パソコンじいちゃん

最近は個人的な日記になっています。
初心に帰り、パソコン操作の役に立つ内容になるよう頑張ります。

単語登録

2018年03月31日 | Word
安曇野在住の兄( gooブログ=画家の日常ー安曇野だよりー )夫婦に1年ぶりに会いました。
                     (https://blog.goo.ne.jp/kn-w
兄は画家です。義姉は小説家ではありませんが小説を書いています。
義姉から、 文字変換を簡単にできないだろうか? と質問がありました。
「単語登録」を利用したい人にも参考になるのではないかと思い、ブログで説明することにしました。


小説を書いていると同じ言葉がたびたび出て来るはずです。
「予測変換」機能で、ある程度の候補は出てきますが、単語が結合された固有名詞は表示されません。
(例 「松川村1234-5」と、入力履歴があれば、「松川村」は予測変換で表示されますが、
   「松川村1234-5」と番地まで含んで、予測変換では表示されません)

「松川村1234-5」と変換候補に出てくるように、単語登録する方法について考えてみました。





長野県北安曇郡松川村1234-5
中村勝久
中村公子

「な」 と入力して「スペースキー」や「変換キー」を押すだけで、変換候補に上記3行の
住所や名前が表示されるように、【単語の登録】をする方法です。




単語」の登録 となっていますが、単語だけでなく文章(長文)でも登録できます。
「単語の登録」を表示させるには、画面の下にある「IME」の「」を右クリックします。
      
   
右クリックで表示されたメニューの中の、「単語の登録」をクリックします。
   

登録する画面が表示されました。
   

「単語」と「よみ」を直接入力して「登録」をクリックします。
  ( 例  単語=長野県北安曇郡松川村1234-5  よみ=な )
   

もっと簡単な方法があります。
文章中の登録したい範囲を選択して、 デスクトップ画面の下にある「IME」の「あ」を右クリックし,「単語の登録」を表示させます。
「単語」枠内に「範囲選択」した文章が自動的に表示されています。
  「よみ」の枠内に「な」と入力し、「登録」をクリックします。
   



引き続いて次の単語を登録したい場合は、登録したい範囲を選択・コピーして、
「単語の登録」画面の「単語」枠内に貼り付けます(直接単語を入力してもかまいません)
「よみ」を入力して「登録」しておきます。
   


「よみ」を覚えておかないと後で変換ができません。
「な」と登録している場合、「ながの」と入力して変換しても、変換候補に「長野」はありますが、「長野県北安曇郡松川村1234-5」はありません。
「な」と入力して変換すると「長野県北安曇郡松川村1234-5」が表示されます。
「な」でも「ながの」でもどちらでも変換できるように、二重に登録しておけば良いでしょう。
   


このように登録しておけば、「な」と入力するだけで、目的の文字列を入力できるようになります。
1.「な」を入力
2.「スペースキー」か「変換キー」を打ちます 、 再度キーを打ちます。
3.選択候補、「長野県北安曇郡松川村1234-5  中村勝久 中村公子」が表示されます。
   



間違って登録したり、要らなくなった単語登録を削除したいときは次のようにします。
「あ」を右クリックし、単語登録をクリックして表示される画面の最下部左にある
「ユーザー辞書ツール」をクリックします。
削除したい「単語」を選択して、「編集」の中から「削除」をクリックします。
   

これで文章作成がずいぶん効率的になったと思います。





広島市 いきいき活動ポイント 7か月経過

2018年03月25日 | 日記

これは、広島市が平成29年9月から始めた高齢者(70歳以上)向けの制度です。

私は、2ポイント対象となるボランティア活動(パソコンの操作指導)で、
昨年の9月以降3月24日までに98ポイントになりました。
  
  http://happytime88.web.fc2.com/
  (昨日のパソコン講習風景 参加者は講師を含めて16名)


3月28日にもう1回ボランティア活動があるので、限度100ポイント達成です。
  
  

この制度は、社会支援活動者に4ポイント、健康診断等2ポイント、
ボランティア活動者2ポイント、ボランティア活動参加者1ポイントが付与されます。

1年間100ポイントが限度、1ポイント100円で取得者に還元されます。

広島市は、福祉に追加の予算を計上したのではありません。
いままで高齢者に支給していた「交通費補助」(タクシー券やバス等の利用)を
3000円に縮小し、残りの7000円分をポイント制度に変更したのです。
(交通費を必要としない人は、ポイント10000円分)

