ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

近畿・東海・北陸・中国・九州北部が梅雨明け 平年より10日前後早い

2018-07-09 19:35:00 | 季節ネタ

各地に甚大な被害をもたらした梅雨前線は活動を弱めながら日本海まで北上。今日9日(月)は日差しが戻ってきています。気象台は九州北部、中国、近畿、東海、北陸地方の梅雨明けを発表しました。いずれも平年に比べ10日前後早く、去年に比べても早い梅雨明けです。
九州北部:去年より4日、平年より10日早い
中国:去年より4日、平年より12日早い
近畿:去年より4日、平年より12日早い
東海:去年より6日、平年より12日早い
北陸:去年より24日、平年より15日早い
少なくとも向こう一週間は晴れて、厳しい暑さが続きます。35℃前後の暑さになる日もありそうです。大雨災害に伴って、避難をされている方、復旧作業を行う方は熱中症への警戒が必要です。また、衛生環境の悪化も考えられるため、併せてご注意ください。

他エリアの梅雨明け見通し 四国もまもなく梅雨明けか
ウェザーニュースでは、四国や九州南部はまもなく梅雨明けすると見ています。東北エリアでも平年より早い梅雨明けとなる可能性があります。
梅雨明け後は、太平洋高気圧が勢力を強め、特に7月中旬以降は西日本、東日本を中心に晴れて暑い日が多い予想です。西日本、東日本は7月10日頃からの一週間、気温の高い状況が続くとして、高温に関する異常天候早期警戒情報も発表しています。
※梅雨明けの発表における「北陸地方」は、新潟県、富山県、石川県、福井県を指します。
(https://weathernews.jp/s/topics/201807/090055/yn.html)


涼しい1日となった。
例年通り、「祝!梅雨明け!」と行きたいところだが、平成30年7月豪雨の被害がまだはっきりしない現在、自粛しておこう。

去年より4日、平年より12日早い梅雨明けか、、、。
長い暑い夏になりそう、、、。
                           4270号
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“平成最大”の死者数 西日本各地で拡大する被害

2018-07-09 19:28:48 | Weblog

 西日本を中心に100人以上の犠牲者を出した記録的豪雨による被害は拡大しています。
 新しく入った情報では、広島県では亡くなった人が45人になり、現在も47人の安否が分かっていません。岡山県では倉敷市真備町で新たに4人の遺体が発見されるなどし、26人が死亡、33人の安否が分かっていません。愛媛県では23人が死亡、3人が安否不明です。他にも福岡、鹿児島、山口、兵庫、京都など、合わせて13府県で111人が亡くなり、少なくとも89人の安否が分かっていません。この豪雨による被害は、かつてない広い範囲に及んでいます。
(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180709-00000037-ann-soci)

気象庁は「平成30年7月豪雨」と命名

 気象庁は9日(月)に一連の豪雨に関して、「平成30年7月豪雨」と命名しました。
 気象庁では「顕著な災害を起こした自然現象については、命名することにより共通の名称を使用して、過去に発生した大規模な災害における経験や貴重な教訓を後世代に伝承するとともに、防災関係機関等が災害発生後の応急、復旧活動を円滑に実施することが期待される。」としています。
 目安としては、顕著な被害(損壊家屋等1,000 棟程度以上、浸水家屋10,000 棟程度以上など)が起きた場合です。
 豪雨災害で気象庁が命名するのは去年の「平成29年7月九州北部豪雨」以来となります。
抜粋
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00004275-weather-soci)


どえらい被害となった。
いやまだ被害は拡大しており、最終的にどのくらいの数字になるのか、、。

大阪市ももちろん強い雨が多く降ったが、幸いにも淀川決壊までには至っていない。
そんなことになっていたら、ブログを書いている場合ではないが、、。

今も救助を待っている方、諦めたらあかん。
もう少しの辛抱です。がんばって。
                           4269号
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加藤剛さん死去 80歳 時代劇「大岡越前」、映画「砂の器」など出演

2018-07-09 19:23:42 | テレビ(ドラマ、他)

 映画「砂の器」やTBSの時代劇ドラマ「大岡越前」などで知られた俳優の加藤剛(かとう・ごう、本名たけし)さんが6月18日に死去していたことが8日、分かった。80歳。静岡県出身。俳優座を拠点に、映画やドラマで活躍した。関係者によれば、葬儀・告別式は既に家族葬で執り行い、後日お別れの会を営む。昭和の名優がまた1人逝った。
 1970年から99年まで30年の長きにわたって放送された「大岡越前」で主人公の江戸町奉行・大岡忠相(ただすけ)を演じ続け、お茶の間に親しまれた加藤さんが静かに天国に旅立った。
 タバコも吸わず、酒も飲まず、人一倍健康に留意していた加藤さんだが、昨年12月19日に次男の俳優・加藤頼(らい、37)と一緒に出演したテレビ朝日「徹子の部屋」での激痩せぶりがネット上で話題になり、ファンを心配させていた。関係者によれば、亡くなった経緯などは「お別れの会」の日程が正式に決まってから家族が発表する予定という。
 早稲田大学文学部演劇科で学び、4年時の60年に20倍の難関を突破して俳優座の養成所入り。62年にTBSドラマ「人間の条件」で主人公の梶を演じて一躍注目を集めた。64年に養成所を卒業して俳優座の座員となり、翌65年1月に安部公房作の「お前にも罪がある」で舞台デビュー。
 知性あふれる二枚目ぶりは映画界やドラマ界からも注目され、野村芳太郎監督の「五辯の椿」(64年)や小林正樹監督の「上意討ち・拝領妻始末」(67年)に出演。平幹二朗さん、長門勇さんと共演したフジ「三匹の侍」では見事な剣さばきで魅了した。
 以降も多くの映画、ドラマに出演。映画は熊井啓監督の「忍ぶ川」(72年)や和賀英良を演じた野村監督「砂の器」(74年)で存在感を示した。とりわけ、過去のあるピアニスト和賀英良を演じた「砂の器」は日本映画史にも残る名作として名高い。
 ドラマの代表作となった「大岡越前」では、私生活でも親友だった医師役の竹脇無我さんを11年8月に亡くし、「天下の名医 榊原伊織が自らを助けることなく…」と手書きの追悼文でしのんだ。忠相役は2013年に東山紀之(51)にバトンを渡したが、昨年1月3日に放送されたNHK・BSプレミアム「大岡越前スペシャル 白洲に咲いた真実」に物語の鍵を握る浪人役でゲスト出演。新旧越前の共演で話題を呼び、加藤さんは「久しぶりの京都の撮影所。なじみのスタッフに迎えられてうれしかった」と感慨深げに話していた。
 今春2月に公開された綾瀬はるか(33)と坂口健太郎(26)がダブル主演した映画「今夜、ロマンス劇場で」が最後の出演作となった。
 ◆加藤 剛(かとう・ごう)1938年(昭13)2月4日生まれ、静岡県出身。早稲田大卒。62年、TBSドラマ「人間の条件」でデビュー。65年に「お前にも罪がある」で初舞台。01年に紫綬褒章、08年に旭日小綬章を受章。柔道2段。俳句をたしなみ、無類の猫好きでも知られる。女優の伊藤牧子(81)と68年に結婚。長男の夏原諒(43)、次男の加藤頼(37)も俳優。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000000-spnannex-ent)


そうですか、、、。
加藤剛といえば大岡越前。とても上品なドラマだった。

ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
                           4268号
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