気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

老人ホームや病院食に  事故米被害広がる

2008-09-11 22:47:43 | メディアから
やはり三笠フーズの問題が大きな広がりを見せてきた 今日TVでこの米が老人ホームや病院などに、給食専門会社を通じて供給されていたと報じられている。健康被害は生じていない地言うが、本当なのだろうか。9月6日の朝日に事故米の解説が載っていたようだ。以下引用する
「〈事故米〉 ウルグアイ・ラウンド合意で日本が輸入を義務づけられた米の一部で、検査などで食用に適さないと判断された分。年間2千トン程度あり、最近は17社が購入している。工業用のりの原料のほか、灰にして建設資材に使うために売られることもある。1トンあたり平均で6千円程度。輸入米は全体で現在、年間77万トンにのぼる。みそ、焼酎、せんべいへの加工用が最も多く1トン8万円程度で年間20万~30万トンが売却される。ほかにも飼料用、外食用としても売られ、海外への援助用にも使われる」
キロ当たり6円で仕入れたものを、キロ当たり80円で売れる、10倍以上の暴利だ。焼酎会社がいくらで仕入いたかの報道は無いが、給食会社は米をいくらで仕入れていたのか。明日の朝刊ならもう少し詳しく伝えられるだろう 書いて打て腹が立ってくる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肝臓がん死亡は西日本に多い... | トップ | 汚染米の拡がり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

メディアから」カテゴリの最新記事