
昨日の日の出です。撮ったの6時45分ごろ、日の出がずいぶん早くなりました。
それと、日の出の位置が東に寄ってきました。こども公園の木立にかかりそうです。
こちらは、私が目を覚ましてストレッチを始めた時に撮ったのです。6時15分ごろでした。ちょっと前までは、暗い窓を見ながらだったのに。調べたら、昨日の前橋の日の出は6時26分、昨日から太陽が出ている時間の長さ(日長時間)が11時間を超えたということでした。
COCOが陽だまりで昼寝を始めたのが、ちょうどJAファーマーズ朝日町店の開店時刻9時半ちょい前でした。で、私は水の流れが止まった広瀬川見ながら買い出しです。でも、川底には僅かな流れが残っていました。よく見ると…
凍ってます、川面に氷が張っていました。いろんな表情の氷があるので面白いのでしばらく見物していました。寒かったのですが…
広瀬川の氷を見た後、直売所の野菜をたくさん買い込みました。昨日は、夏ミカンも買いました。カキ菜には黄色い菜の花が咲いていました。春っぽい料理が作れそうです。
Droitの予約が12時なので、まだ時間がありますからPCでと思ったら、COCOが占拠しちゃってました。最近時々やるんです、意図的な妨害行動です。
それではと、前日から観はじめ『筒井伸輔画集』(求龍堂:2021年刊)を開きました。筒井伸輔さんは作家の筒井康隆さんの長男、1968年生まれで、蝋(ろう)を使った独自の技法で創作活動を続けてきた人です。
2020年2月24日に、食道がんで亡くなられました。伸輔さんが亡くなったときのことを、父の筒井康隆さんは自身のブログ『偽文士日碌』の三月十八日」に書いています。前にもご紹介したことですが…
この不思議な作品がどのように製作されているのかについては、画集に収録されている伸輔さんの文章を転載させてもらいます。クリックして、ポップアップ画面でお読みください。
2012年に父の筒井康隆さんが朝日新聞に『聖痕』を連載した時に、伸輔さんはこの技法で挿絵を描き続けていました。その数、238枚だったそうです。小説を読むよりも挿絵を眺めるのを楽しみにしていました。
不思議な作品です。静かな時間が過ぎて行きました。
画集を眺めていたら、COCOが膝に載って邪魔をしに来ました。ちょうど出かけなければいけない時刻も迫ってましたので、ここまでにしました。
筒井康隆さんの最新短編小説集『ジャックポット』(新潮社:2021年刊)も脇に置いてあります。一番最初の「漸然山脈」を読み始めたところです。ゆっくりと読みます。
Droitの広瀬川シルクスタジオ前の広瀬川も、もちろん水は流れていません。窪んだ川底に大きな水たまりができていました。その端で、カルガモが採餌してました。お泳ぎながらではなく、歩きながら。
7回目の術後検診の結果と、貧血症の診察結果の報告を鈴木トレーナーにしたら、とても喜んでもらえました。ついでに、いつもよりも少しハードにトレーニングさせられた気がしました。
風も強くなったので、後は家でおとなしくしてました。
夕方散歩に出て、水の流れていない川のほとりの梅の木を眺めていました。この梅の木は、わが家を作ったときに隣にあった養魚場の鯉池の端にあった梅です。その後廃業した養魚場の池は埋め立てられて新しい住宅地になりました。それでも、広瀬川の土地に居たらしく、今もこうして咲いています。
少し離れた木の中で、オナガの群れが賑やかに鳴き交わしていました。風が収まったのは、散歩を終えてしばらくしたころでした。
夕食は、サバの料理二品でした。左は鯖の南蛮です。人参とタマネギをたっぷり入れた南蛮酢に漬けて、カキ菜の花を添えました。それと、サバの味噌煮です。チョーコーの減塩麦みそを使っています。小松菜を添えました。
春キャベツを使った春っぽいサラダです。茹でた春キャベツ、トマト、黄色いカリフラワー、イチゴ、オリーブです。そして、揚げだしどうふ、カキナとシメジいっぱいです。使った野菜は10種類です。
2月19日の体温 7:10 36.3℃ 14:00 36.5 21:30 36.5℃
2月20日 7:30 体温 36.5℃ 血圧 最高 116 最低 65
若柳吉駒でございます。
昨年、新型コロナ感染拡大で開催を断念いたしました第77回美登利会につきましては、今春の4月4日に開催を予定させていただいております。今年こそはと会員一同精進に励んでおりますが、何分先行きの見えないこともございますので、詳細につきましてはいましばらくしてからお知らせしたいと存じます。どうぞお許しの上、今しばらくお待deちいただきたくお願い申し上げます。
第76回美登利会と三代目吉駒襲名リサイタルの舞台はこちらでご覧いただけます。
お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧ください。
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