気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

ねんきん特別便 だんだん腹が立ってきます

2008-01-24 15:37:50 | 生活の中で
数日前、我家にもねんきん特別便が届いている。自分の場合、一つの会社にずっと勤めていたので、そんなものがくるはずは無いと思っていた。しかし勤務場所が変わると社会保険事務所も変わり、漏れが生じる恐れがあるとの事で、その辺りのつなぎも調べてみたがまったく問題は無い。勤めてから定年になるまでの月数にも問題ない。とすると、何故これが送られてきたのかが問題となるが、この手紙には何故自分に調べよと言ってきたのかわからない。新聞によれば、確実に何か有ると予想される人に対して発送されているとのこと。まったく予想が出来ないとは何を見逃しているのだろう。自分のような特殊な名前の人間でも、今までに同姓同名は勿論、生年月日まで同じだと言われたことが、2回ある。一つは有名な大学病院で、診察カードを作る際に以前来たことがありますねと言われて判った。その時は登録されていた住所が違うので別人と判定したようだった。数十年前のことなので詳しいことは忘れてしまった。もう一件はもっと悪質で、当時日本信販と称していたところから、不当な嫌疑を受けたことがある。このときは秋葉原で何か家電製品をクレジットを利用して購入しようとしたところ、支払い不良者として拒否された。自分には覚えの無いことなので、強硬に抗議したところ、頭文字のNと、生年月日が一致していると言うことだけで、その情報が自分と結びつけられ、ブラックリストに載せられていることが判明した。日信販の一方的な誤りなのだが、その解決には、その情報を載せている信販系のデータベースの会社に乗り込みデーターの削除や、通産省の消費者保護のセクションを訪ね信販会社の不当を訴える等、その解決には数ヶ月費やした。所でこのねんきん特別便であるが、届いた直後から何を言ってきているのか判らないとの事で、国会などでも問題になり、再発送されることになっているという。しかし何故自分にねんきん特別便が来たのだろう。基礎年金番号の一致する記録があったのか、あるいは名前だけが一致する記録があったのか、それとも、生年月日が一致したのか、もしただ一人に紐つけして送ってきたのなら、何が一致しているかを示すべきだし、もし同じ条件の何人にも出しているのなら、75万とか100万の単位で収まるものでもなかろう。人の懐から金を抜いておきながら、宙に浮きました・思い出さなければ支払えませんとは何事だ。今まで自分には関係ないと思っていたが、もし自分の所に送られたことにより、本当に支払っている人に、この特別便がいかない可能性すらある。国とは、役人とは、これほど酷いところなのか。だんだん腹が立ってきた
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする