18日の東京外国為替市場の円相場は、日米欧が協調介入で合意し、政府・日銀が円売りドル買い介入を実施したことを受けて、一時1ドル=82円ちょうどまで急落した。円は対ユーロでも大幅に値を下げた。午後5時現在は、前日比2円48銭円安ドル高の1ドル=81円69~71銭。ユーロは4円22銭円安ユーロ高の1ユーロ=114円77~81銭。
(http//www.excite.co.jp/News/economy_g/
20110318/Kyodo_OT_MN2011031801000720.html)
余りにも露骨な投機的な動きにはNO!ということやね。
日米欧の協調介入だからこれで流れは変わる……んかな。
人間って恐いね。すっかりと1ドル=80円台前半が馴染んでしまった。
しかし今度は急激な円安も困る。
輸入品がたちどころに高くなる。
難しいね。
でもやはりこの状態での円高っていうのはどう考えてもおかしい、自然ではない。
協調介入は当然の帰結やね。
1417号