7月31日、町体育館で第37回となる老人スポーツ大会が行われました。
各単位老人クラブから、320名の高齢者が参加し、様々な競技を通じて親睦を深めました。
この日の体育館内は、30度を超える蒸し暑さに。
皆さん、「熱中症には気をつけよう。水分をしっかりと摂って！」と声を掛け合いながらの競技となりました。
親睦を、といいながらも、地区ごとに6つのチームに分かれて優勝を争う中で、競技にはつい、熱が入ります。
応援席からは、自チームの好成績だけではなく、他チームの好プレーにも、熱い声援が送られていました。
総合結果は、
1位 南町チーム
2位 東町・住友新町連合チーム
3位 農村Cチーム（向ヶ丘、白山、宮村、厳島）
でしたが、すべて1点差で決まった順位です。
各チームのチームワークが光った大会でした。
町老人クラブ連合会の小田桐實会長は、「老人クラブは、60歳から加入できます。このように親睦を深められる老人クラブにぜひ、加入していただきたいですね」と話していました。
