毎日 暑い日が続きます … 当たり前ですネ。 今 タイは真夏で、学校も夏休みの真っ最中です!
だけど、自然の神様は よく 解っておいでで、この時期の厳しい暑さの代替えとして たくさんの果実を
旬の季節にしてくれています。 ワタクシの大好きなマンゴーも この暑さと重なる3月末から6月の
初めが旬となり 今が一番美味しい季節 … この時期 毎日 一切れでも口にしないとダメになりました。

<灼熱の太陽を 浴びて育つタイのマンゴー…>
タイの夏を 迎えると大地の恵みを 実感しますネ。 どの果物も好きですが、特に 以前はマンゴスチンと
パイナップルが好きでした。 今はマンゴー と ドリアンに変わりました。 今日はそのマンゴーの話です。
タイでは マンゴーが一年中食べられますが、自然の生態では1月~2月頃に小さな白い花を 咲かせて
3月~5月の暑季に40度近くの灼熱の日差しを受けて、ちょうど夏に雨が降らないフランスでワインが
育つように、ここタイのマンゴーも太陽の恵みだけを 吸収して成熟し、あの甘みと香りが醸成されます。

<トンロー通り入口左にある果物屋さんも美味しいよ…>
マンゴーは世界の品種数 500以上、タイでも60種ぐらい栽培されており、原産はインドとは意外です。
アジアのエリアによって品種が変わり、沖縄・宮崎・台湾産はアーウィン種、フィリピンはマニラ
スーパー種、豪州のケンジントン種などがあり、タイ産はフィリピン系の一種になるそうです。
マンゴーが好きになると、食べ方も自然と覚え いろいろ知っているつもりです。 が、先日 友人が
教えてくれた “焼きマンゴーのデザート” には、驚きました。 マンゴーを 焼くなって、私からすると
邪道です。 考えられません。 ですが~~ これが美味しかったですねぇ~ 一本取られた感じです。

<すいませ~ん、これは焼きマンゴーではありません…>
切り込みを 入れた甘いマンゴーを 油で焼いたあと、ヨーグルトとコーンフレークを かけて食べます。
マンゴーの豊富なビタミンAやCは 熱に強く、油で調理することで かえって吸収率がアップするとか …
マンゴーには、ビタミンA・C、β―カロテン葉酸が豊富に含まれているので、眼の疲れ・肌荒れの
防ぎ・コラーゲン生成の促進・粘膜を 強くする免疫機能の維持抗酸化作用・・・・等々、色々な効用も
あるようですので、特に女性には最高な果物となります。


<マンゴスチンとチェリモヤ…>
且つ、マンゴスチンとチェリモヤと並んで、マンゴーは 世界三大美果の一つでもあるので、女性用に
いろいろなデザートも工夫されます。 今はどこの果物屋でも所狭し と主役の座を 占めていますネ。
この時期 来タイされたら、いろいろなマンゴーの食べ方を 試して下さいな。


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ウチでも、最近話題にしました^^ → http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9c4da07011f8ca9463a52d88cba7f2dc/3b
ホントは、トラバにすればよいのでしょうが、トラバの打ち方忘れてしまいました……(^ ^;
無様なスタイルで申し訳ありませんm(_ _)m
また 宜しくお願いします。