交通費が必要な人には今まで通りの「交通費補助」を行ったうえで、ポイント制度を
追加したのならば福祉の向上と言えますが、そうではありません。


1日に3か所のボランティアでも2ポイント、1日1か所の活動でも2ポイントです。
2か月間で100ポイントをオーバーした人もいました。
ポイントがオーバーした人は、残り10か月はポイント制度の対象外となります。
私の場合は7か月で100ポイントとなりました。(5か月間は対象外)


制度内部の矛盾も多くあると同時に、福祉の切り捨てとなっている制度と断言します。




ノートパソコン 購入 ヤフオク

2018年03月24日 | ノートパソコン ハード

いやに安かった!
HDDなし、メモリーなし。
現状渡し、ノークレーム、返品可能。
落札価格 ¥13,600 



送られてきたパソコンは、現状渡しだけあって汚れが目立つ品物です。
ウエットティッシュで拭いたら、傷も汚れもない新品同様になりました。
高スペックでまだ3年半しかたっていないし、あまり使った様子もない。
    

  

これは掘り出し物だ! と思ったのは大きな間違い!



電源は入るが、画面は真っ黒のまま。
とりあえずSSDをセットしました。(以前4,500円で購入済みの物)
まだメモリーを入れていないので当然動くはずはありません。

5,500円で購入した8GB(4GB×2枚)のメモリーを取り付けようとしました。
メモリーを格納する裏蓋を開けてビックリ。
メモリーをセット固定する金具の取り付け部分が両サイドとも壊れている。
  


換装の素人が無理やりメモリーを取り外そうとしたようだ。

このままで、何とかメモリーを取り付けなければいけません。
メモリーをセットし、クッション材を詰め込んで無理やり裏蓋をねじ止めした。
電源を入れると、8GBメモリーを認識しました。 第一関門突破!




パソコンを起動すると、ディスプレイの画面が表示されたり、真っ黒になったりします
これでは使い物になりません。 我楽多をつかまされたのか?
でも、そーとしておけば、まともに接続表示されたままのときもあります。
ディスプレイもパソコンも故障ではないようです。

では、何が原因で画面が点いたり消えたりするのか? 
たぶんケーブルの接触不良だろうと見当をつけて、ヒンジ部分(上と下のちょうつがい部分)を
つついてみたら、原因が判明しました。
ケーブルの接触が良好な位置で、瞬間接着剤を利用して固定し補修しました。
  


ものの見事に修理完了です。
     
    




13,600+5,500+4,500=23,600
運送料金を含むと、約25,000 の支出でした。


 

遅すぎ! 早すぎ?

2018年03月18日 | 日記

広島では、5月3~5日に「フラワーフェスティバル」(花の祭典)があります。
太田川放水路河川敷で、「ソーランよさこい」の練習が始まりました。
全員練習は日曜日しか出来ないので、今からでも早すぎることはないんでしょうね!
   


17日海に行ってきました。
2月18日のワカメ採取は最適期でしたが、1か月後の今回は、ワカメ採りには遅すぎました。
(来年こそ元気で最適期に採りに行けるよう、体に気をつけよーと!)

それではと、「めかぶ」を持って帰ろうとしましたが、「めかぶ」は早すぎました。
       

「めかぶ」は、もう半月か1か月ぐらい先でも良いと思います。
又の機会にしました。
なにか「おみやげ」はないか?  ありました。岩ガキを15個持ち帰りました。
少しこじ開けて、貝柱を切れば、「牡蠣」が取り出せました。
蒸した後、ポン酢とレモンを振りかけて食べました、結構おいしかったですよ!
   


メバルの夜釣りにも挑戦しましたが、これも早すぎました。
水温が冬の冷たさのままなのか? 魚が餌を食ってくれません!
やっと1匹だけ釣りあげました。

「のべ竿」だったので自力で取り込めない大きさの、大物カサゴでした。
「タモ」(長い柄のついた大きな網)を車に取りに行ってもらってゲットできました。
(孫のお土産にしたので写真はありません)

あまりにも釣れません!!
「 今日はこれくらいにしておいてやろう! 」と退散です。




私のメインノートパソコン、最近時々フリーズします。
このブログ原稿を書いていた時もフリーズしました。
途中でファイル保存をしていなかったので、最初から書き直しました。
   

今のパソコンは、中古を買ってもう5年以上は過ぎています。
いつも無駄使いばかりしているので、新品のパソコンを買うのは気が引けます。
買い替えるのは早すぎるかもしれませんが、今回も中古品を探しました。
ヤフオクで20,000円位の安物ですが、私には充分なものだと思います。
(今のより少しスペックをアップさせました)
今週中には送ってくるはずなので、使えるようになったら報告します。





