本質

新学期がスタートします。都内の私立学校は多くの学校が活動停止していました。大学は5月開始が多いようです。
まだまだ復興の状況は厳しいものが続きます。生徒の日々の活動が始まることで元気な意欲と力を高められると思います。そして我々ができることにつなげていきたいと思います。
心の持ち方で行動がかわる、常に本質にこだわる、そういうことを胆に命じた新学期をはじめていきたいと思います。特に新入生の担任なので。

一如

都民大会、中学生大会、高校大会と準備に追われました。また隙間をぬってのミーティングや練習が、隙間だけに濃い内容となりました。
春の大学本部合宿指導でどうもふにおちない点について、見通しがつきましたし、さっそく次回の練習や道場以外に試したいこと(ストリートファイトではない)がいくつか出てきました。さすがに身心一如の宗門の行である、と奥の深さをかんじました。そういうレベルで日々修練したいです。

五五

5月5日午前は都民大会午後は運用法審査講習会。詳細は別途連絡します。昇段もやります。

思考

ご縁のあるバレエ教室を主宰している方のご活躍をお伺いして、ふと思ったのですが、やはり十代には自分を表現できる機会を十分につくる必要があります。
これまで学校では存分にその機会をつくっていたのですが、練習時間の少なさからはじめから思考停止をしていました。
さて、何からはじめましょうか。とりあえず思考ゼロです。

打診

本校の監督を変更することにしました。これまでお世話になった監督は兵庫に異動しましたので、校内にはいるものの十分な指導機会がない状況でありますので、昨日打診したところ、かなり意欲的な回答をいただけました。
しかも3月に四段を取得したばかりというので、縁を感じます。