南米エクアドル領ガラパゴス諸島のピンタ島で唯一生き残ったガラパゴスゾウガメの固有種で、観光客の人気者だった通称「ロンサム・ジョージ」が24日、飼育先のサンタクルス島プエルトアヨラで死んでいるのが見つかった。ガラパゴス国立公園が同日発表した。
推定年齢は100歳以上。死因は不明で、解剖して死因を突き止めるため、死骸は冷凍保存するという。
ロンサム・ジョージは1972年、ピンタ島で唯一生き延びているのが確認された雄ガメで、英語で「独りぼっち」という意味を持つロンサムのあだ名が付けられた。何とか子孫を残そうと、近縁種の雌を使って卵を人工ふ化させる試みが近年続けられたが、いずれも失敗。世界的にも絶滅危惧種の象徴として知られた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000030-jij-int)
ガラパゴスゾウガメと言えばダーウィンの進化論って感じ。
絶滅か、、。
どこかの島に生き残って‥‥ってことはないな。余りにもでかいからなぁ。
死骸は冷凍保存?
ということは何年かしたらクローンで復活できるかも?
復活して欲しいような、して欲しくないような。
これが最後の絶滅種となってほしい。
2209号