気ままな日々を 思いつくままに

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今年最初の麻雀研究会

2008-01-09 23:51:02 | 生活の中で
7日に今年初めての麻雀研究会が有った。今年こそトップを取りたいという大きな希望はあるが、現実は厳しい。勿論役を良く知らないことも有るが、自分が考えるに、持久力に大きな問題があるように思われる。大きな役を振り込む時間が集中している。今回の場合は、3順目に大きな手を3回も振込み、その合計は5万点に近い。この振込みが無ければ、それほど大きな点差になっているわけではなさそうだ。ただ問題も多くあることは確かだ。師匠であるA氏からも指摘されたが、リーチの掛け方に大きな問題がある。リーチをかけてかけた当人がいかに利益を得ることが出来るかを考えていないことが大きな問題だと言う。極端なことを言えばすべてダマテンで揚ることを目指せと言うことだ。はっきりと判っている時の危険回避についてはおおむね合格だと言う。しかし相手がどれだけ危険なのかに無関心すぎると言う。だから大きな手を振り込むのだと言う。さらに言えば、流れをつかんで攻撃に出なければ絶対に勝つことは出来ない。その攻撃のタイミングと、流れを継続させるテクニックが必要だと言うことです。頭ではわかっていても難しいですね・・・ 具体的には4000点以下ならば絶対にリーチなぞかけるな。安全パイを確保せよ。しかし・・・ 自分が安全と信じているパイを振って3回も満貫以上を振り込みましたから、難しいものです。次回は何とか一回はトップを取りましょう。出来れば順位を一つ上げたいですね・・・ 研究会ですから仲間に入っていられますが、通常の勝負なぞ出来るものでは有りません。仲間の皆様に感謝です。
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