昨日は、三河町の馬場川沿いの道を散歩しました。
カルガモの親子に出会いました。子ガモもすっかり大きくなってました。間もなく飛び立ちそうです。
このカモは、6月13日の記事で紹介したあっ子ちゃんさんが送ってくれたカルガモの親子の写真のカモです。そして、19日の記事に、カモの赤ちゃんも親鳥くらい大きくなってますって、コメントを寄せてもらいました。会えてよかったです。
中川小学校の西から川沿いの小路へ入ります。あっ子ちゃんさんの写真にあった小舟が浮かんでいますがカモの姿はありませんでした。94日ぶりに眺める馬場川です。
小舟がある橋よりも二つほど上流の橋の下に親子のカモの姿がありました。子ガモは2羽でした。あっ子ちゃんの写真には9羽の子ガモがいましたけど、大きくなれたのは2羽だけだったのかな…
子ガモは、二羽とももう成鳥の羽になっていました。カルガモ特有のブルーの羽もちゃんとありました。もうすぐ飛べるようになりそうです。
元気で飛び立ってほしいです。
川岸には夏草が大きく伸びています。
イタドリも、ヤブマオウも華穂を付けはじめている夏の馬場川です。
隆興寺のカラタチの生け垣には、アゲハチョウの幼虫がいました。まだ緑色になっていない4令の幼虫です。これが脱皮して5令の幼虫になると、鮮やかな緑色の姿になるんですね。
三ヶ月ぶりの馬場川、ここにいるのが不思議でたまらない気分でした。
馬場川からの帰り道、区画整理事業でできた一時的な空き地に小さな花が一面に咲いていました。マツバウンランの群落ができてました。
この花を前橋のまち中で見かけるようになってまだ10年経っていないような気がします。帰化植物なんです。
マツバウンランの中にヘラオオバコも咲いてました。これも帰化植物です。
区画整理事業でできた空き地には、外来の帰化植物が大きな顔をしています。なぜだろうな…
空き地の近くに、顔見知りの三河町猫の後ろ姿がありました。寝てるのかな…
隣りに子猫がいました。見たことのない子猫です。そうなんです、三ヶ月以上会ってなかったんですから。
見慣れた風景のはずなんですけど、なんかすごく動揺してました。
それに、いつも一定の温度に管理されている病院の中でしまらく暮らしていた身には、梅雨の湿気と高温が、すこぶる馴染めない散歩でした。少しくたぶれて…
それでは、昨日の五回食です。まずは朝食です。向こう側左から、牛筋大根、納豆とカブの葉のモミ漬け、ヒジキの炒め煮、鶏肝のワイン煮、胡桃ちりめん、その下が漬物二種(メイ太んちのしば漬け、小松菜の醤油漬け)、ナスの揚げ煮です。椀は、豆腐と小松菜の味噌汁です。
「こびる」は、朝飯をしっかり食べたんで軽く、ヨーグルトとプラムのジャム、それとエネーボです。
そして、昼食はソーメン、すりごまたっぷりのナスとキュウリの冷や汁には亜麻仁油も加えて、錦糸卵と青ジソを添えました。
「こじょはん」は、プリントしゅうまいです。プリンは岩田養鶏の「黄金プリン」、しゅうまいはゼンフーズの新商品「すき焼きしゅうまい」であります。なかなかですよ。
岩田養鶏は渋川市で、ゼンフーズは前橋市で頑張ってますね!
夕食は、JAファーマーズ朝日町店で素敵な夏野菜を手に入れました。水前寺菜(金時草)はボン酢で、モロヘイヤはカツオ出汁と生卵でいただきました。
それと揚げ豚肉の南蛮には青ジソとトマトです。季節の野菜はいいやいね…
頑張って食べてます。赤ちゃんの胃袋ですが…
<いよいよ今日は、美登利会の浴衣ざらいです。
小さいお弟子さんたちも一生懸命お稽古してきたんです。その成果を是非ご覧いただきたいです。
でも、おヒゲは、まだ大勢さんのところへ出られないみたい、「失礼しますがお許しください」だそうです。勘弁してやってくださいね>
☆☆ 美登利会 浴衣ざらいのご案内 ☆☆
日時 7月21日(日曜)午後1時開演
会場 昌賢学園前橋ホール(前橋市民文化会館)・小ホール
入場は無料、どなたでもご自由にご観覧いただけます
美登利会の会員等34人が、30番の踊りを披露します。三代目吉駒は
「紺屋のおろく」をつとめます。
フィナーレはで、初代吉駒が振り付けた「上州小唄」です。
皆さまのお運びをお待ちしています。
直派若柳流の三代目若柳吉駒でございます。 恒例の美登利会の浴衣ざらいは、7月21日午後1時より、昌賢学園前橋ホール・小ホールで開催いたします。 来春の美登利会は、4月12日開催予定で準備を進めます。 これからも、初代と二代目の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命精進しいたしますので、末永くご贔屓いただきますようお願い申し上げます。
第76回美登利会と三代目吉駒襲名リサイタルの舞台の様子はコチラでご覧になれます。