なんとなく、お互いの気持ちが通じ合い、平日というのに親分の家に5時着です。
ZEROを極めた私と、大雨の悪条件下のテンカラばかりで少しモヤモヤ気分の親分との意見の完全一致で再び木沢を目指します。
朝は、良い天気。今日はあの人がいないので・・・・。がっ!岩倉で通行止め。去年の崩壊現場で工事中です。(大馬鹿釣師の車を3台見ましたが。情けない!こんな奴に限ってまた、パンや氷のゴミを放置です。)
仕方ないので、徒歩で上流を目指します。で、何時ものポイントへ。川原に下りるなり浅い平瀬で魚が逃げ回ります。
やはり魚の量が違います。「今日は終いジョ。」などとウキウキしながら親分の後に続きます。
1ラウンドは、何時も釣りをせずに親分に付いて勉強です。キッチリ2時間、離れず離れずでお勉強です。これが大切です。もちろん自分のシュミレーションと親分の実釣とを重ねたり剥がしたり真剣にシュミレーションで釣りをします。
最初の予想に反してどうも、反応とフッキングが今一です。やはりあの人(関西支部長)の影響が残っているのでしょう。
共通意見としては、水量が多いため(あの人のせいで)、縦の距離感覚のズレと適水勢が少ないのが不調の要因です。
ならば、作戦変更です。
要所要所でキッチリ数を伸ばして行きます。
その後、分かれてやりますが、基本は一緒です。先程の先行者の足跡が濡れているポイントでも、ある程度出ます。つれます!
たぶん、一人で来ていたら、今日は泣いていたでしょう。
で、車まで戻り昼食の後は、激戦地域まで戻り3ラウンド開始です。
やはり、基本は一緒。ただ、連日叩かれているので、チャンスは1回です。これをキャッチするには、62年間の辛抱が必要です。反面、水深が適切であるため綺麗に魚は出るところも有ります。
結局、ここでは2時間半で16匹。午前の部は2時間で15匹くらい(正確に数えていませんが)の4時間半で30匹位なら上等でしょう。
おやぶんは、50匹くらい。これも悪条件としては、まずまずでしょう。
それにしても、鼻の先が擦れて痛い>
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