大阪市立の児童福祉施設に勤務する男性給食調理員が、子供たちに自分の入れ墨をみせたり、恫喝(どうかつ)したりしていた問題で、昨年5月に子供たちの「身の危険」を知らせる内部通報が市に寄せられたにもかかわらず、市は詳細な調査を行わないまま「処分相当の問題はない」と判断していたことが2日、分かった。
通報は複数の関係者からとみられ「女子児童に対する接触がある」「児童の朝食のパンをとって食べる」といった内容のほか、「児童と関わる職員が、児童の身の危険を感じていると思う」と訴えていた。「上司は、怖がって何も対応できない」との指摘もあった。
ところが、市側は「通報者が特定されないための配慮」を理由に、対象を管理職らに限定して調査。本人や他の職員、児童からは事情を聴かないまま「一部の通報内容は確認できたが、改善しており、処分にはあたらない」と結論づけた。
市は昨年9月、同僚女性へのセクハラで当該職員を停職2カ月の処分としたが、停職後に元の職場に復帰させた。冬の賞与の勤務査定では4段階中、最高ランクの評価を与えていた。
この問題を受け、橋下徹市長は2日の定例市議会で人事評価制度を見直す考えを表明。また、入れ墨をした市職員が「ものすごく多いと聞いている」として、入れ墨を禁止する服務規律を定める考えも示した。
(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120303/lcl12030307500002-n1.htm)
は?入れ墨?
年に1度以上の覚醒剤職員逮捕の次は入れ墨職員?
こんな企業がどこにあんねんやろ。
入れ墨を禁止する服務規律を定める?
そんなことをしないと入れ墨がなくならんことが異常!
こんな企業がどこにあんねんやろ。
ものすごく多いって何人ぐらいおんねんやろか。
健康診断が1年に1回は必ずあるんやから、誰が入れ墨職員が分かっているはずやろ。
大阪市役所はやくざの巣窟け?
2023号