老人クラブの皆さんで整備している花壇

　北町コミュニティ会館の花壇は、地区の老人クラブ「北町福寿会」の皆さんの手で整備されています。

　北町福寿会の小田桐實会長に聞くと、「今年は、5月末にみんなで植えました。花壇の整備に加えて、清掃活動もやっているんですよ。地域の方々に楽しんで見ていただければ嬉しいですね」と話していました。

（平成24年8月2日撮影）

道沿いに鮮やかな花

　本町～北町の国道や町道の植樹マスでは、ゆうゆうロード協議会（国道、14号西線、北2丁目、5条通り沿線の皆さんで構成）の皆さんで費用を出し合い、花を植えています。

　14号では、北側が黄色（マリーゴールド）、南側が赤色（ベゴニア）できれいに色分けされました。
　これは、地先の皆さんのアイデアだそうです。
　各マスごとに地先の各家庭の個性が出ています。

（平成24年8月2日撮影）

老人クラブ全員で整備

　白山連合区が管理する白山農業集落センターの花壇は、地区の老人クラブ、白山みどり会の皆さんで整備しています。

　白山連合区長の笹木正男さんによると、「6月上旬、田植えが終わって一段落ついた頃に、老人クラブの皆さんが全員で植えました」と話していました。

（平成24年7月26日撮影）

今年は道道沿いもしっかり作りました

　奈井江・砂川インターチェンジから国道へ向かって1軒目のお宅には、村上光代さんが作る花壇があります。

　毎年、きれいに植えている村上さんによると、「今年は道道沿いもしっかりと作りました。青のサルビアをアクセントに入れてみたんですよ」と話していました。

（平成24年7月26日撮影）

花畑のような庭

　向ヶ丘の丹野サト子さんが手がける庭は、ピンクや白、赤、黄色と、色とりどりの花が咲き乱れ、花畑のようです。

　丹野さんによると、「22～23年ほど前から始めて、種を取ったり、苗を分けたりして増やしてきました」とのこと。
　これからは、「黄色の花が好きなので、黄色をもっと増やしていきたいですね」と話していました。

（平成24年7月26日撮影）