インターネット上の記事を印刷する

2018年03月11日 | ノートパソコン ソフト
インターネットの記事を写真入りで印刷して残しておきたい。
余計なものは印刷したくない。


そんなときの印刷方法です。


インターネット上で、プリントアウトしたい範囲をドラッグ選択します。(写真も選ばれました)

  


選択した上で右クリックし、メニューの中の「 コピー 」をクリックします。
(インターネットは終了してもOK)




Wordを開きます。

白紙を開いて、「貼り付け」をクリックします。

  


余白を狭くして,改行等も編集して、印刷します。
すっきりした状態で印刷できました。



このWordファイルを「名前を付けて保存」すれば、インターネット上の記事をファイルとして保存することもできます。





桜のイラスト  と  ワードアート

2018年03月09日 | Word

Wordで 「イラストを描こう」 の講習会があります。
テキストに従って講習の予習をしておきました。

全て、「図形」を加工して作るんです。
講師の先生のテキストに載っていた画像
  

私には、なかなか、上のようにうまくは作れません。
遠くから見れば、何とかそれらしいものになっているでしょうか?   
  

画像イラスト関係はどうも苦手です!!
  (JTrimでガンマ補正をし、色を鮮やかにしてみました)

         
   







もう一つ、Wordの話題です。

 (以前ブログにアップした記事  ・・・  「 虹色ワードアート! 」  )
  
   




Word2016で、「虹色ワードアート」が作成できません。

ファイルの種類を「Word97-2003文書(*.doc」に変更すれば出来ます。
但し、Word2016の機能が使えなくなります。
今までのように、入力した文字を選択して、「 Altキー + I,P,W 」 では、
「虹色ワードアート」が作成できません。


どうすれば、 「虹色ワードアート」を表示させ、なお且つ、
       Word2016の全機能を使う
 ことができるでしょうか?



次の通り面倒な作業が必要です。

1.Word2016を開きます

2.白紙を開いたら、そのままファイルを「名前を付けて保存」します。
  わかりやすい名前を付けます。(例  虹色ワードアート  と名前を付けました)
  ファイルの種類を 「Word97-2003文書(*.doc」 に変更しておきます。

   


3.保存場所に「虹色ワードアート.doc」ファイルが作成されました。(このファイルは不要です)
  Word2016が 「虹色ワードアート[互換モード]-Word」 となりました。

   


4.挿入 → ワードアート  で 虹色ワードアート を選択します。
  「ここに文字を入力」を 「Goo ブログ」 とし OKしました。

   


5.「Goo ブログ」が虹色ワードアートで表示されました。
  
   

   
 
ここからが問題です。

6.ファイル → 「名前を付けて保存」 → ファイルの種類を 「Word文書(*.docx」  にして保存します。 
  (ファイル名は 虹色ワードアート.Docx としました)
  (保存した「虹色ワードアート.doc」ファイルは不要なので、削除しておいたほうが良いでしょう)
  
  こんな表示が出たら、OK をクリックします。

   
 

7.Word2016に 虹色の「Goo ブログ」 が表示されました。
  同時に、Word2016の全機能も使うことが出来ます。

   



  残りの作業(文章の作成)が終われば、「上書き保存」します。
  「虹色ワードアート」ファイルの完成です。




以上が、Word2016のままで、「虹色ワードアート」を表示させる方法でした。

今までは、上記1~7が「 Altキー + I,P,W 」だけで済んでいたのになー。



Microsoftはバージョンアップさせる度に、どうして私の必要な機能を削除してしまうのか?
高機能より使い易さを追求してほしいものです!



※ 参考

   虹色ワードアート! 2015.11.02

   もう一度虹色ワードアート 2018.10.04 
   




Liveメールやっと 「Outlook」 に  その3 (メッセージを移行する)

2018年03月05日 | ノートパソコン ソフト

同一コンピューター上で 、「 Windows Live メール2012 」 から「 Microsof Outlook 2010 」 に
メッセージを移行する 方法について説明します

 


1. 「 Windows Live メール2012 」 を開きます。

2. 左上の[ファイル]をクリックし、[電子メールのエクスポート]→[電子メール メッセージ]の順にクリックします。
    

3. [Microsoft Exchange] を選択し、[次へ] をクリックします。
    2
  
4. メッセージを確認したら、[OK] をクリックします。
    

5. エクスポートするフォルダーを選択します。
     [すべてのフォルダー] を選択しましたが、個別に選択することも可能です。
      選択したら、[OK] をクリックします。
    

6. 完了のメッセージを確認し、[完了] をクリックします。
    

7. 「×」ボタンをクリックし、「 Windows Live メール2012 」 を終了します。


8. 「 Microsof Outlook 2010 」 を起動します。
   

9. 「 Microsof Outlook 2010 」 の画面を見ると、移行したメッセージが追加されています。
    


以上、メールソフトの移行を3回にわたって説明してきました。
まだサポートの切れた Windows Live メール を使用している方は、移行にチャレンジしてみてください!




