医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事は19日午前、記者会見を開き、「説明責任を果たすべく努力してきたが、私に対する疑念を払拭(ふっしょく)するには至らなかった。五輪を成功させるためには都政を停滞させるわけにはいかなかった」として、辞職を表明した。会見に先立ち、都議会議長に辞職願も提出した。
猪瀬知事は会見で、5000万円について「生活の不安から借りたもの」と選挙資金であることを改めて否定する一方、「借りるべきではなかった。政治家としてアマチュアだった」と語った。今後については「作家として発信し、恩返ししたい」と述べ、政界から引退する考えも明らかにした。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000026-mai-pol)
政治家としてアマチュアだったから、汚いカネを隠し通すことが出来なかったということでしょうか?
プロの政治家、汚沢大先生に教えてもらっていれば、秘書を切っておしまいだったもしれませんね。
知事に当選して東京五輪招致成功の時が「我が世の春」でしたな。しかし春はあまりにも短かった。季節外れの台風がやって来て花の季節はあっという間に過ぎ去った。いや、全部散らずに潔くなかったか・・。
でも猪瀬さん、知事を辞任すればすべておしまいと考えておられるのなら甘いんではないでしょうか?
これからが本番、特捜が動き出しますよ。
都議会議員の追求がおこちゃまだったということが身にしみますよ。
で、この問題、猪瀬さんでおしまいにはならないように、特捜さんお願いします。
既に名前が挙がった阿部知子とか亀井静香とかの雑魚はほっといて、本丸を攻めてください。
特捜に期待しています。
2886号
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