9/21~30は、秋の交通安全運動期間です。
町内では毎朝、多くの交通安全関係者、町民の皆さんが交差点に立ち、交通安全の啓発を行っています。
9月26日、奈井江川河川緑地において、交通安全大会が行われました。
町内の各団体や企業、町民など、33団体、145人もの方が参加しました。
大会の中で、砂川警察署 交通課の谷本充哉課長は、「高齢者の事故が増えています。秋は薄暮の時間が増えるので、高齢者の皆さんは交通ルールを徹底し、夕方は明るい服装で歩くようにしましょう。高齢者の居眠り運転による死亡事故が立て続けに起きているので、運転するときは2時間ごとに休憩を取り、眠気に襲われたら15分ほど仮眠をしましょう」と呼びかけていました。
大会の後、道道奈井江浦臼線で「旗の波作戦」を行い、道を行くドライバーに交通安全を呼びかけました。