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政治家と責任

2011-04-16 02:21:06 | 原発

よく聞く言葉に官僚は責任を取らないが、政治家は選挙で洗礼をうけるので

責任の取り方ははっきりしていると云われてきた まして経営者の場合には極端なことを言えば

四半期毎に査定されていると・・・

先だって行われた東電の社長の記者会見には呆れた 現在進行している原発事故見通しも示せず

自ら何をするとのイニシアティブも無く、二言目には関係各省と法律に基づいて  としか言わない

まるで 法律に基づいてこの事故が起こったのだから、自分も被害者だと・・・・

そしてもう一つ 東電では社長は最高責任者では無いのですね

昔 やはり原発の事故で責任をとったと言っていた人物が会長として居残り 社長にあれこれ

指示をしているような・・・・・・・

役人はもっと酷い 毎日会見する原子力安全・保安院とやらは、定められた法律通りに作られたものが

この状態なのだから自分に責任は無いと・・・・・

 規則を定めた当事者の原子力安全委員会は

事故発生後一ヶ月以上経って委員長が5分間会見しただけ・・・・・・ 

きっと実務は下々に任せているので 自分たちは関係無いのでしょう でも 委員長って原発に関する

責任者だと理解していましたが・・・・・・・・

政治家は選挙で責任を取る?????????

スカラカンになって勝てた選挙はある?????

岡田が立てた候補者で信任を受けた人はいるの???????

もっとも岡田は県議の数は減らさなかったと自慢しているそうだが

民主党がまともなら、県議会の過半数を目指さねばならない立場でしょうに・・・・・・・

その 志の低さに泣けてきます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えだの??? 今は大丈夫・・・・・・??党内の半分にしか 支持されないスッカラカンですから

指名されれば受けざるをえないでしょうが 大敗の反省は?????

今は大丈夫 でも つぎは自分戻れるの ????????????????

嘘つき 枝野ではね・・・・・・・・・・

 

 


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