ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

かみのやま温泉 の 街並み(山形県)

2007-09-24 15:30:00 | 山形県の温泉












15:30、奥羽本線「かみのやま温泉駅」に降り立つ。
3連休最終日のこの時間にて
降車する方は余り居なかった。



【かみのやま温泉駅舎】


かみのやま温泉は総称で、
湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、金瓶など地区ごとに
温泉がある。


上山温泉の由来は、長禄2年(1458)、
沼辺の岩に降り立った鶴が、傷ついた脚を沼水に浸し、
数日後、傷が癒えて飛び去る姿を
肥前の国(現在の佐賀県)の僧、月秀が見て、
霊泉があることを悟り、温泉を発見したのが始まりと言われています。
別名「鶴脛の湯」とも言われています。
因みに脛(はぎ)とは脚のスネの部分です。


上山城を中心に城下町として今も街並みに
雰囲気を感じる事が出来ます。

【上山城】



【かかし】


第37回かみのやま温泉全国かかし祭りが開催中にて
街中には、オリジナリティーあるかかしにあふれていた。
2007.9.15(土)-24(月・振休)。
上山市民公園(上山市市役所庁舎東側)にて。



【上山城を見上げる】



【すぐ下にはオリジナリティ溢れるかかし】



【・・・】



【上山城から駅方面を見下ろす】


●上山市観光協会ホームページ
http://www.yukatade.com/

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