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【高山駅にて】
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【高山駅舎】
下呂から高山へ。
高山本線は、本数も少ないので、予め下調べが必要。
普通列車・特急列車、どちらでも時間が合えば乗るのが正解。
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【高山濃飛バスセンター】
高山駅側にはバスセンターがあり、
そこが、各方面への拠点になる。
到着したら、まず事前に調べたバス時刻表を
現地でチェックしたい。
地方の観光地では、バス一本逃したら、
後々のスケジュールが大変なことになるので・・・。
奥飛騨温泉郷は5つの温泉地で構成される。
玄関口である高山駅方面から順番に山奥に向かって、
1)平湯温泉
2)福地温泉
3)新平湯温泉
4)栃尾温泉
5)新穂高温泉
5つすべてに立ち寄りの露天風呂がある。
時間があれば、すべての温泉に回りたいが、
楽しみは今後にとっておくことにしよう。
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【高山濃飛バスセンター】
奥飛騨温泉郷 栃尾温泉。
高山濃飛バスセンター(高山駅前)から、
路線バスの濃飛バス新穂高線で約75分。
栃尾温泉バス停下車。
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泊まりの民宿で夕食、飛騨牛や川魚の夕食。
内陸の観光地では、肉が美味しい。
徒歩数分で露天風呂 荒神の湯 がある。
蒲田川沿いの河原にあり、
脱衣場の小屋もある。
入り口にポストのような寸志入れの箱があるので、
日頃管理している方に感謝しながら入る。
あまりに灯りが少なく、全くあたりの雰囲気が
分からないが、その分、満天の星空は十分に楽しめる。
お湯自体は、クセがない単純温泉。
お湯の温度もちょうどいい感じ。
湯船には大きい石も配置されて、
長時間いるにも腰掛けたり、寝そべったり出来る。
露天風呂なので、備え付けのシャンプーやボディシャンプーはない。
翌朝、再度露天風呂 荒神の湯 を見に行く。
昨夜、周りの雰囲気が、どうだか全く分からなかったので。
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【栃尾温泉のゲート、手前にバス停があります。】
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【栃尾温泉 荒神の湯入り口】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/99/fafe908abedf276acdcdb02b1cc55ad3.jpg)
【栃尾温泉 荒神の湯 脱衣場】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/085423c6e4ccb2fc3fdb7a1daa61b606.jpg)
【栃尾温泉 荒神の湯】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7b/ffd8ca89af7fe7e6a6494be3e74257d9.jpg)
【蒲田川上流の風景】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/be/f2e382464f16c2a488936592cb3e09f0.jpg)
【蒲田川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f7/75f3ac46c01f0f0e0ffb861672279352.jpg)
【蒲田川下流の風景】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b8/3c00f5342b1430404d38fd2abf30aa6d.jpg)
【コスモス】
春には、平地より約1ヶ月遅い
栃尾温泉桜まつりも行われるようで、
季節のいいときにも訪れてみたいですね。
日頃、平野に住んでいる人間にとっては、
川沿いや山に囲まれて、
かつ大好きな温泉に入れることは、大変体も心も癒される。
●露天風呂・秘湯は奥飛騨温泉郷
【URL】http://okuhida.or.jp/
●奥飛騨温泉郷 栃尾温泉 荒神の湯
【URL】http://okuhida.or.jp/
【開設期間】通年
【開設時間】8:00-22:00(過ぎると照明が消える)
(月、金曜は清掃のため12時~、
午前中はお湯が十分にたまっていない)
【維持協力金】200円程度
【最寄り】濃飛バス新穂高線栃尾温泉バス停
●濃飛バスのホームページ
【URL】http://www.nouhibus.co.jp/index.html