大好人です。
それでも、最近、ちょっと海部が辛くなってきています。
もうちょと何とかならんか?です。
何とかセナこんな兄ちゃんが、スペシャル棍棒でイガってくるぞ!
20m下まで来てたのです
で、私も、ささやかな抵抗。放尿してやりました
臭いが行ったのか、私の大ウナギにビビッたのか退散していきました
私も気をつけないと、この輩より先に逮捕されてしまいますね
上勝の鮎と交換しませんか~?
地元の徳島の釣り師もがんばって、現状を訴えたいと思います、8月4日の釣り連盟常任委員会で、
訴えてみます。
得意の根回し戦術で、何とか良い方向に進めばいいのですが。