地区で育てている芝桜 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 東町7区、北海道住電精密(株)との境界の土手は、一面すべてが芝桜で染まります。 これは、東町7区の有志のみなさんが、14年ほど前から丹誠込めて育ててきたものです。 東町7区の美化推進委員長の菊池喜一さんは、「会員が減ってきたり歳を取ったりで、月1回の草取りが大変なんですよ。でも、道行く人から『きれいですね』と声を掛けられると、励みになります」と話していました。 (5月25日撮影)
桜団地の桜 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 にわ山のふもと、奈井江八十八ケ所の入り口付近を、町の人たちは「桜団地」と呼んでいます。 この一角が、エゾヤマザクラの林となっているからです。 5月初旬に北海道の上陸した桜前線は、札幌から1週間ほど遅れて奈井江にも到達。桜団地の桜も、一斉に花を開きました。 桜の向こうに見える陸橋は、道央自動車道です。 (5月16日撮影)
にわ山のエゾエンゴサク 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 5月初旬、雪解けとともに、にわ山にも春が訪れます。 雪が消えた山を真っ先に彩るのは、エゾエンゴサクやカタクリです。 にわ山の町道沿いの斜面にも、群落が見られます。 これらの花は、スプリング・エフェメラルと呼ばれます。 樹々が葉を広げる頃には枯れ、地中でじっと次の春を待ちます。 (5月5日撮影)
フラワー・フォト・ギャラリー2011スタート! 2011年05月26日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 花を通した町の景観形成・向上を目的として、毎年町ホームページ上で行っていたフラワー・フォト・ギャラリー。 今年から、このブログに場所を移して、開催します!! 町内の花できれいな庭園や地区会館の花壇など、広報担当者が撮影した写真や、当事者のコメントを掲載します。
芝桜まつり 2011年05月24日 | まちのわだい 5月22日、北海道住電精密株式会社、北海道電機株式会社の構内で、「芝桜まつり」が行われました。 経済情勢の波に揉まれながらも、立地した奈井江町への還元として、社員に限らず町民の人たちにも対象にしたイベントとして、毎年、継続して開催されています。 今年は、東日本大震災を受けて、飲食券の売上は、すべて義援金として寄附されることになりました。 天候に恵まれた当日、北海わらべ太鼓の演奏で幕を開け、奈井江中学校吹奏楽部の演奏(写真)や、よさこいの演舞、豪華景品の抽選会が行われました。 社員の家族や町民など、例年より多い1,500人もの人が訪れました。 東日本大震災への義援金として、飲食券の売上や募金箱への募金など、93万5千円あまりが集まりました。