![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/905e0126af7b9fd7902a8d6de89f82d4.jpg)
【東山温泉 盆踊りの矢倉】
会津若松への旅の途中、
東山温泉へ寄ってみました。
目的地のひとつでもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/96/4594d49ab885e16f28bea6edea4979e5.jpg)
【東山温泉駅(バスターミナル)、建物の1階です。】
まちなか周遊バス「ハイカラさん」の
東山温泉駅(バスターミナル)で降り、
湯川上流方面(奥)へ歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2a/181121ba878d1995f39c5b6715c56481.jpg)
東山温泉街をぶらぶらと歩きつつ
先ずは足湯を堪能する。
ずーっと1人で独占状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/db/da960f9fee74759e2ca9123afbd12741.jpg)
【足湯全体】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e6/d8dea2719538b7ba16ba2d3b296423b3.jpg)
【足湯】
バスターミナル方面へ戻り、
湯川下流方面へ少し歩いて「庄助の宿 瀧の湯」
外来入浴しました。
この時期混雑しているので、
日帰り入浴客は入れてくれるか若干不安でしたが、
快く受け入れてくれました。
なんでココを選んだかというと、
温泉街に来る前、
鶴ヶ城の観光案内所で
比較的混雑シーズンでも
外来入浴受け入れてくれる可能性高いと
情報を得ていたからです。
わからないことや不安要素は、
何でも先に聞いておくものですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8e/ca057e8c35aa82487d3be3eaa1b47437.jpg)
【庄助の宿 瀧の湯】
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉。
癖がなく、万人にうける温泉だと思います。
旅の汗を流せて気持ちよかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/3a151522974dfbc50e3e66ec9d40491c.jpg)
【露天風呂から見える風景(実際は駐車場からの撮影)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2b/efbf46f6657e4cb99a579e5d7e836f12.jpg)
【露天風呂から見える風景(実際は駐車場からの撮影)】
ちょうどこの時期は「東山温泉盆踊り」
が行われている時期でした。(8/13(月)~18(土))
振る舞い酒も用意されて、何杯でもおかわり自由のような感じでした。
周りにいた人は、ほとんどが宿泊客だと思いますが、
浴衣を着て外に出てきた方が多かったです。
外国人の方も結構いらっしゃいました。
何といっても特徴的なのが、湯川の上に組まれた矢倉を
囲んでの盆踊りは、他では見たことがありません。
太鼓も山中に響き渡り迫力がありました。
日本の夏の盆踊りは見てて癒されますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e5/f771b27b523c8256544d1688238293f5.jpg)
【振舞い酒】
東山温泉は
会津若松市街の外れにあるのですが、
まちなか周遊バス「ハイカラさん」や路線バスでも
時間さえ合わせれば、問題なく行けます。
会津若松への旅の宿にお勧めです。
<追記>
観光案内所で配られている入手した
バスの路線図も、もうちょっと見やすいものがあると
観光客にはありがたいですね。
まちなか周遊バス「ハイカラさん」と普通の路線バス
の路線図と時刻表が一緒になったものが欲しかったです。
●福島県 会津 東山温泉
http://www.aizu-higashiyama.com/
●会津若松観光物産協会Web
http://www.aizukanko.com/index.htm
(周遊バス「ハイカラさん」時刻表あり)
●会津バス 会津乗合自動車株式会社
http://www.aizubus.com/
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