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夏休み期間中の小学校。
7月31日~8月2日の3日間、子どもたちへ開放されている江南小の図書室で、大学生のボランティアが参加して学習活動が行われました。
参加したのは、札幌国際大の女子学生(7/31)と、北海道教育大岩見沢校の男子学生(8/1~2)です。
事前に「学生のお兄さん、お姉さんが来るよ」と聞かされていた子どもたちは、とても楽しみにしていたようです。
夏休みの宿題や、自分の勉強道具を持ってきた子どもたちは、次々と学生を捕まえては、教えてもらっていました。
同小の氏家昭彦教頭は、「いつもの先生ではなく、歳も近いこともあって、子どもたちにはよい刺激になっていたようですね。お2人の学生はとてもていねいに教えてくれていました」と話していました。
8/1~2に訪れた、岩見沢教育大2年の本間尚仁さんは、「2時間は、あっという間でした。活発な子ばかりで、図書室での勉強だけではなく、体育館でも一緒に遊んだりして、楽しかったです」と話し、同小3年の稲垣葵さんは、「勉強だけではなく、一緒に遊んでもらって楽しかった」と喜んでいました。