Live メール やっと 「Outlook」に  その2(アドレス帳)

2018年03月04日 | ノートパソコン ソフト
今日ものどかな日差しです。 「花粉」が心配です。
  




日曜日だけど別に何の予定もありません。
「パソコン相談」の宿題[アドレス帳]を整理してみました。


Live メールのアドレス帳をコピーして、Outlookに貼り付けるには、エクスポートとインポートという処理をします。


Windows Live メール の アドレス帳をエクスポートする 方法

1. Windows Live メールを開きます。
2. [連絡先] フォルダーをクリックし、[エクスポート] ボタンをクリックして、[カンマ区切り (.CSV))] を選択します。
      

3. [CSV のエクスポート] ウィンドウで、[参照] をクリックし、[デスクトップ] フォルダーを選択します。
   

4. [ファイル名] で「haru」と入力し、[保存] ボタンをクリックします。(ファイル名は何でもよい))

5. [次へ] をクリックし、エクスポートするフィールドを選択して、[完了] をクリックします。
( 選択するフィールドは、最低限 [名前]、[姓]、[電子メール アドレス] です )
   

6. エクスポート処理が完了するのを待ちます。
    ( この処理にはある程度の時間がかかりますので、じっと待ちます )

Windows Live メールを終了します。




「文字化け」 対策

CSV形式で保存したファイルをそのままインポートすると「文字化け」するそうです。

Windows Live メールから書き出したアドレス帳データは、まえもって文字コードを変換して置きます。
(エンコードが [UTF-8] 形式になっているため、[ANSI] にエンコードを変更します)

1. デスクトップに保存した「haru.csv」 ファイルを右クリックして、[プログラムから開く] – [メモ帳] の順にクリックします。

2. [ファイル] – [名前を付けて保存] の順にクリックします。

3. [ファイルの種類] を [すべてのファイル] に変更します。

4. [文字コード] を [ANSI] に変更し、[保存] をクリックします。

5. 上書き保存をするかの確認画面が表示されますので、 [はい] をクリックします。



これでやっとインポート作業に入れます。(Bさん用に、Windows8.1の場合で説明します)





Outlook 2010 の 連絡先に、アドレス帳をインポートする 方法


1. 「Outlook 2010」を起動します。

2. [ファイル]タブを選択し、左側のメニューから[開く/エクスポート]を選択します。
   
    

3. [開く] 画面が表示されるので、[インポート/エクスポート]を選択します。
   

以下、表示画面に従って設定してください。


4. [実行する処理を選択してください] 画面が表示されるので、一覧から[他のプログラムまたはファイルからのインポート]
   を選択し、[次へ]ボタンを選択します。

5. [インポートするファイルの種類を選択してください] 画面が表示されるので、一覧から[テキスト ファイル (カンマ区切り)]
   を選択し、[次へ]ボタンを選択します。

6. [インポートするファイル] 画面が表示されるので、[参照]ボタンを選択します。

7. [参照] 画面が表示されるので、デスクトップに保存した「haru.CSV」ファイルを選択し、[OK]ボタンを選択します。

8. [インポートするファイル] 画面に戻るので、[オプション]欄で下記から任意の項目を選択し、[次へ]ボタンを選択します。
     1.重複した場合、インポートするアイテムと置き換える
     2.重複してもインポートする
     3.重複するアイテムはインポートしない
   2.を選んでおけばよいと思います(後で同じアドレスのどちらかを削除できます)

9. [インポート先のフォルダー]画面が表示されるので、一覧から[連絡先]を選択し、[次へ]ボタンを選択します。

10. [以下の処理を実行します]画面が表示されるので、チェックがついている処理内容に誤りがないことを確認し、
   [完了]ボタンを選択します。



アドレス帳の「Outlook」への移行がやっと完了しました。



十数件のアドレスならば、再入力したほうが早いかも!
Bさんは百件近くのアドレスを登録しておられるそうなので、再入力は大変です。
何としてもエクスポートとインポート作業を成功させてください!




