7月9日～10日の2日間にかけて、駅前で町商工会主催の「ないえふれあいまつり」が行われました。
お天気がちょっと心配でしたが、9日は雨には降られず、蒸し暑いためか多くのお客さんで賑わい、10日と合わせて延べ1800人もの人が訪れました。
今年は、商工会が取り組んでいる特産品づくりの第1弾として、奈井江産米の粉を使ったカレーパンが初登場。
事前の評判を聞きつけてか、初日から飛ぶような勢いで売れ、2日間で550個を完売していました。
【米粉カレーパン】
商工会成年部は、オホーツク地方で開発したギョウジャナ（ギョウジャニンニクとニラをかけ合わせた、新しい野菜）を入手。ギョウジャナ入りジンギスカンを売り出していました。
【ギョウジャナ入りジンギスカン】
また、隣町の浦臼町からも、広域連携の一環として浦臼町商工会の皆さんが出店しました。
イベントは、カラオケや駄菓子まき、「男鎌田真吾ダンスショー」や抽選会などで、大いに盛り上がっていました。
