ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

自民総裁選 安倍首相が無投票で再選 野田氏「力及ばず断念」

2015-09-08 23:53:04 | 時事ネタ

 安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選が8日午前、告示された。首相以外に立候補の届け出はなく、首相の再選が確定した。近く開かれる両院議員総会で正式に決定する。任期は平成30年9月までで、無投票再選は13年の小泉純一郎元首相以来。野田聖子前総務会長は国会内で記者会見し、立候補断念を表明した。立候補に必要な党所属国会議員20人の推薦人を確保できなかった。
 首相は8日朝、首相官邸近くのホテルで開いた出陣式で「まだ道半ばだ。継続は力。支援を力に変えて結果を出すことで、責任を果たしていきたい国民のために全力を尽くす」と決意を表明した。
 首相は来夏の参院選を見据え、10月上旬にも党役員人事と内閣改造を行う。秋の臨時国会に向け、新たな景気・経済対策を打ち出す考えだ。
 総裁選が選挙戦となった場合、安全保障関連法案の参院での審議日程に影響が出る可能性もあった。首相が無投票再選を果たしたことで、自民、公明両党は来週中の法案成立を念頭に審議を加速させる考えだ。
 一方、野田氏は8日朝の記者会見で、「力及ばず断念した」と語った。これまで「党内議論の場を設けたい」と主張し、女性議員らを中心に推薦人になるよう要請。尾辻秀久元参院副議長や古賀誠元幹事長らが関係議員に呼び掛けたが、支持は広がらなかった。
 野田氏が出馬した場合でも、党内全7派閥の推薦を受けた首相の再選は揺るがない状況だった。
 ◇ 
 安倍晋三首相の推薦人は次の通り。(敬称略、五十音順)
 【衆院】小里泰弘▽大野敬太郎▽亀岡偉民▽河村建夫▽熊田裕通▽斎藤健▽塩谷立▽鈴木淳司▽寺田稔▽渡嘉敷奈緒美▽宮川典子▽森山裕▽吉川貴盛▽若宮健嗣【参院】磯崎仁彦▽上野通子▽高階恵美子▽中西祐介▽中原八一▽山下雄平
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000513-san-pol)


色々と野党から批判が出ている。

自民党総裁選 民主・維新・社民、無投票を批判 次世代は再選歓迎

 野党各党は8日、自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)が無投票で再選された結果について、相次いで批判した。
 民主党の細野豪志政調会長は記者会見で、出馬を目指した野田聖子前総務会長が断念したことについて「安全保障法制を盾に官邸が締め付けた。自民党の息苦しい現状を端的に表している」と述べた上で、「 自民党においては反主流派が一切存在しない。つまり、安倍首相以外の意見が顕在化することはないということが明確になった」と強調した。
 維新の党の松野頼久代表は国会内で記者団に対し、「多様な意見が言えない政党との印象だ。昔の密室の政治、派閥の締め付けを見ていると、また昔の暗い派閥の政治に戻ったイメージがする」と指摘。さらに「首相の安保のやり方には非常に心配している(自民党)議員が多いのに総裁選でそういう声が出なかった。野党がしっかりしなければいけないと思っている」と語り、野党勢力結集に重ねて意欲を示した。
 社民党の又市征治幹事長も記者団に「派閥で締め付けをして対立候補が出ないようにしている独裁政党と映る。独裁政権になっていく危険性を強く持っていると言わざるを得ない」と批判、「安倍政権打倒」に向け来夏参院選での野党協力の必要性を訴えた。
 一方、次世代の党の和田政宗幹事長は記者団に対し、首相の再選を「非常に喜ばしいことだ」と歓迎。「わが党と首相は政策や理念、考え方で同じところが極めて多い。引き続きわが国の誇りを取り戻す政策や教育改革、強固な安保体制の構築、経済政策をさらに進めていただきたい」と協力を示唆した。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000538-san-pol)


クソ民主党さん、批判する前に、代表の任期全うを!
このまま行くと来年の参院選後にまたぞろ代表辞任→代表選挙ということになりまっせ!
社民党が批判?お前とこの党首は無投票が原則とちゃうんけ?
維新?党内をまとめることもできん代表が何偉そうに!

