エコフィッシング

またまた、タチウオ釣りです。夕方の2時間で7本です。今日は12本の予定だったのですが、夕方一回ジアイがあり、その後気配なしで早々に退散しました。

で、仕掛けですが、電子ウキ、水中ライト、（水中ライト上30センチ、下10センチワイヤーを付け、上はサルカン、下はスナップサルカン）オモリは、ライト下のワイヤーに固定です。

ハリはチヌバリの3～4号の耳をカットし、ワイヤーを芯にして蝶バリにします。ハリスワイヤーは30センチほどとり、端を8の字でチチ輪を作ります。

もう一つの必需品はキビナゴ通しです。これはステンレスピアノ線で自作するしかありません。先端をハンマーでつぶし、鑢で尖らせ、ワイヤーが引っかかるよう切れ込みを入れます。

エサ付けは、キビナゴ通しをキビナゴの中央の背中から腹に抜き、ワイヤーのチチ輪を引っ掛け背中に抜きます。ワイヤーを引っ張り腹に蝶バリを埋め込みます。

後はチチ輪をスナップサルカンにとめるだけです。ただ、この仕掛けはタチウオの口から外すのが大変です。で、一仕掛け1匹のつもりでやってください。で、蝶バリは10本は準備しましょう。

針を外すのは、料理のときにしましょう。無理して噛まれては大変です。