2017年最初の取引日となる大発会を迎えた4日の東京株式市場は、トランプ次期米政権の経済政策に対する期待や為替相場の円安・ドル高で、全面高となった。日経平均株価は前年末比479円79銭高の1万9594円16銭と、終値としては15年12月7日以来ほぼ1年1カ月ぶりの高値だった。大発会で日経平均が上昇するのは13年以来4年ぶり。
景気動向に敏感な大手銀行株や、円安が利益を押し上げる自動車、電機など輸出株を中心に値上がりした。日経平均の上昇は4営業日ぶりで、市場関係者からは「幸先の良いスタートを切れた」(銀行系証券)として、先行きに期待する声が上がった。近く2万円を回復するとの観測も高まっている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000075-jij-biz)
去年のことを思い出せば、本当に良い一年の始まりとなった。
高値引け。
こうなったら近日中の20,000円台回復が見たい、、、でもこんなことを思うと下げちゃう?
去年は戦後初大発会から6日続落(参照’16 1/12 3512号)となったから、今年は大発会から6日続伸とならんかなぁ。
とりあえず今週足は陽線で、、。
3885号