Bluetoothイヤホン 無線接続 できました

2018年03月03日 | 日記

私の所有しているBluetooth機器は、以下の6個です。(写真クリックで拡大)

① ipod
   

② スマートホン(アンドロイド)
   

③ スマートホン(iphone)
   

④ ipad mini
   

⑤ タブレットパソコン(eser)
   

⑥ ノートパソコン(lenovo)
       

全て、Bluetoothイヤホンが接続できるようになりました。




      

説明書を見ないで、「イヤホンの再生ボタンを長押しすればよい」と思っていましたが ???
イヤホンから何の音も聞こえてきません!
やはり、丁寧に説明書を見て設定しないと無理なようです!!



その設定方法を、パソコンとBluetoothイヤホンを例に説明します。
 (パソコン、Bluetoothイヤホン、両方の電源はOFFにしておきます)

1. パソコンを起動します → 「設定」→ 「デバイス」をクリックします
2.「Bruetoothとその他のデバイス」を選んで、「Bruetooth」をONにします
3.「+ Bruetooth又はその他のデバイスを追加する」をクリックします
4.「デバイスを追加する」の画面で、「Bruetooth」を選びます
5. パソコンに「デバイスを追加する画面」が表示されます(ここまではパソコン)
6.「Bruetoothイヤホン」の再生ボタンを5秒以上「長押し」します(ここからイヤホン)
7. イヤホンのランプが点滅するので、デバイスを認識するまでしばらく待ちます
8.「△〇×オーディオ」と表示されたら、そのデバイス名をクリックします(ここからパソコン)
9. デバイスの準備が整いました!「△〇×音声、音楽に接続済み」 と表示されます


   以上で完成です

この設定は一度だけで終わりです。
次回以降は両方の電源を入れるだけで接続されます。


パソコン以外の機器との接続(例えば、スマートホンとイヤホン)には、ペアリングという
言葉が良く表示されます。
ペアリングとは、Bruetooth対応デバイス同士をつなぐ作業(接続作業)のことです。
ペアリングの設定は、パソコンと同じように一度設定するだけです。
設定方法は簡単で、1.2.4.6.7.8.を実行すると、接続済みとなります。




注意事項

通常使用時に接続されない場合は、次の3点をチェックしてください。

① 複数の機器でイヤホンを設定している場合、使用機器以外のBluetoothは Off にすること
   または、使用しない機器は電源を切っておくこと
② イヤホンの電源は ON になっているか?  またはバッテリー切れになっていないか?
③ 機器の「設定」→Bluetooth→「デバイスが未接続」となっていたら→デバイスをタップする
   このとき、機器同士を近づけておくこと(遠く離れていると接続しない場合がある)

この3点をチェックすれば必ず「接続」できます。



Bluetoothイヤホンを使ってみた感想

使い心地は最高! 
でも、バッテリーがもう少し長持ちしてくれたらなー
(安物なので、音楽再生4時間ぐらいです)




Liveメール やっと Outlookメール に

2018年03月01日 | ノートパソコン ソフト
 
お二人の方(Aさん、Bさん)から、「Liveメールを他のメールソフトに変えたい」と相談がありました。


メールソフトは、「Outlook」を使用することにしました。 
Windowsの「メール」アプリは、Windows Liveメールのデータをインポートする機能が無いので
使わないことにしました。
  



お一人目(Aさん)は「Windows7パソコン」で「Liveメール」を使っておられます。
新しく購入した「Windows10パソコン」に「Outlookメール」を設定して移行します。
相談室会場にノートパソコンを持参していただけるので、何の問題もなく移行できると思います。
(アドレス帳も移行します)
  


問題なのはもう一人の方(Bさん)です。
デスクトップパソコン(据え置き型)なので、パソコン本体を簡単に移動できません。
遠隔操作をするわけにもいきません。


聞き取り調査の結果、次のようだと想定されます。
windows8.1パソコン、Liveメール2012を使用中、OutLookは2010。

自宅で、本人に、一段階ずつ設定していただく方法としました。

1.Outlookメールを設定する
2.Windows Liveメールのアドレス帳のエクスポート
3.Outlookメールにアドレス帳をインポート
4.Windows Liveメールの「保存メール」を、Outlookメールに移動

 

本日の設定
1.第一段階  Outlookメールを設定する
  頑張って設定してみてください。(詳細はメモしていただきました)
   
   Outlookを開いてアカウント設定をし、Outlookメールが使えるようにします。
   自分のメールアドレスで、メールが送受信出来るようになれば完了です。

   送信者、受信者を自分のアドレスにしてメールを送信してみます。
   自分あてのメールが受信できれば、設定が完了しています。


 

Outlookメールが使えるようになったら、次の段階です。


次回ブログで、「Windows Liveメールのアドレス帳のエクスポート」を説明します。