26日の東京株式市場は日経平均株価が3営業日ぶりに上昇した。日経平均は前週末の終値より148円24銭(0・72%)高い2万0766円10銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同6・38ポイント(0・38%)高い1671・32。出来高は15億7千万株。
日経平均は前週末、「米中貿易戦争」への懸念から一時、1000円超下落するなどして大幅に値下がりした。26日もこの流れを引き継ぎ、一時250円超下落したが、午後に入って下落分の反動買いが入り、上昇に転じた。市場関係者は「米中の貿易紛争や国内の森友学園問題など情勢は厳しく、当面は注意が必要だ」(大手証券)との声も出ている。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000037-asahi-brf)
NYダウは先週末、424ドル安と大幅下落が止まらず、これを受けて始まった東証。
午前中は250円下落したが、後場切り替えして148円高で終了した。
何とか底打った?
いやいやまだまだ始まったばかり?
年度末というのに困ったもんや。
4182号
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