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2月6日、駅前広場において町商工会主催の「ないえ冬まつり」が行われました。
今年の冬まつりは、内容を一新。人間ばん馬大会や極寒焼き肉、雪だるまコンテストが行われました。
人間ばん馬大会は、優勝賞金5万円。さらに、準優勝2万円、3位1万円。この高額賞金を目当てに(!?)15チームが参加しました。
活躍が目立ったのは、高校生や若い人たちのチーム。
優勝は、町内の20歳の同級生で作るチームでした。
会場には本物のばん馬が登場し、子どもたちが馬そりの試乗を楽しみました。
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この馬は、ゴールデンバージ号(牝馬、13歳)。人間にすると還暦に近いのですが、食用肉にされかけていたところを昨年、見事に復活優勝を果たした「中高年の星」だそうです。
この馬の様子を撮影に、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」のスタッフが取材に訪れていました。(放映は、2/10午前8時頃の予定です)
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雪だるまコンテストには、7体が出展。
優勝は、ばん馬に乗ったエネモくんを作った北海道電力株式会社奈井江発電所のチームでした。
これらのほかに、極寒焼き肉や、子ども向けの駄菓子まき、ビンゴゲーム、特産品販売などが行われました。
意外にも焼き肉が好評で、子どもから大人までみなさん美味しそうに網をつついていました。
昨年を大幅に上回る大勢の人で賑わった今年の冬まつり。参加したみなさんには、冬の楽しい思い出となったようです。