雪掻

思わぬ雪に道院の新年会とカリスマ主将殿の帰国祝いが流れたのはとても残念です。
朝から雪掻きに追われる一日でした。
まず自宅周辺、道路、最後は地元小学校。
通りがかったら校長先生みずから一人でしているのを見かけて、遅れ馳せ参加しました。

いい作務になりました。武道家ですから腕が筋肉痛にならないように、丹田から動く、雪やスコップの重さをうまく利用する。
車の理、梃子の理、はずみの理をうまく組み合わせてせっせと雪をどかす。

だけど右腰が疲労しました。張ってます。明日あさってに痛みに変わるのか？

まだまだ修行が足りません。

所見

あったほうがいいよね、ということで授業少林寺拳法の学習シートを作成してみました。
そんな矢先、道院の年はじめのミーティング結果が送られて来ました。
勢いに乗じて、２月度指導所見シートを作成してみました。

早速今日から書き込んで見ます。これにより、ぶれない修練が達成できるかもしれません。修練メニューではなく所見のリレーで、教える側とその逆側の相乗効果を狙います。
明日以降にMLで共有します。


今日は次期主将のスキルアップ。年下のほうが上級者だけに、いいリーダーシップだけでなく、いいフォロワーシップも期待します。
技がうまくできたかよりも、全員とコミュニケーションとれたかどうかのほうを良し悪しの規準にしたいです。

質問

今日の授業の素朴な疑問。
向かい合ってお互いに開足中段構えに構えると相手が自分の正面にいなくなるのですが、これでいいのでしょうか？
一瞬気を失いかけたが、気をとりなおして

あくまでも基本の構えですから攻者が立ち位置を調整してください。
その間、とくに守者は安全な間合いをとるように気を付けましょう。

まだまだ修行不足(汗)

末期

東京都体育館にて高体連の会議に出ました。

様々に議題がありましたが、まずは２月をしっかりとこなしたいです。
任期はまもなくおわりですが、末期になると全体の細かいところが見えてきますね。


八王子の武道館に都総体を誘致してみるとかもできそうです。

２６年は関東大会イン東京都武道館、８月にアジスタでインターハイ開会式、これにはもちろん少林寺拳法は多数にてサポートしたいところです。

意気は高まるばかりですが、帰りに会場敷地内で猫に囲まれてしまいました。身の毛がよだつとはまさに言い得た表現でちょっと気分が下降してしまいました。

気をとりなおします。

今日はとにかく寒い。

発汗

２月度昇段試験は１２０名という大きな数の受験数でした、
二段を受験する部員諸君は実にテキパキ動いておりました。

私はといえば、先日の都連新年会のご挨拶を原稿に起こす作業に勤しみました。

スユモはなるべからず…がうまく漢字に出来ず脳内発汗しましたが、なんとか完了しました。
あとは様々に打ち合わせして、今年の行事のビジョンを練ってみました。

近々都連のホームページに掲載します。