ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

奥鬼怒温泉郷へ(5)-八丁湯から女夫淵へ戻る-

2007-08-16 14:15:00 | 栃木県の温泉
徒歩1時間10分位かけて女夫淵へ戻ってくる。




【女夫淵レストハウス前】




【宿泊客はここ女夫淵から送迎のマイクロバス】





【路線バス 女夫淵発→鬼怒川温泉駅行き 日光市営バス 時刻表】





【路線バス 女夫淵発→鬼怒川温泉駅行き しおや交通 時刻表】



帰りのバスが、しおや交通15:25鬼怒川温泉駅行きで
1時間以上時間余裕があったので、
女夫淵温泉へ浸かろうと思い、建屋の前まで来た。

自動券売機の上、自動改札の近代的な
料金支払いシステムが導入されていた。
お金を機械へ入れようと思っていたが、
その脇には、「アブ発生中」の張り紙が・・・。
しかもしっかりと料金は返金しない旨が記載されている。





【女夫の湯】



アブはもう懲り懲りだったので、入湯断念。

奥鬼怒温泉郷の
日光澤温泉、手白澤温泉、加仁湯、八丁湯の4湯のうち
手白澤だけは、帰りのバス時間の心配があって行けなかったが、
旅行雑誌や本の紹介でも
数多く紹介されている奥鬼怒に来れたことは
一温泉ファンとしては
とてもうれしかった。
山の中、鬼怒川沿いを歩いてでもいく価値
十分にあります。

今回得た教訓。
山深い露天風呂は、
真夏のアブが飛び交う時期はなるべく避けたほうがい良い。




【鬼怒川温泉駅、以前に比べたら駅前とともに新しくなりましたね。】




【駅前の鬼怒太像】




【東武特急スペーシアで浅草へ帰る】

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