まあ総裁選挙はやる方がいいんだろうけど、安保法案の採決も待ってるし、今回はこれで良かったんでは?
正式に総裁再選となって経済対策をしっかりと打っていってほしい。
頑張ってください!!

それから「安倍はやめろ!」とデモをする左巻きの方々、日本は民主主義の国です。
やめさせたければ、選挙で自民党を下野させたらいいだけの話です。
あんたたちが騒いでも内閣支持率は回復してきました。
もっっっとがんばらないと、いけませんね。(大笑い)
                           3430号
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日経平均433円安、昨年末終値下回る 日中景気の懸念重荷に 

2015-09-08 23:52:42 | 経済ネタ

 東京株式市場で日経平均は大幅反落した。朝方は買いが先行したものの、国内景気に対する懸念や中国経済への警戒感が重荷となり、薄商いのなか先物主導で売られ軟化。下げ幅は433円39銭となった。終値は2月3日以来、7カ月ぶりの安値水準となったほか、昨年末終値も下回った。
割高感のあった内需関連株の一角や医薬品株の下げが目立った。
寄り付き前に発表された4─6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値は1次速報値から上方修正となった。日経平均は序盤は買いが優勢となり前日比で一時100円超の上げとなった。だが、GDPについては設備投資が下方修正されたほか、在庫は増加。個人消費に弱さも見られ、中身は良くないとの受け止めが広がって指数は下げに転じた。
また、8月中国貿易統計は輸入が予想を大きく下回り、中国の内需に対する警戒感が高まったほか、日本の8月景気ウォッチャー調査も判断DIが現状、先行きとも横ばいを示す50を割り込んだ。「内需の弱さが改めて意識されている」(国内証券)と、国内景気への懸念が意識されるなか、上海株がプラス圏で推移するなかにおいても日本株は下げ幅を広げた。
東証1部の売買代金は約2.2兆円と低迷。前日に続き先物売買に振られる展開となった。鉄鋼株や大手自動車株の一角は堅調だったものの、業種別では小売<.IRETL.T>、食料品<.IFOOD.T>が3%超、医薬品<.IPHAM.T>が5%超の下落となった。
水戸証券投資情報部長の須田恭通氏は「日経平均は二段下げの状況。あえて買い向かう動きも見込みにくい」と指摘。ボラティリティの高い地合いが続くなか、「週末のSQ(特別清算指数)算出とFOMC(米連邦公開市場委員会)を通過し、懸念材料が払しょくされれば、市場も落ち着きを取り戻していくと見ている」と話している。
個別銘柄ではシステナ<2317.T>が反発。7日に発表した自社株買いを材料視した。半面、ピジョン<7956.T>は大幅安。7日に2016年1月期の通期連結業績予想を上方修正したと発表したが、市場の予想をやや下回る内容となったことを嫌気した。
東証1部騰落数は、値上がり246銘柄に対し、値下がりが1582銘柄、変わらずが69銘柄だった。
日経平均<.N225>
終値      17427.08 -433.39
寄り付き    17941.91
安値/高値   17415.61─17962.56
TOPIX<.TOPX>
終値       1416.71 -28.94
寄り付き     1447.47
安値/高値    1415.28─1450.97
東証出来高(万株) 223477
東証売買代金(億円) 22741.9
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000052-reut-bus_all)


今日が底でありますように。

ほんま、もういい加減にしてほしい。
中国上海市場が始まり連れ安。
日本株は下げて大引。
ところがそこから上海がアゲアゲで今日を終了って、、、。
そろそろ上海は無視しようや。
                           3429号
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